盲目と凝視

盲目と凝視

背番号零(神奈川県)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
批評的な文脈に経った上での舞台芸術でしかありえない/誰の所有物でもない表現を模索します。

批評層だけでなく戯曲のフラジャイルで美しい世界観をもって、若年層にもアプローチしていきたいです。
動員数を確保しつつ、その時季でしかなし得ない質の高い作品を打ち出し続ける団体となります。
応募公演への意気込み
渋谷スペースエッジはがらんとした白い壁の空間です。

内にこもるのではない開けた世界で、どこへ行けば良いのか?観劇後、多角的な世界が劇場のそとに拡がるのを見に来た人が感じられるような作品にします。

毎回空間美術に神経を使っています。
抜けていくような白の空間で、戯曲の記憶が真実に肉薄する緊迫感を見に来てください。
将来のビジョン
2007年10月ごろを予定。
夏の終わりに、冷蔵庫の話をするつもりです。
古い官庁の施設のようなところを、使いたいと思います。
長期公演を行いたいです。

公演に携わっているメンバー(6)

おちゃま

まいたつもりが、まかせられ
たにし

この公演に関わっています。
黒茄子

以前は役者として出ていたのですが、今回は美術補佐として関わってます。 毎回クオリティの高い作品を作る団体なので今回も楽しみです!
mayoco

相も変わらず、劇作家として。自分史上最高難産。 背番号零が新体制になってからは、第一弾公演。 今までの背番号零が好きだった方も嫌いだった方も知らなかった方も、是非。何卒。
おやき

公演の制作をさせていただいています。 公演をみたひとが、大切に家に持ち帰ってくれるような、そんなお芝居にできたらいいなあと。
jnkdt

演出です。元倉庫である渋谷・スペースエッジで3回公演を迎えます。

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