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カテゴリ:出演者募集 返信(14) 閲覧(1826) 2017/06/15 17:55
☆作品のあらすじと登場人物☆
【第1話『参列契約』】 キャスト7人
「自分が死んでも私みんなから嫌われているからきっと誰も葬式になんてこないと思う」と槇村泰子が口にした。それをいつものメンバーはまた始まったと思いながら聞いていたが、その態度が気に食わなかったのか、泰子は宣言するようにこう言った。「だからあなた達は私の葬式に必ず来ること。私と『参列契約』をしなさい」と。
■槇村泰子(20代後半~30代):夫と死別。現在独身。メンバーを引っ掻き回すような言動をするが中心的人物。人から嫌われる要素として、我が強く、こうと思ったら周りが見えなくなることが欠点。すみれの旦那と不倫している。
■戸田すみれ(30代~40代):娘と夫がいる。昔は派手に遊んでいたんだろうなと思わせる印象を与える。夫の浮気には気づいていない。娘のいじめにも気づいていない。お金を貸すことで優位に立つ悦びを感じている。
■佐川芙美子(30代~40代):娘と夫がいる。気弱な印象。生活に疲れている印象を持つ。が、ホスト通いをするために消費者金融にお金を借り、その毎月の支払いにあたってすみれにお金を借りている。夫には言えていない。娘のいじめには気づいていない。
■戸田浩二(30代後半~40代):すみれの夫。泰子と不倫中。妻にも娘にも罪悪感はない。バレてもいいとすら思っている。
■佐川千代(高校生。母役によっては中学生に変更):芙美子の娘。花菜からお金を巻き上げている。大人に対して物怖じせず、教師だろうとなんだろうと汚いものと斜に構えている節がある。
■戸田花菜(高校生。母役によっては中学生に変更):すみれと浩二の娘。千代にお金を巻き上げられている。優等生のイメージだが、大人に対して絶望しているのではなく達観している。
■池内亜希子(20代):千代と花菜の担任。イジメを薄々感じながら、後に知ることとなっても、知らないことに徹する。
【第2話『奪われたワタシ』】キャスト7人
ある日、見知らぬ女から人違いをされる美優紀。人違いだと言っても理解してくれない相手に対して、自分がその人であると認めたことで世界が一変してしまう。家に帰ると夫が彼女を暫く認識できないという事象が発生し、いつしか彼女自身も「古賀美優紀」であることの自信が薄らいでいき、「自分」というものを理解、認識できなくなる。彼女は自分を取り戻すために悪戦苦闘する。
■古賀美優紀(20代~30代):自分を失ってしまう女。パニックにはなるが冷静に事態把握に努めるところもある。
■古賀圭一(20代~30代):妻を認識できなくなる夫。妻を愛しているが徐々に彼女を彼女として見えているものが曖昧になっていくことに恐怖を抱いている。認識が完全に出来なくなるとその恐怖は失われる。
■見知らぬ女(20代~40代):美優紀から「自分」を失わせることとなる人違いをする。その際に100万円の入った封筒を渡すが、「本人」から受け取っていないと言われ、封筒を渡した「誰か」を探すことになる。
■探偵(20代~30代前半、女性):彼女もまた「自分」を失い「自分」を探している中で「探偵」と呼ばれるようになった人間。美優紀に共感、同情して「自分」を取り戻す方法について助言する。おせっかいかつ言動に暑苦しさがある。が、本人はそれをクールな愛情表現だと思っている。
■少年(10代に見える女優を起用):探偵を慕っている。彼もまた「自分」を失った人間の一人。迷子と思われる彼を探偵が仕方なく保護する。ませた物言いをする。
■医師(20代後半~30代後半、女性):美優紀が通う病院の先生。得体の知れない病気を担当する風変わりな医師。診察方法も、治療法も独特。
■看護師(20代前半、女性):風変わりな医師の右腕的存在。医師と一緒になってコミックリリーフ的立ち位置。つまりは物語における息抜き担当である。
【第3話『土の香り』】キャスト6人
