オーディションの帰り道の後悔・・・いっぱい思い出があります。未だにそうです。
でも自分が望めば毎週出演の扉がある現在、割り切って、タダで毎週
芸能シミュレーションを受けられるラッキー、と楽しんでほしいです。

道場生日記「反省（？）日記」（田村哲也）
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人はやったことないことは人前で（少なくとも）上手くは出来ません。
チャンスはいきなり来るので、その時にどんな自分でいるか。
後から後悔しないレッスン環境、条件をいつも思っています。

道場生日記「初舞台を越えて」（須賀大輔）
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途方もなく思えることでも実はもう今いるところと繋がっていて
その人が勇気出して飛び込むのを待っている。それを実感出来たら
それだけでも儲けもんだと思うんです。

佐藤祐一の日記「地続きの未来」
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ねずみ花火のように感性の表出が飛躍する喜びや
演技中のストレスを自分で飼い慣らせるようになるバランス感覚。
漠然とした希望を具体的手段で「そこにいやすく」出来る方法があることに
私自身初めは面くらいました。自分を遊ぶ方法です。

道場生日記「自分の中に入れて」（櫻田将平）
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遣り甲斐ある役ほど長時間の集中、脳と心のバランス,
瞬発力と記憶力の共存など求められるものが沢山あります。
毎週徹底した「疑似体験」にこだわる理由です。
稽古でした失敗は現場で避けやすい。多く演じるほど学べます。

道場生日記「舞台出演」（玉腰裕紀）
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自分の実力の底上げ加減。卑下でも傲慢でもなくありのままを把握するには
印象感想ではない具体的項目のチェックが必要で、それが演技を仕事にしていく自信に繋がっていきます。

道場生日記「つもりのつもり」（中武えり）
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不安やおそれの前にそもそも「分からない」があるので
ぶっちゃけを書きました。これでも解消されない質問にも応えていきたいです。
最初は分からないのが当然なので何でも訊ける環境が大切です。

「6、芸能活動の始め方」
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短い出番、少ない台詞量ならすぐ出来て気持ち良くなれます。
WS開始時、出番と台詞の多さに驚き不安気な参加者が、丁寧にリハーサルして
何度も収録して3時間半後笑顔になるのを見るのが喜びです。

1ヶ月に芸能オーディションが15件。
映像・声優・舞台ひっくるめてですが悪い数字ではないと思います。
でもそれより嬉しいのは、以前選考で出演を勝ち取ったメンバーに
次からは指名で仕事が来るようになったことです。

日記「15の告知、22の綱渡り」
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即興・アドリブも稽古場で沢山試せる環境でありたいです。
安心して好きなだけ失敗出来る、一生懸命やっての失敗から
演技の判断力、瞬発力も身に付いていくと信じています。
突飛な演技が生きる価値観は、いつも同じで一つです。

道場生日記「王道邪道」（玉腰裕紀）
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それぞれの作品、違うスタッフ、別の収録場所、新しい台本、
いつもの自分の良さを出したいのにハードルは付き物です。
どんなに緊張しても最低限出来る「底値」を上げる方法はあります。
場数を踏んで分かるのは自分との付き合い方です。

日記「慣れてなんぼ」
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やる気を知ってもらうには出演の機会を多く！
結果、未完成でも積極性と伸びしろを買われて
事務所から直接声がかかるようになったのが嬉しいです。
現場に出て感じたことをレッスンで試して底力を上げてほしいです。

道場生日記「撮影現場で」（櫻田将平）
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「どんな晩でも少なくとも一人、生まれて初めて芝居というものを観て、
そのために人生に対して新しい考え方を持つようになる人が劇場のどこかに座っている。
その人のために全力を尽くせ。上がってなどいられない。」

道場生日記「こんな時の話」（玉腰裕紀）
http://yuichisato.com/

「どんな晩でも少なくとも一人、生まれて初めて芝居というものを観て、
そのために人生に対して新しい考え方を持つようになる人が劇場のどこかに座っている。
その人のために全力を尽くせ。上がってなどいられない。」

