せんせい

せんせい

LIVES(ライヴズ)(東京都)

公演に携わっているメンバー:3人

団体紹介
 1999年結成以来「人を愛せ 人生を笑え」をコンセプトにやさしさと 可笑しさと 哀しさに溢れた舞台を作り続けている。

コントとも演劇とも言い難いその作品スタイルは、よく言えば唯一無二、悪く言えば中途半端。

役者が次々と違う人物を演じていく、コントのような短編オムニバス公演と、いわゆる演劇っぽいシュチュエーションコメディ公演と、公演スタイルも2種類持つ。
どちらのスタイルでも共通しているのは 人物、人生を描き出す徹底的なリアルさと優しい視線。

感性に訴える笑いと心に問いかける愛は、観るものをきっと幸せにするとメンバーは信じてやまない。 
一人でも多くの観客と出会い、私達が信じる優しさと幸せを感じてほしい。
その一つのきっかけとして、今年 来年はこの「CoRich舞台芸術まつり!」をはじめ、様々な演劇フェスティバルに参加していく予定。

応募公演への意気込み
昨年7月にオムニバス作品集「夏の唄」中で、20分ほどの短編コメディーとして上演された「せんせい」が、この春 長編コメディーとして生まれ変わります。

 平凡で、出世もしなかった、いるのかいないのかわからないような、一人の“せんせい”が学校を去る日
こっそり企画された送別のイベントとは・・・

短編バージョン以上に温かくて 可笑しくて、切なさと懐かしさにあふれた舞台です。

徹底的なリアルさと、優しい視線で描き出される 職員室、さくらが舞う校庭。
そこには ささやかだけど確かな幸せがあります。

ぜひ 名もない“せんせい”の幸せの一瞬に立ち会って下さい。
そして、劇場に入る前より ちょっぴり幸せになって頂ければと願っています。



 


将来のビジョン
2007年9/5(水)~9/9(日)
池袋シアターグリーン BOX in BOX THEATER
タイトル未定

短編オムニバス集か長編コメデイーかも 検討中ですが、秋にぴったりの 可笑しさ、優しさ、せつなさが あふれる舞台になります。
舞台好きな方はもちろん、普段ステージからは縁遠いお友達や家族の方を誘って頂いても 必ず楽しんでいただけるはずです。
  

公演に携わっているメンバー(3)

まっちゃん

春にピッタリの温かな、そして嫌な事を笑い飛ばせる作品です。出会いと別れの季節に是非!
ワヒー

ファンであもあり、応援しています!!
りき

出演者のりきです!

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