廃校/366.0【前日譚:メガトン・ロマンチッカー】

廃校/366.0【前日譚:メガトン・ロマンチッカー】

メガトン・ロマンチッカー(愛知県)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
明るい未来を切望する中で、人と世界と見つめあい演劇活動を展開。活動拠点は名古屋。私と世界という関係性を強烈に描く。演劇らしい演劇。

また、美術界・映画界を中心に他ジャンルのアーティストとも交流を深める中で研鑽して行く。演劇シーンを牽引する事を志す。

場と空気の機微・私と世界という関係性を強烈に描く作品世界は、未来と呼ぶには遠すぎて、明日と言うには近すぎる。明後日の演劇。
応募公演への意気込み
東京の劇団NEVER LOSE(ネバールーズ)とのカップリング公演。出会いから丸4年の準備期間を経て、遂に実現した史上初の「前日譚」と「後日譚」だけの「2幕演劇」。

メガトン・ロマンチッカーは、関係の終焉を予兆しながらも、それでも共に過ごす事を諦めきれない人々ばかりが登場し、「何かが終わるその少し手前を描く」事を徹底して行って来た。

舞台美術を背景に、独特の間と緊張感を基調とした細やかな演出で、日常のちょっとした感情や痛みを静かにかつポップな表現を全面に押し出した、メガトン・ロマンチッカーの集大成であり、新境地。
将来のビジョン
次回本公演は同作『廃校/366.0』の東京公演。
366.0 projectの一環としては、東京での初の本公演となります。
東海道を結ぶ先駆的な公演にします。

※366.0 projectとは、次世代を担う若手演劇人による共同プロジェクト名です。
名古屋・東京の2都市に密着した展開を予定しており、公演・ワークショップ・シンポジウムなどの活動を予定しています。「366.0」は東海道線の名古屋・東京間の距離「366.0km」を表した数値であり、明日でもないが遥か未来でもない、366日後という「遠くない将来のリーダー」を目指す、次の世代の意欲をイメージしています。

公演に携わっているメンバー(5)

ル・ゴウ総合美術

メガトン・ロマンチッカー劇団員です。 チラシデザインしました。
カズシ

はじめまして、こんにちは。 演出助手の境と申します。 メガチカ初の名古屋&東京公演作品です! 『何かが終わるその少し手前』を描きます。
じゅんこ

東海シアタープロジェクト所属。制作スタッフとしてこの公演に携わっています。
ことこ

NEVER LOSEの制作です。名古屋公演の物販などさせて頂きます。
ume

メガトン・ロマンチッカーの制作です。

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