演劇×教育=無限大の可能性。
役者の表現力を、教師の指導力を、子どもたちの「生きる力」を育むエネルギーに。そして、教育現場をクリエイティブに変える新しいアプローチに。 私たちは、授業や学級経営にも活かせるゲーム感覚のドラマ教育ワークショップを展開しています。
ドラマ教育において、ファシリテーターのためのワークショップを開催いたします。 ドラマ教育とは何なのか、どのように進めるのか、ワークショップを通して考える単発のワークショップ・レクチャーを行います。
📖 私たちのストーリー(若手メンバーの視点から)
── 「ただ遊ぶだけ」だと思っていた。
実際に現場で活躍している講師の小林が近くにいたからこそ、私はこの一歩を踏み出すことができました。それまでは、なんとなく聞いたことがある程度の「ドラマ教育」「演劇教育」という言葉。
どこかで「ただゲームをして遊ぶだけ、楽しければいいのかな」と思っていた部分もありました。本や文章を読むだけでは、本当の価値は分からない、掴めない、感じられない。それが「ドラマ教育」の世界でした。
── 現場で培った「ファシリテーターの在り方」
小林と共にアシスタントから丁寧に現場に入る機会をいただけたことが、私の大きな成長に繋がっています。メインとアシスタントによるT.T(チームティーチング)を通して、プロのフォローや子どもたちへの声掛けをリアルに学びました。ワークショップのたびにチームで、個々で、丁寧な振り返りを重ねる。その中で、ファシリテーターとして大切にしたい多くのことを学んでいきました。
• ライブ感: 準備したことに固執せず、今、目の前で起きていることに目を向け、反応すること。
• イエス・アンド: まず認め、受け入れる。「じゃあさ!」で世界がどんどん広がっていく。
• 気づきの目: 子どもたちの小さな変化や心の動きを見逃さない眼差し。
この活動は、ファシリテーターとしてのスキルアップであると同時に、私自身を深く見つめ直す時間でもありました。共に現場を重ねることで、チームの絆と信頼もより強固なものになりました。
── ドラマ教育とは、共に育っていくもの
「ドラマ教育」には、うまい・へたはありません。正解も間違いもなければ、一方的に「教える・教わる」場所でもありません。子ども(参加者)たち、そしてその場を共有する皆さんと共に育っていくもの
──それこそが「ドラマ教育」の本質だと感じています。
普段から「相手の心」に語りかける俳優だからこそ、子どもの心に深く語りかけることができる強みがある。私たちが小林のもとで掴んだこの確かな手応えと熱量を、今度は皆さんと共有したい。本気で「ドラマ教育」に向き合いたいあなたと出会えるのを、楽しみにしています。
【第1回講座概要】
「ドラマティーチャー(ファシリテーター)スタジオ ~伝える・導くスキルを磨く若手のためのステップアップ講座~」
★★★こんな方にお勧め!★★★
【役者・表現者の方】
• 自分の演劇スキルを、舞台以外の社会や教育現場で活かしたい
• ワークショップのファシリテーションに興味がある
• 表現力の幅を広げ、新しい活動の軸を見つけたい
【教育関係者(先生・講師など)の方】
• 授業や学級経営に、ゲーム感覚で楽しめるアクティブラーニングを取り入れたい
• 子どもたちの主体性やコミュニケーション能力を自然に引き出したい
• 教室内での「関係性づくり(チームビルディング)」のネタが欲しい
【初めて・興味がある方】
• 「ドラマ教育」という言葉は知っているけれど、何から始めればいいかわからない
• 堅苦しい講義ではなく、まずは体を使って楽しく体験してみたい
⚠️ ご一読ください:当ワークショップのスタンス
私たちが目指すのは、単に「シアターゲームをやって楽しかった」で終わる自己満足の場ではありません。俳優や教育者が「ワークショップファシリテーター」を名乗る上で大切なのは、ただゲームを回すことではなく、「そのワークが、参加者の心や教育現場にどう作用するのか」という明確な意図と目的意識を持つことです。 当レクチャーでは、エンターテインメントとしての演劇を超え、「社会や教育に還元できる本物のドラマ教育」の本質と技術を徹底して学んでいきます。「楽しさの先にある、確かな効果」を持ち帰りたい方のための場です。
👥 本講座のレベル感と開催の経緯
本レクチャーは、もともと講師(リーダー)である小林と、すでに数々の教育現場を踏んでいる3名の若手ファシリテーターの「さらなるブラッシュアップ」を第一目的としてスタートした実践的な研究会です。
そのため、「ただゲームをして遊びたい」「なんとなく体験してみたい」という物見遊山の方はお断りしています。
ただし、ファシリテーターとしての経験がない初心者の方でも、「本気で学びたい」「ドラマ教育を自分の現場に活かしたい!」という強い熱量や目的意識をお持ちであれば、大歓迎です。
すでに現場で活躍するメンバーのリアルな空気感に触れながら、プロのノウハウを吸収できる貴重な機会です。志を同じくする方の挑戦をお待ちしています!