道場生日記「こんな時の話」（玉腰裕紀）
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ヴォイス＆アクターズ道場は、4月5日（日）14時過ぎに通常レッスン終了後、
いつも以上に換気衛生除菌を徹底後、緊急事態宣言発令に備えて稽古場を閉鎖。
道場メンバーやワークショップ受講者に少しでも早く心の準備をしていただきたく、
発令より前、7日午前中に向こう1ヶ月間の全レッスン休講を発表告知しました。

単発ワークショップご予約の方には参加費の全額返金。
通常レッスン受講者には4月分月謝をそのまま5月分にスライドしました
（それ以外の希望者にも希望通りに対応します）。
少人数で換気除菌を徹底的にやっている環境で
演技したいご意見もいただきましたが、だからこそ演技することに純粋な方々を守りたいと
痛切に感じました。

全レッスン1ヶ月間休講に伴い、無料体験演技レッスンも
5月9日（土）まで全面的に中止とさせていただきます。
演技について、芸能活動についての質問やご相談は引き続きメールでお応えさせていただきますので、
よろしければ主宰・佐藤祐一まで
yuiyui1573@gmail.com
送信していただければと存じます。

通常レッスン受講者を対象にした芸能案件の紹介（無料マネージメント）は
引き続き継続しております。
演技者になる夢を熱くお持ちの方との出会いを新型コロナ終息後、求め続けていきたい所存です。

今まで何も演技経験が無い、今からじゃ遅い、自分なんか無理に決まってる・・・
始めないことを自分で自分に納得させる理由たちを飛び越えて来てくれた情熱と勇気に
「時間をかけたお見合い」が応えられた気がします。

道場生日記「CM撮影」（高橋岳則）
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道場ではクラス分けはせず、10代～60代の方が同条件で演技をしています。
配役も年齢で括りません。レッスンでは演技者として対等であるから
言葉が嬉しいし響くのかもしれません。
人に非ず優しい。亡くなった先輩にも云われました。

道場生日記「俳優とは」(高屋恭平）
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ヴォイス＆アクターズ道場では
4月6日に稽古場閉鎖後、全ての通常レッスンを休講、
全てのワークショップも開催中止にしていましたが、
東京都の休業要請緩和がステップ2になるのを待って、
6月3日より通常レッスンを再開しました。

演技者間のソーシャル・ディスタンスをたっぷり取り、
アフレコ実習も音声ブースからマイクを出し、46㎡超の音声演技稽古場に
余裕を持ってマイクを設置。並べた椅子で間隔を確認しながら
同方向のモニターを向いての演技で、アフレコ演技レッスンも再開しました。
毎回マイクや各自専用ヘッドフォンはじめドアノブ、電気スイッチ、水道蛇口等
全て徹底的に除菌作業を実施し、最大限換気衛生を徹底し、
安心して演技に集中していただいています。

これに伴い、通常レッスンを丸ごと見学、一部演技参加していただく
無料体験レッスンも再開します。
水曜　9：30～15：00
水曜14：00～19：30
土曜11：00～17：00
土曜15：30～21：30
日曜9：30～15：00
の曜日時間帯で開催します。
カリキュラムの関係で未開催になる日もございます。

演技レッスンで人が「開かれていく」状態を
ぜひご体験ください。
ご質問は何でもお答えいたします。
お問合せお待ちしております。

緊急事態宣言解除後も芸能案件の停滞を心配しましたが
結果的に6月11日～7月2日間に声優、映像、舞台合わせて
13の出演チャンスがレッスン・メンバーに来ました。
嬉しかったです！
稽古場でも現場でも感染防止対策に最善を尽くしながら進行しています。

道場生日記「どんなレッスンどんなチャンスが」（鞍馬隼人）
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プロの現場でビビらない練習法、自分を開放しやすくなる疑似体験の仕方があります。
気の持ちようとか精神性とかの話しではありません。伝えて試してもらうのは具体的な技術の種類です。

道場生日記「初めてのセリフがある撮影を経て」（大江優叶）
http://yuichisato.com/