都内で活動を行っている
劇団青桜です。
この度、弊劇団で
2025年1月25日(土)〜1月28日(火)
第4回公演として中編作品の上演を行うことになりました。
それに際し、ワークショップオーディションを開催いたします。
「体に入ってしまう変な力を抜いて
目の前の相手とそれを取り巻く空気を
感じ続けることによって
自然と会話が紡がれていくこと」
こちらを主題に会話劇を作れたらと思います。
⚫︎◯⚫︎公演詳細⚫︎◯⚫︎
劇団青桜 第4回公演「白紙」
作・演出:新明雅巳
【劇場】
新宿眼科画廊 スペースO
【期間】
2025年1月25日(土)〜2025年1月28日(火)
全4公演
(1月23日(木)小屋入り)
【上演時間】
約90分
【顔合わせ】
2024年10月20日(日) 18:00-22:00
【プレ稽古】
2024年11月1日(金)〜11月24日(日)
期間内3回予定 各回18:00–22:00
【稽古】
2024年12月2日(月)〜2025年1月16日(木)
期間内 12回程度を想定。各回13:00-22:00のうち4-6時間程度。
【集中稽古】
2025年1月18日(土)〜1月21日(火)
13:00-22:00のうち6時間程度
【稽古場】
新宿区,杉並区周辺の公共施設
【チケット】
一般 3000円
応援 4000円
【ギャランティー】
チケットバック制
1〜10枚目 700円
11枚目以降 1000円
上記に加えて、応援チケット 1枚につき800円
例)
一般20枚 応援3枚
→700×10+13×1000+800×3=22400円
⚫︎◯⚫︎上演内容と作風⚫︎◯⚫︎
人は誰しも、自身の持つ過去やコンプレックス、他人に言えない残酷な空想など、内に秘めた陰鬱と残虐性を隠して生活しているように思えます。ただの日常にも、複雑に絡み合った価値観によって、それらの隠れたナイフが飛び出し、突飛な非日常が生まれたりするものです。
平凡な会話を紡ぐ中で、そんな人間の日常的非日常の瞬間に着目し、演者によって生み出される静寂や緊張感が劇場内の空気に伝染し、その場で起こっている事実を目の当たりにするような劇体験を目指しております。
ファンタジーでも手に取れる現実でもなく、見ないふりをされてきた現実たちを、多数派に排他されてきた不条理を、無関係に苛まれた共感されない感情を、無価値と見做された情動を。
善と悪の境目を揺るがすような芸術を。
第4回の公演では
90分程度の作品を創作していく予定です。
また、今回のWSオーディションでお会いした方に次回公演以降でのご出演をご依頼することもあるかと思いますので、1月の公演の都合が合わなくても、ご興味がある方はぜひご参加ください。まだ未定ですが、3月にも公演を考えております。
⚫︎◯⚫︎WS詳細⚫︎◯⚫︎
【日程】
2024年
A:8月25日(日) 14:00-17:00
B:8月25日(日) 18:00-21:00
C:8月26日(月) 18:30-21:30
D:8月27日(火) 18:30-21:30
E:8月31日(土) 14:00-17:00
F:8月31日(土) 18:00-21:00
G:9月1日(日) 14:00-17:00
H:9月1日(日) 18:00-21:00
※複数回参加も可能です。その旨をお書きください。
【会場】都内施設
【参加費】なし
【定員】各回10名以下
【応募締切】2024年8月20日(火) 23:59
。
※定員に達した場合は早めに締め切る場合がございます。
【応募資格】
年齢性別国籍問わず。
心身共に健康で創作意欲のある方。
ただし、
日本語での会話ができること。
未成年は親権者の許可を得ること。
稽古日は出演者さんのNGに合わせて組みますが、あまりにNGが多い方ですと余裕の持った創作難しくなってしまいますので、ご自身でご判断の上、ご応募ください。
【応募方法】
①Googleフォーム(推奨)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdpQYSLhCSd_BrDNJSxgbmkKBLREvbN_EVqhHon7rFTwJT_Hg/viewform
②メールで下記の必要事項をお送りくだい。
【宛先】aogeki.aud@gmail.com
【件名】青桜4応募(ご自身のお名前)
【本文】
①氏名もしくは芸名 (ふりがな)
②生年月日・年齢・性別
③所属団体・事務所(ない場合はフリーとご記載ください)
④経歴(ない場合は未経験とご記載ください)
⑤劇団青桜の観劇の有無
⑥希望日時
⑦メールアドレス
※必ず【aogeki.aud@gmail.com】からのメールを受信できるようにしておいて下さい。
⑧電話番号
⑨ご本人写真(バストアップ)
⑩現時点での公演期間のNGに日時
⑪備考(遅刻・早退希望、あれば特記事項など)
※ご応募から一週間以内にこちらから確認メールを差し上げます。
【主宰プロフィール】
●新明 雅巳(しんめい まさみ)
俳優養成所青二塾卒塾後、劇団青桜を旗揚げ。自身も役者として活動する中、舞台だけでなくラジオドラマや朗読劇の脚本・演出も務める。群像会話劇を好み、時間や空間の異なる複数の人間関係を同時に描くことで、日常に潜む人間の陰鬱な部分をストレートに写し、観る者の善と悪の境目が揺らぐように演出する。
<脚本・演出の経歴>
2024年7月 劇団青桜 第3回公演「夏陰、陽炎、氷菓。」於 新宿眼科画廊スペース地下 脚本・演出
2024年3月 劇団青桜 第2回公演『雲煙』於 中板橋新生館スタジオ 脚本・演出
2024年1月 演劇企画「Iかもしれない」vol.1〈シーソーゲーム〉脚本・演出
2022年10月 激団やれたらやるわ 舞台「あしたげんきになーれっ!」 <さよならアイドル編>×<また来てアイドル編> 脚本・演出 @三栄町LIVE STAGE
その他、ラジオドラマや朗読劇の脚本・演出、多数。
【ハラスメント防止のための取り組み】
【ハラスメント防止のための取り組み】
・許可なく身体に触れる行為、抵抗のある動作、発言を求めることは致しません。
・恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動は致しません。
・WS及び全公演期間において、安全で健康的な環境を作ります。