演劇・映画ユニット松田真子の映画新作『シックスウーマン』のキャストを募集いたします。

いきなり実技審査ではなく、まず面談、その後稽古場にご参加いただき、
双方希望する場合にご出演いただく、という流れです。
面談の日時はご相談の上、決定させていただきます。

ご興味ある方は以下ご確認の上、ご応募ご検討くださいませ。


～『シックスウーマン』（90分前後/予定）出演者募集要項～

出演：松下倖子、滝景子、小久保悠人、松岡玲依、山下晃平、柴山美保、他
監督・脚本：太田真博

～成功者、降りた人、平凡を愛する人、これからの人。どれでもない私。～
国民的テレビドラマ出演歴を持つ子役上がりの女優。
彼女の日々は、いつだってそれなり。
それなりの才能と、それなりの容姿。それなりに人気もあったけど、最高の人生には程遠い、気がしてる。
明らかに才能のない妹や、それなりにすらかわいくない姉に比べれば、それでもずいぶん幸せだ、なんて思えたりもしない。

■募集キャスト
主人公の妹・里里子役　1名

■応募資格
・20～35歳位までの女性(役設定は20～25歳)
・以下の関連動画・サイトを全て閲覧いただくこと
監督過去作品『笑え』予告編
松田真子映画作品『ぎらり』の1シーン（「目的語」）
日本映画劇場記事

■松田真子とは
東京タンバリンなどに出演の女優・松下倖子と、自主映画監督・太田真博の演劇映画ユニット。
-ユニット過去作品-
＜舞台＞
2013年7月　第1回公演『三十歳のほとんど』(※)
2014年2月　第2回公演『幸せになれない予感』
2014年11月　第3回公演『シックスウーマン』…今回はこの公演の映画化です
＜映画＞
『ぎらり』（2014年/82分/カラー）　ムービーラバース、うえだ城下町映画祭で上映

(※)大野敏哉（脚本家・小説家『海月姫』『都立桜の台高校帰宅部』）さんの推薦コメント
松田真子『三十歳のほとんど』面白かった。
伝えたいことがある人にはいつも打ちのめされてしまう。
物書きとしての自分に足りないものも教えられた。
まずはお帰りなさいと言いたい。
何があっても作り続けなきゃいけない世界で俺は君を待っていたよ。

■監督：太田真博プロフィール
1980年、東京都出身。
舞台役者としてニュアンサー、ラフカット、東京タンバリンなどに出演したのち、
2006年より映画制作を開始。
2007年～2010年にかけてはTVCMディレクターとしても活動。
-主な過去作品-
『笑え』2009年劇場公開/福井映画祭2008観客賞
『LADYGO』山形国際ムービーフェスティバル2010グランプリ/イメージフォーラムフェスティバル2010入選
『ぎらり』うえだ城下町映画祭2014実行委員会選定作品

そのほか、お手数ですがネットで検索いただくと過去の罪が出てきます。
お手数ですが、その部分についてもお知りいただいた上で、
改めてご応募を検討をいただければと思います。
一部出鱈目が含まれている記事もあるにはありますが、
いずれにしても概要はおわかりいただけます。

■ご応募方法
matudamasako@hotmail.co.jpへメールにてご応募ください。
（まずはお問合せだけという方も、上記アドレスへお願いいたします）

ご応募時は件名を「シックスウーマンC」とした上、
1.お名前(フリガナ)
2.ご年齢
3.演技経験の有無(ない方も大歓迎です。ある方は過去出演作品など詳細もご記載ください)
4.身長・体重・3サイズ
5.ある方は所属団体(必ず所属事務所様や劇団様の許可を得た上でお申込ください)
6.ご希望の面談日時（例：平日19時以降、土日17時まで、2/10～15の夕方以降など、ご応募時点でのご予定で構いません）
を明記したプロフィール(形式自由)と、
お写真2枚(全身、バストアップ)を送付ください。

書類選考後、二次審査へ進んでいただく方にのみ、
日程相談などについて返信させていただきます。

■締切
2月23日(火)24時(但し配役決定し次第終了いたします)

■選考方法
一次：書類(通過者の方にのみ通知)
二次：面談(随時/日程は応募者の方とご相談の上決定/2月中または3月初旬/1時間程度)
三次：実技(ほかのキャストとともに松田真子の稽古場に参加いただきます)

■審査料
無料

■合格後の流れ
2月～3月　週2回リハーサル（平日夜+土日いずれかの昼/すべて都内）
4月　週2～3回リハーサル(平日は夜のみ、土日は昼または昼夜/本番直前は週4回以上の可能性有/すべて都内)
4月末～5月GW前後　撮影本番(里里子役撮影日数：3～5日程度/すべて都内)。

※リハーサルに全日程は参加できないという方もご相談ください。

■撮影・リハーサル時の待遇
申し訳ありませんが、ギャランティ・交通費食費支給ともになしとさせていただきます。

■完成後の展開
映画祭出品のほか、上映の機会を設ける予定


以上となります。
よろしくお願いいたします。