今秋で5周年を迎える劇団 水中ランナーが第九回公演と第十回公演の出演者を募集!!
オーディション(ワークショップ形式)を開催致します。
【オーディション詳細】
◆条件
年齢・経験不問
演劇に興味のある健康的な方。
稽古・本番のスケジュールを空けられる方。
[書類審査]
書類通過者には2月14日(水)までに二次審査のご案内とテキストを送らせて頂きます。
[二次審査]
日時:2018年2月19日(月)13:00~17:00
場所:都内スタジオ
内容:自己PR、テキスト(ワークショップ形式)
※参加費無料(交通費は自己負担となります)
※終了時間は参加人数によっては延びる可能性があります。
◆応募方法
メールにて募集致します。
タイトルに「オーディション希望」と記入し、以下の必要事項にお答え頂き、〆切日までにメールにてご応募下さい。
[必要事項]
1.お名前(芸名可)
2.年齢、性別
3.住所、電話番号、メールアドレス
4.所属事務所、所属劇団(フリーの方はフリーとご記入下さい)
5.主な経歴
6.劇団 水中ランナーの作品を観たことがある方は作品名
7.宣材写真 (添付もれにご注意下さい)
※上記内容は全てお答え頂ければデータで送って頂いても構いません。
[締切]
2018年2月11日(日)24時
[応募・問い合わせ先]
suicyuurunner@gmail.com
◆公演情報
【第九回公演】
[タイトル]
未定
[作・演出]
堀之内良太
[本番]
2018年7月19日(木)~22日(日)
7ステージを予定
[劇場]
サンモールスタジオ
[稽古期間]
6月中旬に顔合わせ・本読み
~7月8日まで週に3~5回稽古
7月9日~16日集中稽古
※変動する場合もあります
[公演概要]
今までの作風を大事にしつつも、劇団として新しい一歩となるような作風を目指す。
喜怒哀楽の「哀」にスポットを当て、立場によって変わる正義を追求する。
以前より問題になっているが、SNS 等で他者を批判したり、嫌悪感を抱くほどの罵り合いが散見される。政治や思想のことが特に多いように思う。言論の自由、表現の自由がある日本において顔の見えない敵は脅威である。
それをその時の当事者の周囲の人々の状況や見た目に置き換え、問題視すると同時に人と人との繋がりの尊さ、人が人を想うことを浮き彫りにする作品を目指す。
【第十回公演情報】
[タイトル]
追想と積木 (仮)
[作・演出]
堀之内良太
[本番]
2018年12月12日(水)~16日(日)
8ステージを予定
[劇場]
八幡山ワーサルシアター
[稽古期間]
11月上旬に顔合わせ・本読み
~12月2日まで週に3~5回稽古
12月3日~9日まで集中稽古
※変動する場合もあります
[公演概要]
劇団発足5周年を迎えた第十回公演は過去公演の人気作品を再演予定。
恋愛、家族、夢……先が見えない未来への不安。それでも漠然とした希望に満ちていた学生時代。久しぶりに集まる仲間たちと語るのは懐かしい思い出と…
◆ギャランティ
1枚目~のチケットバック制
経験等に応じて1ステージ固定ギャラの可能性有り
【劇団 水中ランナー】
[主宰]堀之内良太
[劇団員]江島雄基、栗栖裕之、花田裕二郎、川村美喜
HP:http://suicyuurunner.wix.com/suicyuurunner
2013年に結成し、2014年に旗揚げ公演「笑う花」を上演。
以後、年に2回の頻度で本公演を上演。2017年の第7回公演「つぎはぎ」では第14回杉並演劇祭大賞を受賞。
群像の会話劇を主流とし、王道とも言われる”笑って泣ける”が根底にある作風。家族や友人等、身近な存在にスポットを当て、様々な心情や事柄の変化と不変、それによって起こる関係性・空気感の揺れを追求する作品創りを目指す。
[過去公演]
・旗揚げ公演「笑う花」2014年3月19日~23日 @中野ウエストエンドスタジオ
・第二回公演「紡ぐ舞い」2014年11月5日~9日 @中野ウエストエンドスタジオ
・第三回公演「紫陽花の夢」2015年7月15日~20日 @中野ウエストエンドスタジオ
・第四回公演「追想と積木」2015年12月9日~13日 @高田馬場ラビネスト
・第五回公演「四月の魚」 2016年3月17日~21日 @八幡山ワーサルシアター
・第六回公演「海を想う」 2016年12月7日~14日 @中野ウエストエンドスタジオ
・第七回公演「つぎはぎ」 2017年3月29日~4月3日 @八幡山ワーサルシアター
◆第十四回杉並演劇祭 演劇大賞受賞◆
・第八回公演「ありふれた話」 2017 年 7 月 6 日~10 日 @日暮里 d-倉庫