Oh!Hospes

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亜細亜象演劇卸売市場(東京都)

公演に携わっているメンバー:4人

団体紹介
まず旗揚げから、一つのシチュエーションの中で事が始まりやがて終息を迎える形をあくまでも笑いに貪欲に、各役のドラマを奥深く、尚且つ質の高いストーリーで観る者を魅了させる基本的なスタイルを今日まで貫いてきました。前衛的でもなければ目新しいものでもなくむしろオーソドックスではありますが、演劇が面白いものである事を世間一般に広く知って貰う為にはこのスタイルでしか術はないと行き着き、その一時一時を確かなものにしてきた今、正に機は熟したと確信しています。後はこれを如何に多くの人の目に触れて貰うかですが、現在収客600~800をこの一年(3公演)で1000以上にし、勢いのある現状をもって来年小劇場から大きな劇場へ活動を移す事が出来れば地方へ、そして我が劇団ならず新しい演劇ファンが全国に生まれる事を青写真に、現在各メディア媒体を通じて知名度を広げつつあります。
応募公演への意気込み
一昨年から、具体的な観客動員の目標を定め、劇団の存続を賭けてきました。
本公演の準備に入り、大切にしてきたのは「テーマ」。
~もう一度、亜細亜象~の作品を見たい~そう思って頂くにはやはり「心に残る作品」を作る事だと、考えました。何時も何度もミーティングを重ね本公演の「テーマ」を探しました。毎日、「自殺」の文字がニュースで出てくる時だった事もあり「生きる」がテーマとなりました。
この一見 重苦しいテーマを、私達が大切にしている「笑い」と共に届ける事ができたらと、一行たりとも 妥協せずに作りました。
物語りの主人公、緒方和馬が世の中の「傍観者」から「正義の味方」に変わる事が出来たなら、現在の人に無関心な世の中から、少しでも明るい未来に変わると信じて、この公演に挑みます。もちろん「笑い」と共に・・・
将来のビジョン
『夜逃げ前』
下町の花火職人林田寛治とその恋女房琴乃は、他人の借金を一手に背負い込みついには夜逃げを敢行しようとする、が正にその直前、馴れ親しんだ仲間や思いも寄らぬ来客が、飛んでもない問題を抱えて次々とやって来るのだった。情に厚い二人は夜逃げはしなければならないが、問題も放って置けないという二重苦三重苦に追い込まれやがて事態は大混乱に……。他では絶対観られない、下町に生きる人々とその人間模様を息をもつかせぬ笑いの連続で見せます亜細亜象~式人情ドタバタ喜劇。

公演に携わっているメンバー(4)

てらし

夢のような楽しく切ない時間をもうすぐアナタへお届けできます。
たかりょう

ただ面白い。それだけは言っておきます。 僕はやってきたことをやる。それだけ。
きん

皆さんに楽しんでもらえること。 それだけを胸に頑張ります!
saori

制作をしております。 亜細亜象~は本公演に勝負をかけております。 熱いそして笑って泣ける作品を御覧になりたい方は是非お越し下さい!

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