ZyklonB

ZyklonB

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
後の世に名を残すような作品・人物を生み出すことが、海賊ハイジャックの夢です。

まず中期的に、3ヵ年計画として“誰もが名前を聞いたことがある劇団”になること。なるべく多くのお客さんに観ていただくのが第一ですが、たとえ観たことがなくても、誰しもが「知っている」「いつか観てみたいと気になっている」状態です。
そして自ら名を上げ、良質の作品を提供することで演劇自体の市場価値の向上(「観劇に時間やお金を割くのはもったいない」という世界の変革)にも貢献していきたいと考えています。

それらの実現のため、具体的には以下の2点を2007年の活動目標としています。
1.検索エンジンの“演劇”という検索でトップに表示される。劇団公式サイトのポータル化および、業界全体の席巻・活性化。
2.安定や評価に安んじない、常に上を目指し挑戦し続ける作品づくり。観た人に《爆発》を与える演技・演出の研磨。

「海賊ハイジャック」という名前には、海と空の大きさの夢と 未知への拡がりが込められています。あと、韻ふんでます。


応募公演への意気込み
前作『the Sky of Justice』(Yahoo!動画にて今春配信)は、たいへん好評な舞台でした。いずれのアンケートや風評も批判がありませんでした。なので、私たちはこれではダメだと大変落ち込みました。挑戦やエゴ、鋭さが足りなかったのだと。そして何より、爆発が足りなかったと。すごく、おもしろい。でもそれは、どこかにあるようなものでした。

今作は「海賊ハイジャックでなくては観ることができない」を目指し、一から出直すつもりで作った作品です。
《罪を背負うに然る人物とは》をテーマに、脚本・演出の宇野正玖が自らの人生や価値感をむき出しに、独自の 罪や死、悪というもののあり方を描き倒しています。
海賊ハイジャックの掲げる“コメジディ”(活動紹介 参照)を今一度みつめ、役者・スタッフ一丸となり、とにかく鋭意制作中。あらすじや役者紹介等、詳しくは劇団ホームページにて。どうぞご期待ください!


将来のビジョン
6/28(木)~7/2(日)
アイピット目白
『(タイトル未定)』

武者修行に出ていた役者たちも合流予定。
より演技に深みを持たせるべく、役者を活かすべく、重厚ややもすると難解な脚本になるかもしれません。しかしながら、役者の可能性を十二分に提示できる意欲作になることは間違いないでしょう。

公演に携わっているメンバー(6)

vaam

でてる


プラント。ダイナモ!
みほやん

チケット・マネージャー/パブリシティ・クルー
MJRK

web!
Voyantroupe制作部
制作

どうも宣伝美術やってます。 ちょっと出てます。たぶんもう二度と役者はやらないので見納めですよ。
uno

支柱です。そう精神てきなシチューです! でもかなり脆いです! ガラスハートです! グラスホッパーです! よろしく! 公演ZyklonB!訳してチクビーとは言わないでください! 後生です。 一筋縄ではいかない作品に仕上がっております! ぜひとも、ご覧くださってくださいませ! 日本語下手です! でも脚本書きます! 根性で書きます!でももっぱらパソコンで書きます。 今回の公演は「シンプルへの回帰」 そして 「演技」 というものに心底力を注いでいます!

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