こんにちは、猫の会　北村と申します。
2009年12月公演へ向けたワークショップオーディションのお知らせです。

日程：2009年3月5日19時～、6日19時～、7日14時～（全3回・全日参加必須）
会場：世田谷区内の施設
参加費：2,000円(ワークショップのみ参加も可)
参加資格：
　・年齢・性別不問、健康であること
　・10月からの稽古に参加できること※平日19時～、土日は昼夜稽古あり
応募方法：メールまたは郵送にて、下記項目を明記してお申し込み下さい
　・氏名
　・生年月日
　・所属（劇団・事務所）
　・芸歴
　・猫の会の観劇有無
　・三谷麻里子演出作品の観劇有無
　・応募動機※800字以内、もしくは便箋2枚以内※ワークショップのみの場合は不要

▼あて先　※2月25日締め切り※
Ｅメール：mail@neconokai.org
　件名：【猫の会】オーディション応募
住所：179-0084東京都練馬区氷川台2-7-16セドルハイム氷川台A棟206号　※2月25日消印有効
　宛名：猫の会　北村


■公演概要
タイトル：猫の会その３「ネコロジカル・ショートカット・ネコロジカル」
戯曲：北村耕治　演出：三谷麻里子
期間：2009年12月3日(木)～7日(月)
会場：ｄ－倉庫
稽古場：板橋、世田谷中心
稽古期間：10月より週3回程度～、公演直前10日間程度は毎日稽古あり
ノルマ：あり
ストーリー：
ある姉妹とその飼い猫を中心に繰り広げる群像劇。

父の再婚を機に、祖母の暮らしていたマンションに越してきた妙子と文子。
飼い猫の「ししゃも」は「猫の神様」を名乗る不思議な猫と出会い、街を連れまわされる。
部屋の両隣は「爬虫類を飼う女性」や「ミュージシャンに見える男」と、どちらもよく分からない人たちが住んでいる。

ある日、文子はかつて街を走っていた「幻の路線」の痕跡を探るという謎のアルバイトを始めるが…。

■募集にあたり、演出家より
ファンタジーとも静か系ともつかない低温の戯曲です。
どこかにいそうでどこにもいないような人（と、人じゃないもの）を
一緒に作ってくれそうな俳優と出会いたいと思っています。

「これしかできないんだよな」って人も
「何にでもなれます」って人も来てくれたら嬉しいです。

■三谷麻里子・プロフィール
1996年「つめきり」旗揚げ。戯曲の繊細な世界観と
「へたうま」を熟成させる方向の演出でそこはかとなく話題になるも
2004年にひっそりと解散する。その8年間全本公演の脚本・演出を担当。
現在はフリーの演出家。
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猫の会は、より多くの素敵な出会いを求めています。
質問なども気軽にお問合せください。
皆様からのご連絡を、心よりお待ちしております。


猫の会　北村耕治
http://www.neconokai.org