ピンポン、のような[07再演版]

ピンポン、のような[07再演版]

時間堂(東京都)

公演に携わっているメンバー:9人

団体紹介
【「深呼吸の出来る演劇」】
1997年から黒澤世莉を中心に活動をはじめました。やりたいことは最初から一貫していて、シンプルに俳優だけで観せる物語、ゆったりした気持ちで観られる演劇を追求しています。そのための演劇教育と公演活動を二本の柱として、こつこつと行っています。

【時間堂スタジオをつくる】
2005年から、目標をスタジオの所有と、レパートリー劇団化と大風呂敷を広げてはみたものの、一年二年で達成できる目標であるはずもなく。何十年か書けてこつこつ続けていこうと思っています。

【演劇デート2036計画】
公演活動と教育研究活動を、こつこつと継続してきました。徐々に人の繋がりも増え、また上演、ワークショップの品質も上がりました。これからもこつこつ続けて、普通の高校生がデートに劇場に行っちゃうような社会を目指します。
応募公演への意気込み
【2007年はシネマプライスで】
2007年の時間堂は、映画と同じ1,800円でお楽しみいただける「シネマプライスシアター」を行います。
「ピンポン、のような」「友達の賞味期限」「びょういんのパズル」「月並みなはなし」「俺の屍を越えていけ」を上演予定です。
映画館と同じ料金だから、たくさんのかたに気軽に楽んでいただける。お値打ち価格の理由は、再演かつシンプルな舞台づくりでコストを上手に削減すること。戯曲と俳優の魅力はしっかりと引き出し、お客さまに楽しんでいただける「演劇」を提供いたします。
将来のビジョン
【100万円のつかいみちは】
1,800円で、2008年3月の新作公演も提供させていただきます。2007年の活動をふまえた集大成として、新作の発表を予定しておりますが。

【レパートリーシアターを目指して】
2007年の演目はレパートリーシアターを目指して制作されますので、地方での上演も予定されています。「俺の屍を越えていけ」は8月に青森と東京での上演を予定しております。
地方で上演空間を提供してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さいね。

公演に携わっているメンバー(9)

山本恭子

着物を着て、ロビーでのご案内をしました。 時間堂の心地よいお芝居を、ゆったりとした状態でたのしんでいただけるよう、おもてなししたいと思っています。
たなか沙織

制作として参加です。 ゆったりと安心してご観劇いただけたら幸いです。
谷賢一

僕も演出助手です。
あち

ども。出演させていだきます。時間堂初参加です。 どきどきします。 んが、クロサワセリという人が作る空気というか色が好きなので、 とても楽しみです。 よろしくお願いします。
境宏子

出演します。昨年、黒澤さんの演出を受け、対話を大切にする作りかたに共感しました。時間堂名義の公演には初参加です。がんばります。
SEXI

アドバイザー
かずみイヌ

演助です。
黒澤世莉
演出

演出、脚本でした。たくさんのみなさまのご来場、ありがとうございました。http://blog.livedoor.jp/jtc2007/
あっきー

ITサポーターとして、この公演を応援しています。

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