応募案内をご覧いただきありがとうございます。
都内を中心に活動する劇団 かるがも団地・主宰の藤田恭輔と申します。

私たちは2020年2-3月に、新宿眼科画廊スペース地下にて、第3回本公演を上演いたします。
それに伴い、当公演に男性役として出演して下さる方を若干名募集しております。
募集の詳細は下記の通りでございます。

＜初めての方のために…かるがも団地とは＞
団地のような温かさ、多様性　を合言葉に活動する劇団。
ちょっとだけ生きづらい普通の人たちをコミカルかつ少しほろ苦く描いたり、
役者に安易に変顔をさせたりするコメディ作品が特徴。

＜上演歴＞
2018年12月　第一回公演『羽生くんが来た』＠新宿眼科画廊スペースO
2019年3月　 コント集その１『ジャングル』＠兎亭
2019年10月25-27日　第二回公演『なんとなく幸せだった』＠王子スタジオ１

【募集要項】
＜公演概要＞
かるがも団地 第3回公演『（タイトル未定）』
2020年2月末～3月始　於 新宿眼科画廊スペース地下

＜募集人数＞
男性役ができる方：１～２名

＜応募条件＞
18歳以上／演技経験・性別は不問
20代前半（20～25歳くらい）の役ができる方（できれば実年齢が18歳～20代の方）
12月下旬から都内で行う稽古(週3～4日程度)と小屋入り期間(2月最終週～3月頭の5日間)に参加できる方

＜オーディション日時など＞
2019年11月2日(土)午後 または3日(日)午前　於 都内稽古場
※ご都合のいい方をお選びください。どうしても時間が合わないけど気になる…という方も是非ご応募ください。

参加費無料

＜応募方法＞
下記フォームよりご応募ください。「全身が写っている写真とお顔がわかるようなアップの写真の添付」は必須ではございませんがお待ちの方はなるべく宜しくお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1eFw5O-hjSOcQg7hJA1FQVwrIaIOskzovIbxjxrZcPDA/edit


＜その他＞
出演していただく場合、チケットノルマはございません。
１枚目からチケットバックをお支払いいたします。

＜応募締め切り＞
2019年10月31日(木)　24:00

＜作品コンセプト＞
物語の舞台は神奈川県・逗子市。
海岸まで徒歩10分、オフシーズンの古い民宿に、行き場の無い若人たちが流れ着き、
社会に適応しようと奮闘する中であれやこれやに巻き込まれるひと冬の物語です。

極々個人的なところとしては、笑える中にも、
同時に社会人として世の中に飛び出す中で感じた、
「意外といけんじゃん」とか「やっぱしんどいな」とか、
「あいつ大丈夫かな」とか「なんでみんなそんなにがんばれるんだよ」とか、
そんな置き場の無い思いたちとも改めて向き合う作品にできたらと考えています。



最後まで読んで頂きありがとうございました。
劇団としてはまだまだ日が浅く、発展途上な私たちではございますが、
やさしく、温かく、鋭く、やるせなく、
それでも人生捨てたもんじゃないよ、
と、誰かの背中を押してあげられるような作品を作っていけたらな、と思っています。

オーディションの日程が合わない方、忙しくてがっつり参加できるか分からない方、
それでも少しでもこの作品に関わってみたいという気持ちがありましたら、ためらわずにご応募ください。

また、何かご不明な等ございましたら　karugamodanchi@gmail.com　までお気軽にお問い合わせください。皆さんのお力を貸してください。沢山のご応募お待ちしております。

問い合わせ先 karugamodanchi@gmail.com
公式HP https://www.karugamodanchi.com/
Twitter https://mobile.twitter.com/karugamodanchi