人をうっかりその時の感情のままに殺してしまった喜久子。森の中、死体を埋めるための穴を掘る。手を貸すのは喜久子の彼氏である永島。そして永島は否定しているが浮気相手のセレーヌ(恐らく日本人だ)。何故こうなってしまったのかという後悔とは別の感情が胸のうちにある喜久子の回想と現在進行形で起きている死体の処理が絡み合いながら物語は進む。
■原口喜久子(20代~30代後半):人を殺してしまった女。何事にも耐えて、目立つことなく生活を続けていきたいと思っていた。同僚とも必要以上に絡むことはなく、故に彼女が苦しんでいる時、察知する者も、救う者もいなかった。孤立を受け入れた女。孤立はしているが感情的で言える相手には何でも言う。会社での自分とそれ以外の自分、という二面性を持つ。
■芳原美代子(30代~40代):喜久子の上司に当たる。喜久子の一挙手一投足に目を光らせて、細かなことも否定する。過去も人格すらも否定する。それでストレスを解消しているのではとすら思われる。※嫌な女を嫌な女に留まるような芝居を作らない役者を求める。
■宗田一恵(20代~30代後半):喜久子とは同期で同じ部署。美代子のイジメに近いパワハラに対して彼女だけが優しい言葉を喜久子にかける。なかなか心を開いてはくれない喜久子だったが徐々に気持ちが開かれていく。クールで出来る女像。裏表のないサバサバした性格に見える。※喜久子と年齢を合わせたい。
■永島晴朗(30代~40代):女の家を転々としているようなダメ男。セレーネを喜久子の家に連れ込むが浮気ではないと言い張る。だが何であるかというと「飲み仲間」と答える。喜久子に対して愛がないかというとそうでもなく、彼女から人を殺してしまったと聞いて、手を貸すと言ったのは彼からだった。
■セレーネ(20代):ホステス。飄々としていて、喜久子が人を殺したと永島に教えられて、「じゃあ、私も一緒に行こうかな」と死体を埋めることに協力、というより見学をしようとする。空気は読まないし、何を考えているのか誰にも分からない。
■佐伯涼子(20代):動物カメラマンとして森の中に入ったが、道に迷い人を探していたところ死体を埋める穴を掘っていた喜久子たちに出会う。愛くるしい笑顔、人懐っこい性格がベース。森の中での経験値はこの中では一番高い。
【第4話『救済の時』】キャスト8人
ある日、自分は神様を救いに行かないといけない存在であると、使命に気づく藤島真司。頭の中では神様を救いにってバカバカしい、と思いながらも、徐々にその考えは薄らいでいき、行かないことこそが間違いであると思うようになる。上司、同僚、後輩、そして妻にも話して、自分の立場が悪くなっていくことも受け入れつつ、その時を待つ。
■藤島真司(20代~30代):神様を救う者としての使命に目覚めてしまう男。人が聞けばそれはちょっとおかしい人間としてレッテルを貼るに余りある言動。妻には泣かれ、お願いだから正気に戻ってと言われるが至って彼は真面目である。
■藤島栞里(20代~30代):真司の妻。夫から使命について聞かされて、最初は冗談だと思っていたが、どうもそうじゃないらしいと気づく。自分の夫が普通じゃなくなっていくのを一番近くで見ていないといけない存在。
■依田優(10代~20代):宗教家。駅前で布教活動をしている時に真司に出会う。唯一理解を示してくれる存在。
■川澄莉乃(20代~30代):真司と栞里の大学の後輩にあたる。夫がおかしくなる中、妻の栞里が相談をする。明るい性格でどんな状況に対してもプラス思考で乗り切ろうとする。
■小早川誠一(30代~40代):真司の上司。真司がまともでなくなると自身の保身を考えて、何とか対処しようとする。つまりはクビである。人よりも自分が大事。自分が大好き。
■杉本菜々子(20代~30代):真司の勤める会社の後輩。真司の発言を怖いと思って上司の小早川に報告する。
■枝野凛(30代~40代、女性):医者が病院で神様について議論をさせられるという事態を迷惑には思わず、面白がっているところがある。病院内では鼻つまみ者である彼女は何かしら真司に共感もするところがあるようだ。※第2話の病院の医師と同じ役者を起用するプランも有り。
■里中あかり(20代):真司のことを「神様さん」と呼ぶ。若干バカにした態度、言動にも見えるが、信心深いので神様の存在は信じている。※第2話の病院の看護師と同じ役者を起用するプランも有り。
