よれた僕らの水平思考

よれた僕らの水平思考

万能グローブ ガラパゴスダイナモス(福岡県)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
「福岡→全国」

「万能グローブ ガラパゴスダイナモス」とは。
2005年6月に旗揚げ。平均年齢20歳強という若さと、アグレッシブな行動力により、旗揚げから2年弱、福岡ではなじみの薄いシチュエーションコメディを引っさげて、福岡県内外、地域・雰囲気を問わず幅広い活動を展開。

■「会話劇」「一幕」「コメディ」という要素にこだわり、舞台の醍醐味である「人と人」がすれ違い、ぶつかり合い、絡まりあう様の面白さを、観客と共有できる劇団を目指します。

■あくまでも「福岡」という土地を拠点に、全国規模の活動を展開することで、現在の東京中心の演劇シーンを覆し、「地方から全国へ」という構図を体現できる団体になっていきます。

■ガラパの芝居を、福岡が全国で最も演劇の盛んな都市へと変わっていくきっかけの、大きな要素のひとつになることを目指します。
応募公演への意気込み
①過去最高純度
座付き作家・川口大樹の一年振りの本公演執筆・演出。客演を交えない、平均年齢20歳強の劇団員のみで構成された若いキャスト陣。時期やメンバー諸々の要素があいまって、テンション・やる気込みで、過去最も純度の高い芝居作り。

②ベーシックな部分へのこだわり
役者、演出、舞台装置、美術、小道具、その他諸々、基本的な部分を一から見直し、全体の完成度を確実に高める。といった、当たり前の部分を大切にした劇作。今だからこそあえて。野球で言うところの走り込みと下半身作り。

③新要素
これまでの会話中心のコメディに、新たに「映像」「サイレントコメディ」等といった新たな要素を盛り込み、ミックスグリルのようなお得感も同時封入。

④でも、根っこはいつも通り
根っこはいつも通り、「メッセージ性に富み、観た人の心にいつまでも深く残り、劇場からの帰り道、いつも見ている世界がいつもとはほんのちょっとだけ違って見える」ような芝居では決してなく、いい意味で普段着。普段着だからこその良さを前面に。


将来のビジョン
秋ごろを予定。第5回公演の手ごたえ次第で柔軟に対応。公演回数増。舞台美術のグレードアップ。100万円をそこかしこに盛り込んだ舞台を予定。

公演に携わっているメンバー(5)

もとやす

新しい試みがたくさんある作品です!乞うご期待!
フクオカ

今回も色々と、関わっていく予定です。川口大樹による新作公演!
まつだ

役者と小道具担当です。約1年ぶりの川口大樹脚本による本公演!
ガラパ松野尾亮
制作

ガラパのコメディ作家川口による約一年ぶりの長編新作!
つるた

制作・役者で携わっています。1年振りの川口大樹新作なのでお見逃しなく!

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