Adam:ski

Adam:ski

スロウライダー(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
スロウライダーのホラーはオカルト、悪魔、ゾンビやスプラッタなどのいわゆる「ホラー」ではありません。緻密に計算された「心理ホラー」です。「人は何に恐怖するのか?」それを探求していくプロセスで、その時代が打ち捨てたリアルな心象を発見することができる、という発想から、一貫して現代演劇として正しい「ホラー」にこだわってきました。観ている時とあわせて、じんわりとくる余韻を楽しんでいただければ思っています。
将来のビジョンとして特筆するならば、<演劇>にこだわり続けていきたいです。衣食住に困らなくなった人間はこれから益々娯楽と意思疎通のツールを発達させていくでしょう。選択肢が多いからこそ、至高主義の高まった人々を視野に入れた場合(粋人、骨董文化、オタク文化)、演劇でしか実現できない感動と娯楽の質は一層高まっていくのではないかと考えています。
応募公演への意気込み
民俗学者「折口信夫」をモデルにした第3回公演「アダム・スキー」を大幅改稿の上、再演します。企画段階で上がっていた候補の中から、おそらく300人程度のお客さんの目にしか触れていないこの作品に決めたのは、最も未完成な作品だったから。作品を書いた衝動は若々しく原形と湿度を残しており、だからこそ、3年の間に変化した今のスロウライダーが向き合うのにふさわしい作品といえます。
嬉しいことに1年以上かかったキャスティングの結果、まさに旬の俳優が揃いました。三鷹・星のホールという空間をどのように生かすかも期待いただけます。初見の方にもお勧めの作品です。
将来のビジョン
2007年冬、THEATER/TOPSにて。新宿の老舗劇場にスロウライダーが初登場!!100万円獲得したら1日でも公演日数を増やしたいです。

公演に携わっているメンバー(7)

タケ

出演します。 ただいま稽古中デス。
メタボ

物凄く縁の下です
chris

Webマスターやってます。 怖いですよ。
zu-ma

出演しております。
メイ

裏方です。
Connie

制作をしています。
あしけん
役者・俳優

漠然と関わってます。

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