キャラ数は28。
現在オファー及び劇団員を含めて7人の出演が確定(6/21現在)しております。
オーディション応募状況と致しましては、
8月:3名応募あり
日程に関するご相談:1名あり
となっておりますことをご報告致します。
またここで追加オーディション情報を掲載させて頂きます。
【追加①】
2017年8月5日(土曜日) 10時00分~12時00分
※参加者数は時間の関係上、5,6名を上限とさせてください。
※応募締切は7/29(土)必着
【追加②】
2017年10月8日(日曜日) 16時00分~20時00分
※参加者数は15名程度とさせてください。
※応募締切は10/1(日)必着
★重要!★
オーディション日が複数になりますので、これからご応募される方は、
いつの回に応募か必ずご記入の上、ご応募下さいませ。
引き続き何卒宜しくお願い致します。
間もなく6月も終わりますので改めて。
キャラ数は29(1キャラ増)。恐らく役者の数としては24名から26名で調整したいと考えております。現在オファー及び劇団員を含めて9人の出演が確定致しました(6/28現在)。
7月中はオファーも継続して行いますので、興味がある方はお早めにお写真を添付したメールでエントリー下さい。
なおオーディション応募状況と致しましては、
8月10時~:1名/14時~:2名
10月:1名
引き続き宜しくお願い致します。
応募締切までひと月を切りましたが、
6月30日時点でキャスト10人が確定致しました。
残り枠は14人~16人となります。
今回の台本を書いている私が今取り組んでいるweb小説の連載ですが、
多少なりと世界観なりを知って頂けるかと思いますのでご参考までに。
※月~金で掲載しているオリジナル小説などの創作物は全て私が書いております。
エンタメエンジン
http://opus-e.com/
応募締切を改めてアナウンスさせて頂きます。
7月29日までにメールを劇団アドレスまでお送り下さい。
オーディションではエチュード及び実際に上演予定台本の一部を使いつつ、
稽古形式で実施予定でおります。
なお、稽古初日には台本第1稿がある状態をお約束致します。
引き続きご応募のほどお待ちしております。
【7/16時点】
オファーにより12人まで出演が確定。
女性枠はまだありますが、男性枠は残り2名となっております。
引き続き宜しくお願い致します。
応募締切まで1週間をきりました。
締切は7月29日(土曜日)までによろしくお願いします。
《応募先メールアドレス》
kouteiketchup@yahoo.co.jp
日常的な話に少し不思議な話をまじえつつ4本の話を展開致します。
原則話をまたいで出演をお願いすることは想定しておりませんが、いくつかの役ではまたいで出演の可能性(片方メイン、片方ちょい出演)がありますので、その分、稽古時間が増えてしまうかもしれませんが、ご了承頂けますと幸いです。
ご検討のほど、宜しくお願い致します。
出演者オーディションの応募締切は7月29日(今日を含めてあと5日)。
劇団内での脚本レビューが第1話~第3話まで終了し、残すは第4話。若干なのか大幅なのか、話が少し弾むように手を加えようかと思っております。
またオーディション日時に関してまとめました。下記3日時ございますのでご確認頂ければと思います。
1.2017年8月5日(土曜日) 14時00分~18時00分
2.2017年8月5日(土曜日) 10時00分~12時00分
※上記応募締切に関しては7月29日まで。
3.2017年10月8日(日曜日) 16時00分~20時00分
※応募締切は10/1(日)必着
★重要!★
オーディション日が複数になりますので、これからご応募される方は、
いつの回に応募か必ずご記入の上、ご応募下さいませ。
2017年8月5日(土曜日) 14時00分~18時00分
上記オーディション日程ですが、現時点(7/25)までで12人の参加が見込まれます。
残り3名のご参加あり次第締め切らせて頂きます。
引き続きご応募お待ちしております。
本日8月オーディション応募締切です!
