劇団生命座は、今年9月に大塚・萬劇場で「その瞬間(とき)を抱きしめたい」(写真)の再演を行います。
この作品は、昨年7月に彩の国さいたま芸術劇場で初演の、御巣鷹山の飛行機墜落事故を題材にしたオリジナルストーリーで、大きな反響を呼び早くも今年再演、池袋演劇祭参加作品となります。
これに伴い、フレッシュな熱意のあるキャスト・スタッフ・メイン子役(小学生男子)を募集します。
子役以外の資格は、本気で芝居を目指す方なら一切不問。
集中稽古のため、通勤通学をしながらの方、初心者、既婚者も大歓迎。また、フリーで活動されている役者さん、他の劇団・プロダクションに所属されている方も実力試しにオーディションを受けてみませんか?
観る者の胸を打つ芝居作りでマスコミの注目をも集めつつある生命座への出演も、あなたの努力次第で経験値アップや色々な意味でのチャンスに繋がるはずです。
興味を持たれた方は、お名前、電話番号、住所、メールアドレスと「オーディション参加希望」「スタッフ参加希望」または「オーディション詳細希望」「スタッフ詳細希望」の旨を、下記生命座事務局までご連絡下さい。メール、電話、郵送、FAX、いずれでも結構です。留守番電話の場合は、お電話番号とお名前を録音してください。オーディション開催日時など詳細は、追って生命座事務局より連絡致します。
劇団生命座は、「面白い舞台」はあっても「心を動かす舞台」にはなかなか出会えないと感じた主宰・鷹青由加子が、埼玉で1999年に衝撃的な芝居で旗揚げ。ただ感動させるだけでなく、観た人の心を喚起させ、現状を動かす、変わるきっかけにつながる作品作りを目指します。ここ数年で遠方からもリピーターが急増、口コミで評判が広まり、今や知る人ぞ知る注目劇団です!
2005年に池袋演劇祭にて「日本映画俳優協会賞」を受賞した「鼓動を刻む聖戦」は、体内のガン細胞と正常細胞の壮絶な闘いを宿主である患者の病状と心の葛藤シーンとの同時進行で舞台化。反響が大きく翌年すぐにも再演。生命座の代表作となりました。
今年9月再演の「その瞬間(とき)を抱きしめたい」は、遺族のお世話係の存在やコックピット・管制塔・乗客・それぞれを同時に見せた墜落シーン等、実在の事故がもらたらした悲劇に果敢に挑戦した脚本・演出で話題を呼びました。
あなたも、「人の心を喚起させる舞台」を一緒に作りませんか?
まずはご連絡、お待ちしています!
生命座ホームページ http://www.seimeiza.net/
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