荒め、魂!

荒め、魂!

ムカシ玩具(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
本当におもしろい演劇って何だろうとずっと考えています。
おかしいとか、笑いのあるとかいうのではなく、本当に面白い演劇。
ムカシ玩具の目指す舞台は、観て面白い舞台、見世物としての舞台を目指しています。
ムカシ玩具は舞香一人の劇団です。
ですから、演劇という枠にとらわれない、色々なジャンルとのコラボレーション、色々な人とのコラボレーション、スタッフやプランナーなども含めた色々な才能とのコラボレーションを生で観てもらう、そんな面白い舞台を目指しています。
武道館でコンサートを開く力のあるアーティストが、小さなライヴハウスでライヴを行うように、そして、大劇場のクオリティーとエネルギーをもって、小さな空間=小劇場でライヴ感あふれる舞台をロングランしたい。
小学生の頃から月4~5本、年間40~50本の舞台を15年ほど見続けてきました。あの綺羅星のような劇団を超えて、本当に面白い舞台を舞香が創ります。
応募公演への意気込み
今回の公演は一人芝居を予定していたのですが、前作「神少女~カミヲトメ」を観に来てくれた、演劇界の秘密兵器ともいわれている本多英一郎氏の熱いラブコールに答えまして最強タッグを組みました。
(本多英一郎さんは、昨年コント赤信号 小宮孝泰さんの企画した「一人芝居ミニフェスティバル」に自らの作・演出・出演作品をもって参加。今注目の役者さんです)
大学時代から自分で劇団を作り、作・演出・出演をこなし、独自の世界を作り上げてきた二人が手を組み挑みます。
今回は現代と太古を行き来するという作品で、現代部分を本多さん、太古部分を舞香と、それぞれが台本と演出を担当するという画期的な作品です。
約20役を二人で全て演じわけ、殺陣あり、ダンスあり、ノンストップでおくる120分
二人の肉体から紡ぎだされる空間・空気を感じてください
観に来てくださった全てのお客様の心に、やさしく、そして力強く響かせる「荒め、魂!」よろしくお願いします。
将来のビジョン
次回公演は今回の公演とはまた一味違う作品です。

次回公演ムカシ玩具8回公演
『在りし日の歌(仮)』
2007年6月 
会場:笹塚ファクトリー

ふと目に留まったある一冊の詩集・・・・
そこに紡ぎだされるコトバの旋律
つらいことをつらいままに、悲しいことを悲しいままにコトバに綴った詩人中原中也・・・・
中也のコトバの旋律を、
中也の瞳に映ったこの景色を、
あなたの心に届けます・・・・

公演に携わっているメンバー(5)

AYAKA

ムカシ玩具全作品の宣伝美術、衣装に参加しています。今回も参加宣伝美術、衣装での参加です。よろしくお願いします。
エトー

前回は音響やりました、笹塚ファクトリーの支配人ですが今回は舞監として参加させていただきます。ご来場お待ちしてまーす。
代表

舞香はスゴイ、なんていっても凄い。本も、演出も、勿論、役者としても・・・。だからムカシ玩具のプロデューサーをやっています。
でこさん

基本的には、チケットの手配等の制作をしていますが、作・演出の舞香は次々いろんなアイデアを思いつくので、衣装の手直しや、アクセサリーなどの小物さがし等に初日直前まで走りまわされています。でもその分面白いものが出来ているんだと思います。今回も今まで以上に忙しそう・・・
舞香

主催の舞香です 今回は、実力派の本多英一郎さんを迎えて一味違う、でも、ムカシ玩具らしい作品になっています 二人だけで約20役を演じ分けます! スピードと笑いと涙! 楽しいひと時を是非味わいに来てください お待ちしています

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