ご興味のある方は29日中に下記アドレスまで必要事項をお送り下さい。
※写真がない方はそのまま添付無しでお送り頂いて構いません。
《送付先メールアドレス》
kouteiketchup@yahoo.co.jp
なお各話タイトルですがことごとく変更となりましたのでお知らせ致します。
【変更前】
第1話「参列契約」
第2話「奪われたワタシ」
第3話「土の香り」
第4話「救済の時」
【変更後】
第1話「善意と悪意と幾許かの優しさ」
第2話「上書き保存される迷える魂」
第3話「(1+1)1=1という数学的誤りと悲劇的側面に関する考察」
第4話「あなたに会いたいから私は今日も空を見上げる」
※なお第4話のみまだ台本を執筆中のため、更に変更になる可能性がございます。
引き続きご検討のほど宜しくお願い致します。
8月5日オーディションの応募を締め切らせて頂きました。
ご応募頂き誠にありがとうございました。
なお10月に関しては追加オーディションを開催予定で既に2人より応募がございますので開催は確定致しました。引き続きスケジュールをご確認の上、応募頂けましたら幸いです。
※8月オーディションの結果、採用の上、埋まってしまった役の情報については改めて掲示板にてお知らせさせて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。
次回オーディション日程について改めてアナウンスさせて頂きます。
2017年10月8日(日曜日) 16時00分~20時00分
※応募締切は10/1(日)必着
《送付先メールアドレス》
kouteiketchup@yahoo.co.jp
※メールの件名を必ず「オーディション参加希望」としてください。
また現在空いている役についてお知らせ致します。
第1話
戸田花菜 役:高校生。両親の愛情不足で愛に飢えている女の子。どことなく世界を受け入れてしまっているところがある。
第4話
(当初予定していた話とは大きく変わっております)
ある日、藤島栞里のもとに二人の女が現れる。二人は神様の使いだと言い、黒電話を押し付けるように渡していく。後日彼女の旦那である真司宛に神様から連絡があると聞かされるが。
藤島真司 役:ある日、神様の使いという二人から神様を助けに来て欲しいと言われてしまう男。彼にはそれを拒否することが出来ない理由があった。
悠 役:神様の使い。冷静沈着な言動をとるものの心優しき天使。相方の茘枝(れいし)には振り回されながらもその状況を楽しんでいたりもする。
川澄莉乃 役:真司、栞里夫妻の後輩にあたる。栞里から妙なものを受け取ってしまったと聞き、これはピンチだと駆けつける先輩想いの女の子。
応募締切までひと月を切りましたので改めてアナウンスさせて下さい。
2017年10月8日(日曜日) 16時00分~20時00分
※参加者数は15名程度とさせてください。
※応募締切は10/1(日)必着
※遅刻早退に関しては事前にご相談下さいませ。
(参加人数によっては比較的早めに切り上げます。)
現在募集しておりますキャラ再掲。
第1話
戸田花菜 役:高校生。両親の愛情不足で愛に飢えている女の子。どことなく世界を受け入れてしまっているところがある。
第4話
(当初予定していた話とは大きく変わっております)
ある日、藤島栞里のもとに二人の女が現れる。二人は神様の使いだと言い、黒電話を押し付けるように渡していく。後日彼女の旦那である真司宛に神様から連絡があると聞かされるが。
藤島真司 役:ある日、神様の使いという二人から神様を助けに来て欲しいと言われてしまう男。彼にはそれを拒否することが出来ない理由があった。
悠 役:神様の使い。冷静沈着な言動をとるものの心優しき天使。相方の茘枝(れいし)には振り回されながらもその状況を楽しんでいたりもする。
川澄莉乃 役:真司、栞里夫妻の後輩にあたる。栞里から妙なものを受け取ってしまったと聞き、これはピンチだと駆けつける先輩想いの女の子。
オーディション日時及び応募締切に関しまして再アナウンス。
2017年10月8日(日曜日) 16時00分~20時00分
※参加者数は15名程度とさせてください。
※応募締切は10/1(日)必着
※遅刻早退に関しては事前にご相談下さいませ。
(参加人数によっては比較的早めに切り上げます。)
また公演タイムスケジュールについて確定致しましたので、
共有致します。
①3/30(金) 19:00~21:00 [退館時間は22:00]
(受付:18:15/開場:18:30)
②3/31(土) 14:00~16:00/19:00~21:00 [退館時間は22:00]
(昼受付:13:15/開場:13:30 夜受付:18:15/開場:18:30)
③4/1(日) 12:00~14:00/17:00~19:00 [退館時間は22:00]
(昼受付:11:15/開場:11:30 夜受付:16:15/開場:16:30)
上演時間は120分(目指します)。
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