👤 講師プロフィール
◆ 小林 英樹(Hideki Kobayashi) ドラマティーチャー / 脚本家 / 演出家
長野県出身。1999年より役者として、2000年より中学校教員としてキャリアをスタート。 教育現場でドラマ教育と出会い、その可能性に魅了され、研究・実践を重ねる。
「いつか公教育の現場へドラマ教育を広く普及させる」という強い志のもと、一度教員を辞職。約15年間にわたり、学校教育から民間企業まで多種多様な現場で研究・実践のキャリアを積む。
現在、東京都内の中学校教員に復帰し、学校現場の最前線でドラマ教育を実践中。
役者としても舞台・映像と幅広く活動した経験を持ち、現在は舞台の脚本・演出も精力的に手がけている。
【主な実績・活動】
• 長野県文化振興課・長野県教育委員会による「アートを活用した学び」推進事業 専任ファシリテーター
• 2024年 日本劇団協議会機関誌「join」(No.110)にて、「コロナ禍後の子どもたちのコミュニケーション力」をテーマに田野邦彦氏と対談
• 長年にわたり、数多くの小・中・高校、特別支援学校の現場や、企業・自治体等の研修ファシリテーターを歴任。
【教育現場・研修への導入実績(一部抜粋)】
これまで全国各地の教育現場や教員研修、民間企業にてドラマ教育・演劇ワークショップを多数実施しています。
• 教員研修・自治体研修: 関東地区私立小教員研修、長野県教育者研修、上水内教員研修、諏訪地区教員研修、本宿小学校職員研修、風越高校職員研修、大田区発達医療センター職員研修、東御東部中職員研修、傍陽小職員研修、篠ノ井西中職員研修、鼎小職員研修 安曇野市教職員資質向上研修 等
• 学校現場(小学校・中学校・高校): 世田谷区立桜木中、東大和市立第三中、南箕輪中、岡谷東部中、飯田東中、飯田西中、松尾小、豊丘中、開田小、旭ヶ丘中、菅平小中、相森中、泰阜小、飯田風越高、丸子北中、緑ヶ丘中、竜峡中、伊賀良小、浅科小、豊丘北小、常盤中、三陽中、伊那養護学校、辰野高校、奄美市立屋仁小、阿南第一中、阿南高、川路小、戸隠中、中条中、上田第一中、上田第四中、阿智第二小 等
• 企業・一般研修: 三井物産新入社員研修、アップルオート社員研修、飯田病院看護部研修、飯田青年会議所 等
📅 日時
7月5日 (日) 15:00~17:00 (受付開始:14:45〜)
📍 会場
杉並区井草地域区民センター 第6,7集会室
西武新宿線「井荻駅」(南口)から徒歩7分
💰 受講料金
1,000円
⏳ お申込締切日
定員になり次第締め切り(先着順・要事前申込み)
※定員に達した時点で、上記のお申し込みフォーム(Googleフォーム)での受付を自動的に終了させていただきます。あらかじめご了承ください。
📝 お申込方法
以下のGoogleフォーム(外部サイト)より必要事項をご記入の上、お申し込みください。
👉https://forms.gle/6b1WJRagLvtkZGuk8
【ハラスメント防止のための取り組み】
私たちは、すべての参加者が心身ともに安全で、お互いを尊重し合える安心な環境でワークショップを行うため、以下の取り組みを徹底いたします。
威圧的な言動の禁止:
講座内において、恫喝、罵倒、マウンティングなどの威圧的・暴力的な言動、およびあらゆる差別的な言動(ジェンダー、年齢、経験値などによる差別)を一切容認しません。
身体的接触の制限:
ワークの特性上、身体的な接触を伴う場合は、必ず事前に明確な説明を行い、参加者ご本人の同意を得た上でのみ実施します。許可のない不必要な身体的接触は行いません。
クローズドな空間の排除:
本ワークショップは講師(小林)のほか、3名の運営スタッフ(若手ファシリテーター)が常に同行し、複数名で運営いたします。指導者と参加者が2人きりの密室になるような状況は一切作りません。
見学・プライバシーへの配慮:
万が一、ワーク中に心理的な不安や負荷を感じた場合は、いつでも自身の判断でワークを中断し、見学に回る権利を保障します。
相談窓口の設置:
万が一、受講中や受講後にハラスメント行為、またはそれに準ずる不適切な対応があったと感じられた場合、速やかに相談できる窓口(連絡先:ndgmtn@gmail.com)を設置し、迅速かつ誠実に対応いたします。