うたかたの日々

うたかたの日々

ヒンドゥー五千回(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
「社会に常に演劇を」をテーマに、大人の鑑賞に堪える作品を安価でかつロングラン形式で行ってゆくことを劇団の目標としています。演劇に何かしらの関わりがない人の場合、1ヶ月どころか1年に1本演劇を見ない人が大多数と思われる現在、ロングランの実施により「大人の生活の一部として演劇が当たり前にある」「演劇というジャンル自体を公共性のあるものとアピールする」ことに寄与できると考えています。社会と密接なつながりを持つ大人が、演劇を観ることにより、自身が何を選択して何を捨てているかを考えるてがかりを得る、すなわち、自身の社会性=「自分はどのように生きているか」を自覚出来ると考えます。その手がかりを得る機会を多く持つために「大劇場での少ないステージより小劇場での50ステージ」を目標と掲げ、「ヒンドゥー3カ年計画」の第一弾として、今回の公演で10ステージ、2007年下半期公演で16ステージ(予定)、2008年下半期での「大人の方に指定席でご覧いただける最低でも20ステージ以上のロングラン」を中間目標として活動いたします。
応募公演への意気込み
今作のテーマは「逃」。「仕事は仕事」と割り切れない男たちの不安と葛藤。彼らは彼らの憧れる「逃げた男」を真に称えることが出来るのか。追いつめられた彼らは、果たして何を選び、何を諦めてゆくのか。ヒンドゥーメンバーと西田夏奈子、成川知也の常連客演組に加え、東京タンバリンより瓜生和成氏、T-factoryより伊澤勉氏、ラカンパニーアンより立花あかね氏、MODE常連の宮澤大地氏を迎えた本作品。ヒンドゥー五千回第二期起動作『うたかたの日々』にご期待ください。
将来のビジョン
2007/9/14(金)(予定)~9/24(月・祝)
『渋柿の行方』
構成・演出 / 扇田拓也
新宿サンモールスタジオ

”おじいちゃんとおばあちゃん、さて、甘いのはどっち?”

2003年初演の好評作を満を持して改定再演
(16ステージ予定)。
ヒンドゥー五千回が贈る、絆と別離と諦念の物語。

公演に携わっているメンバー(7)

ミヤザキ
照明 制作

照明やってます。手前味噌ですが、なかなか良い作品になりそう。
せんだたくや

主宰及び、構成・演出を担当しています。 今回の公演は、劇団の方向性が大きく示されるものになる。 そのような予感がしています。 新たな第一歩を、多くの皆様にご覧になっていただきたいと、 心から願っております。
あちき

本当にいい雰囲気なしばいだわ
まっきー

役者で出ています。 写真ほど黄色くはありませんが、多少は黄色いです。 たくさんの方のご来場をお待ちしています。
こーご

このお芝居。 いうなれば、爆発の直前です。 発火点を目撃できるのは、数少ないあなたです。
フジワラダ。

ヒンドゥー五千回の劇団員です。 今回はさらにグレードアップしてますよー。 コアって言葉は僕は好きなんですが コアなんですね、この芝居。 人間のコアな部分が映し出せたら いいなと思ってます。 シンプルにそしてダイナミック。 是非ご来場ください♪
H5000project

ヒンドゥー五千回運営担当:H5000projectです。 よろしくお願いいたします。

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