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数々のヒット作を生み出した映像制作会社、株式会社the icon代表の志村彰氏によるセミナー開催!

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(79) 2022/04/13 15:44

~今回の講師は!~
数々のヒット作を生み出し、国民的女優からも絶大な信頼を得てきた株式会社the icon代表の敏腕プロデューサー志村彰氏を講師にお招きしました。

~どんな方向け?~
脚本家、プロデューサーを目指しているみなさま
●企画立案~完成させるまで、脚本や、心をつかむ作品のプロデュース、等について、志村氏の今までの経験から培われた様々なノウハウを聞き、次の企画に役立たせませんか?
俳優のみなさま
●作品が、どのような工程を経て、作られているかご存じですか?
自分が演じるまでに、どのようなプロセスが踏まれているか、プロデューサーや、脚本家がどんな働きをされているかを、知ることによって、現場でのコミュニケーションや、作品に向き合う上でも、力になります!
芸能関連以外の業種のみなさま
●「心をつかむ」ということは、芸能業界に関わらず、どのような職場でも、必要なスキルになります。芸能業界でのノウハウを学び、ご自身の職場で、役立たせてみませんか?

《詳細ページ》https://asakusa-kokono.com/ochalab/2022/04/id-10193

内容
~当日のスケジュール~
19:00-20:00:志村彰氏によるレクチャー
20:00-21:00:Q&A(参加者の質問に直接お答えします!)
《主なトピック》
・ プロデューサーが、求める脚本とは? 
・ どのように企画は立ち上がり、完成されていくのか?
・ 俳優、現場スタッフとの向き合い方は?
・ 制作現場における苦労話/武勇伝  など
※オンライン参加は、志村彰氏によるレクチャーのみ視聴可能

志村彰氏コメント
(脚本家を目指す皆さんへ)
作品を制作する過程を「生命誕生」に例えると、企画は「細胞」、脚本は「形成」です。それは男性なるか女性なるかの「形成」です。
脚本は作品の制作に当たって、最初の選択する場所です。だからこそ、「生命誕生」では神に委ねる選択を作品誕生では我々の手で選択が出来ます。
脚本家を目指す皆さんにはその楽しみと責任が被さってきます。
是非、その楽しみと責任に向き合って下さい!

(プロデューサーを目指す皆さんへ)
ドラマを制作することにおいて、スタート(企画立案)からゴール(作品の完成)まで立ち合う唯一の人間はプロデューサーです。
プロデューサーの後ろには色々な人達(脚本家、スタッフ、キャスト)が伴走し、走り終えて離れていきます。
プロデューサーはだからこそ信念を持っていなければ完走は出来ません。
僕は後輩のプロデューサーにいつも伝えている言葉があります。それは「プロデューサーは99人に嫌われても1人に愛されたら勝ちだ」です。
プロデューサーは皆んなに好かれようとして自分を見失うと結局、制作現場、作品内容は迷走します。
プロデューサーは企画に、作品内容に信念を持って走り続けなければいけない、ランナーです。

日程
・ 4月25日(月)19:00-21:00
・ 4月26日(火)19:00-21:00

【志村彰氏プロフィール】

1955年神奈川県生まれ
1977年多摩美術大学芸術学部卒業
・㈱イースト
・㈱木下プロダクション
・㈱総合プロデュース
1989年㈱オフィスくじら設立
1993年㈱メディアミックス・ジャパン設立(取締役)
1999年㈱メディアミックス・ジャパン代表取締役就任
2005年㈱The icon設立(代表取締役社長)

<連続ドラマ>
◯ドラマ10「聖女」(NHK:2014年)
◯BSプレミアム「女の中にいる他人」(NHK:2017年)
◯日曜劇場「サマーレスキュー〜天空の診療所」(TBS:2012年)
◯月曜ミステリーシアター「SAKURA〜事件を聞く女〜」(TBS:2014年)
◯金曜8時のドラマ「僕らプレイボーイズ〜熟年探偵社〜」(テレビ東京:2015年)
○ドラマBiz「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」(テレビ東京2020年)

<単発・スペシャルドラマ>
○ナショナルドラマスペシャル「ウメ子」 (TBS:2005年)
〈第6回日韓中TV制作者フォーラム ドラマ部門 最優秀作品賞 受賞〉  
○終戦60年ドラマスペシャル 「零のかなたへ ~THE WINDS OF GOD~」
(朝日放送:2005年)
〈平成17年度(第60回記念)芸術祭 芸術祭優秀賞 受賞〉 
○ドラマW 『恋せども、愛せども』(WOWOW:2007年)
〈平成19年度(第62回)芸術祭 芸術祭優秀賞 受賞〉
○日本テレビ開局55年記念ドラマ 『霧の火 ~樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち』
(日本テレビ:2008年)
〈平成20年度(第63回)芸術祭 芸術祭優秀賞 受賞〉
◯土曜ワイド劇場「100の資格を持つ女シリーズ」(テレビ朝日)
◯土曜ワイド劇場「私は代行屋 シリーズ」(テレビ朝日)
◯「最強のふたり」(MBS:2014年)
◯「最高のオヤコ」(MBS:2016年)
◯「幸せの記憶」(MBS:2017年)
○テレビ東京開局55周年特別企画 新春ドラマスペシャル「最後のオンナ」
(テレビ東京:2020年)
○「病院の治しかたスペシャル」(テレビ東京:2021年)
○「氷室想介の事件簿」(BS‐TBS:2022年)
他、多数。
定員
オンサイト:15名
オンライン:無制限

参加費
《直接会場で、聞きたい!質問したい方》
オンサイト参加:8,000円(2日間通し)
《都内に行くのは難しい!オンラインでの参加を希望の方》
オンライン参加:各日3,000円
※オンライン参加は、志村彰氏によるレクチャー部分のみ視聴可能
応募方法
下記のURLより、お申込みくださいませ。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02agn85m20a21.html


お問い合わせ
info_ochalab@lespros.co.jp

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
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