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劇団 山の手事情社「俳優が実践している身体と声の基礎トレーニングジム」(通称・演劇ジム)

  • 越谷真美 越谷真美(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(84) 2021/10/06 15:26

劇団 山の手事情社「俳優が実践している身体と声の基礎トレーニングジム」(通称・演劇ジム)
【2021年10月スケジュール更新】

日常生活のなかにある「本番」で活かせる身体と声づくりのワークショップ
俳優にも、そうでない人にも!

日頃、素直に感情を出せていますか?
自分の声が聞きとりづらいと言われることありませんか?
誰かと楽しく身体を動かしてリフレッシュしたいと思いませんか?

山の手事情社は東西の古典文学を現代の演劇としてよみがえらせる作業をしている劇団です。これまで国内のみならず、海外でも高い評価を受けてきました。俳優は、私たちの日常とは異なる様々な役を演じるため、普段から《身体訓練》や《発声練習》に取り組み、日本語を美しく話すことにものすごくこだわっています。

俳優は「役」を演じる仕事だと思われていますが、実はその前に徹底的に「自分」を「観察」する訓練をします。たとえば歩くときの歩幅や姿勢はどうなっているのか。自分が普段話すスピードやクセは自覚しているのか。何に感動し、何に怒りが湧く人間なのか。こうした自己把握ができて、はじめて「自分」ではない「他人」を演じることができるのです。

こうした訓練は普段の生活にも応用がきくものです。自分の声や話し方にコンプレックスのある方、感情表現を豊かにしたい方、あるいはふだん意識していない身体や呼吸に集中して「自分」に「気づき」、リフレッシュしたい方に、ご自分のペースでいつでも通っていただけます。

火曜と土曜日は初心者・リフレッシュを目的としたメニュー、金曜は俳優のためのトレーニングをメインに少しハードなメニューですが、その日の参加者にあわせて組み立てます。

ぜひお気軽にご参加ください!

■時間
火曜日 11時~13時 リフレッシュコース
金曜日 18時~20時 俳優実践コース
土曜日 10時~12時 リフレッシュコース

■スケジュール
10月
9日(土)、12日(火)、15日(金)

■会場
山の手事情社アトリエ
(大田区池上4-2-8/東急池上線「池上」駅徒歩7分)

■インストラクター
越谷真美(山の手事情社 俳優部)

■定員
5名
※ 3日前までにお申込みがない場合は開催しません。

■持ち物
動きやすい服装、タオル、飲み物、参加費

■料金
単発 3,000円
チケット(専用滑舌表付) 7,000円/3回 10,000円/5回
ペア割 5,000円
※当日会場でお支払ください
※チケットの方は初回手数料がかかります。
事務手数料のみ200円
事務手数料+スポーツ保険加入(年度内有効)2,000円

■申込方法
メール:e-gym@yamanote-j.org
申込フォーム:https://forms.gle/TajsxCpYh418bHDY8

1.氏名 2.ふりがな 3.年齢 4.電話番号 5.メールアドレス 6.希望日(複数回まとめて予約可) 7.料金種別
※ご希望日の3日前までにお申し込みください。こちらからの確認のメールを3日以内にお送りします。
※メールの方は件名に「演劇ジム申込み」と入れてください。

■お問合せ
山の手事情社オフィス(担当 越谷)
電話:03-6410-9056
メール:e-gym@yamanote-j.org


【劇団 山の手事情社とは】
1984年に早稲田大学演劇研究会を母体に結成され、以来、一貫して実験的な舞台を通して現代演劇のあるべき姿を模索している。独自の俳優育成方法《山の手メソッド》は演劇関係者や教育関係者に高く評価され、国内外で幅広くワークショップも行っている。2009年よりヨーロッパ三大演劇祭のひとつシビウ国際演劇祭に招聘され、2013年には主宰安田雅弘が「特別功労賞」を受賞。大田区池上にアトリエを構え、本公演のほかアトリエ公演シリーズ「池上show劇場」や「演劇ジム」など地域に根差した活動も展開している。

◎新型コロナウィルスに関する対応◎
・当面の間、定員を5名にいたします。
・換気、通気のよい環境を心がけおります。
・マスクの着用をお願いします。
・稽古場にお入りの際はアルコール消毒液で皆さまの手指消毒を実施致します。
・非接触タイプの体温計を用い、体温を確認させていただきます。
・参加者の皆さまにおかれましては、発熱などの体調不良の場合、参加は控えて頂きますようお願いします。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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