『学生版日本の問題』
ワークショップ/オーディション開催します!!
■日本の問題とは
2011年11月~12月にかけて行われる公演企画の総称で、小劇場劇団8団体(11月27日~12月4日@中野ザ・ポケット)と学生劇団6団体(12月21日~25日@渋谷Gallery LE DECO4)の全14団体によって、現在の日本の問題を掲げた演劇作品を制作、上演します。
今回は「学生版」のワークショップ/オーディションを開催いたします。
◇◆今回のワークショップ/オーディションについて◆◇
以下、学生版参加6団体によるワークショップです。
荒川チョモランマ(早稲田大学)《昨年度シアターグリーン学生芸術祭最優秀賞受賞団体!》
思出横丁(桜美林大学)
劇団けったマシーン(青山学院大学)
声を出すと気持ちいいの会(明治大学)《今年度シアターグリーン学生芸術祭最優秀賞受賞団体!》
ミームの心臓(慶應義塾大学)
四次元ボックス(日本大学藝術学部)
すでに小劇場にて活躍している劇団、学内公演で異色の才覚を発揮している劇団など、まったく毛色の違う学生劇団6団体の主宰による合同ワークショップを開催いたします。
参加者の年齢制限はございません。どなたでもご参加いただけます。若い才能と出会いたい方、中学生や高校生で演劇に興味を持っている方も大歓迎です。
※なお、オーディションとして今回の公演キャストを募集する団体は「荒川チョモランマ、劇団けったマシーン、ミームの心臓」の3団体です。
「思出横丁、声を出すと気持ちいいの会、四次元ボックス」の3団体はワークショップとしての開催で、キャスト募集はいたしませんので、ご承知ください。
日程:
2011年10月14日(金)~16日(日) 全6回(各回入れ替え制)
場所:
都内某所 参加者にのみお伝えいたします
定員:
12名前後/回
参加費用:
場所代として500円/回
■タイムテーブル
10月
14日(金) 13:00~ (A) /18:00~ (※)
15日(土) 13:00~ (A) /18:00~ (B)
16日(日) 13:00~ (A) /18:00~ (B)
ワークショップ開催団体の組み合わせは以下の通りです。
A: 声を出すと気持ちいいの会、ミームの心臓、四次元ボックス
B: 荒川チョモランマ、思出横丁、劇団けったマシーン
各回3~4時間程度を予定しています。
全ての回に参加するプログラムではなく、全6回の中からご希望の回を選んでいただく形になっております。
各団体の演目内容はこちら→http://nipponnomondai.net/students/pcontents.html
※14日夜の回のみ、今回の公演キャストを募集している「荒川チョモランマ、劇団けったマシーン、ミームの心臓」の3団体による開催です。オーディションとしてご参加いただきたい方は、ぜひこちらの回にご応募ください。
■応募方法
(1) 希望日程(第二希望まで)
(2) 氏名とフリガナ
(3) 電話番号
(4) メールアドレス
(5) 簡単なプロフィール
(6) 応募理由
(7) 顔写真(携帯での撮影も可)
以上をご記入いただき、〈info_s@nipponnomondai.net〉までご連絡ください。
なお6団体すべてのワークショップに参加したい場合、その旨を明記の上、参加する2つの日程をお選びください。
ご連絡お待ちしております。