キ上の空論 演劇部
“KENMA(けんま)”
『KENMA(けんま)』は、演劇ユニット・キ上の空論が主催する、
演劇を通じて俳優の表現を磨いていくことを目的とした企画です。
新たな俳優との出会いを大切にしながら、オリジナル脚本に取り組み、
実際に劇場で上演することで、観客からの評価を直接受け、
実践的な経験を積んでいただきます。
全10回の稽古で交流を深めながら、俳優一人ひとりの可能性を丁寧に引き出し、
舞台上での表現力を育んでいくことを目指します。
――
稽古期間:2025年11月1日(土)〜12月2日(火)
公演日程:2025年12月6日(土)〜12月9日(火)
劇場:新宿シアタートップス
◎3チーム制
○Aクラス 土日夜稽古(18時〜21時)
○Bクラス 平日昼稽古(14時〜17時)
○Cクラス 平日夜稽古(18時〜21時)
※各チーム10名。
※稽古は各チーム3時間×10回、およそ30時間を予定。
公演に向けて、
3チームに分かれて全10回の稽古を重ね、
交流を深めながら、新作を劇場にて上演いたします。
―――詳細―――
稽古期間
2025年11月1日(土)〜12月2日(火)
公演期間
2025年12月6日(土)〜12月9日(火)
申込期間
2025年8月30日(土)12:00 〜 9月16日(月)23:59
【定員】
各クラス10名(Aクラス・Bクラス・Cクラス)
※ご参加の可否は、選考にて決定させていただきます。
【参加費用】
60,000円(税込)
※選考を通過された方は、参加費60,000円(税込)を10月24日(金)までにお支払いください。詳細は結果通知とあわせてご案内いたします。
※全日程を通しての参加費用です。1回のみのご参加や日割りでの参加はできません。
※途中でのキャンセルによる返金はできませんので、ご了承ください。
【対象】
・18歳〜45歳の方(※未経験者も歓迎です)
・各チームの稽古日程および、**劇場入り期間(12月3日〜12月9日)**に参加可能な方
【申込み方法】
下記サイトよりお申し込みください。
https://kijyooo.wixsite.com/kijyooo-kenma
お申し込み後に書類審査を行い、9月26日(金)以降、順次メールにて選考結果をご連絡いたします。
・恐れ入りますが、選考結果の理由などにつきましては個別にお答えできませんので、あらかじめご了承ください。
・「@kijyooo2013.com」からのメールが受信できるよう、あらかじめ設定をご確認ください。
・メールが届かない場合は、通信状況や端末設定によるものと考えられます。お手数をおかけいたしますが、《info@kijyooo2013.com》までお問い合わせください。
・選考後、合格者の方にはご入金についてのメールをお送りいたします。ご入金の確認をもって、参加【確定】となります。
・参加【確定】後にキャンセルされた場合は、恐れ入りますが参加費の返金はできません。あらかじめご了承ください。
―――全体スケジュール(予定)―――
◎3チーム制
A・B・Cクラスいずれか1つのクラスをお選びいただけます。
稽古は各チーム3時間×10回、およそ30時間を予定。
○Aクラス 土日稽古(18時〜21時)
○Bクラス 平日昼稽古(14時〜17時)
○Cクラス 平日夜稽古(18時〜21時)
※スケジュール詳細は以下のサイトからご確認ください。
https://kijyooo.wixsite.com/kijyooo-kenma
【稽古スタジオ】
都内稽古場を予定しています。
※詳しい住所は、参加が決定した方にのみご案内いたします。
【上演劇場】
新宿シアタートップス
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-20-8 WaMall TOPS HOUSE ビル4階
ーーー脚本・演出プロフィールーーー
中島 庸介(なかしま・ようすけ)
岐阜県出身。劇作家。プロデューサー。「キ上の空論」主宰。18歳から独学で演劇を学び、岐阜・名古屋で活動。2009年東京進出と同時に演劇ユニット「リジッター企画」の作家・演出家として活動開始。2013年に個人ユニット「キ上の空論」を旗揚げ。全作品の脚本・演出を手掛ける。
大きなセットを使わず、役者の肉体と会話言葉、軽快なシーン転換によって舞台を立ち上げる。
2019年から大劇場での脚本・演出を手掛ける。また、2017年から2021年まで演劇プロデュース会社「オフィス上の空」で代表取締役社長を務める。他にも、「いきなり本読み!」脚本提供や、youtube番組「CoRich舞台芸術!チャンネル」の立ち上げにも参加。
お笑い、ダンス、会話劇、エンタメ、音楽劇、プロデュース、youtubeなど、様々な作品を経験し、独自の作品性を探求している。
ーーー団体プロフィールーーー
【キ上の空論】
中島庸介の舞台芸術を創造する場として、2013年に個人ユニットとして旗揚げ。
2022年に保坂麻美子が加入し、現在は2人体制に。
「椅子さえあれば芝居はできる」――と始まったキ上の空論は、大きなセットを使わず、役者の肉体と会話言葉、軽快なシーン転換によって舞台を立ち上げる。描かれるのは、不遇な人々の性や本能、悲喜こもごもの生活。それら滑稽に描きつつ、快か不快かはさておき、観客に共鳴を残していく。
2015年、「MITAKA“Next”Selection」に選出をきっかけにスタジオ公演から劇場公演に進出。
「あうるすぽっと」や「東京芸術劇場」など小劇場をメインに活動。
2020年、「脳ミソぐちゃぐちゃで、あわわわーの、褐色の汁が垂れる。」でシアタートラムに進出。
2021年、「ピーチオンザビーチノーエスケープ(R18)」では、初めてR指定の作品に挑み、話題になる。コロナ渦にも関わらず、連日当日券を求め、長蛇の列ができた。尚、この作品は『狂愛と共生の三部作』とし、第二弾・第三弾を展開。大盛況に終わった。
他にも、須賀健太が主演するワンショット(一発撮影)ドラマ企画などがある。
2022年には本多劇場で初の下北沢公演を。翌年7月には紀伊國屋ホールで10周年公演を上演。
2024年には『獣三作』を上演。一作め『けもののおとこ(紀伊國屋ホール)』を皮切りに、二作め『除け者(ノケモノ)は世の毒を噛み込む。(新宿シアタートップス)』、三作め『緑園にて祈るその子が獣(本多劇場)』と展開、6500名以上のお客様と作品を共有した。
2025年には紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAに初進出。全ステージの前売券が完売となり、さらなる注目を集めた。
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【お問い合わせ】
info@kijyooo2013.com
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。