桜襲〜さくらがさね〜

劇団SKグループ（北海道）

公演に携わっているメンバー：21人

団体紹介

「北海道札幌小劇団が全国展開」
“芝居は見世物”という、そのシンプルなコンセプトと楽曲提供をしているアコースティックユニット「SE-NO（せ〜の）」との芝居＆ライブのタッグで全国を駆け巡ります！
同時に「ハムプロジェクト」・「SK‘」というプロデュース公演の形で若手の俳優＆演出家＆スタッフたちとともに、札幌小劇場の底上げをはかり、盛り上げていきます。
そしてそして、来年度からは、主宰、すがの公が全面プロデュースする演劇祭“ZOO7（ズーセブン）”も始まり、その勢いは加速する。札幌小劇場がメジャーになる日は近い！！？
・・・長々と続けましたが、要するに「たくさんの人に面白いと言ってほしい。そしたら、もっとたくさんの人に面白いって言ってほしい。そしたらもっともっと・・・」っていう、それだけです。それだけのためにSKGはこれからも走り続けます。

応募公演への意気込み

幕末、京都の守護で名を轟かせた新撰組・・・実は彼らは腰抜けだった。
激動の時代を寝て過ごした新撰組の愛と誠と嘘の物語。団長・すがの公が、史実とは異なった視点から描く大活劇、虚実ないまぜSKG的、誠！　終演後に楽曲提供の“SE-NO”のミニライブもありますよ。
３回目の東京公演にして、初の単独公演。そして本拠地札幌では、今年より始まる新たな形の演劇祭“ZOO7（ズーセブン）”の第一作、切り込み隊。
東京・札幌トータル動員目標1900。いろんな意味で本気です。
この春、SKGが桜とともに咲き乱れる！
北海道産新撰組、ぜひぜひご賞味ください。

将来のビジョン

次回公演『ミスキャスト』は11月13〜25日、札幌はシアターZOOにて行います。約１年３ヶ月ぶりの“札幌のみ”の公演。なんと13日間に渡るロングランを敢行します！
『桜襲』が終わってからの半年間、プロデュース公演で力を蓄えさらに進化したSKGをご覧下さい。