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支援会員制度について

  • みさ みさ(3253)

    カテゴリ:フリートーク 返信(49) 閲覧(1644) 2010/03/02 01:51

いまのところ、年間支援会員制度があるのは、アゴラと王子劇場しか知りませんが、他にあったなら、どなたか教えてください。
また、年間会費はいくらが妥当と考えますか?


  • たかさき@福岡 >
    >特に演劇の場合は、プロとアマチュアの定義もなかなかはっきりしませんしね。

    そっかぁ・・。プロとアマチュアの括りってそれを仕事としてるかどうかの差だと思ってたけれど・・・、案外、曖昧なんだね。

    >この辺は、結局グレースケールなので、どのラインでその認定をするかは、主観に左右される部分があるのかもしれません。

    したらやっぱ、それぞれの主観に任せるってことで話は落ち着くのね?上手いなぁ。まとめ方がっ!
    また、何かあったら教えてくださいね。参戦サンクス!(^0^)/



    2010/03/06 17:05
  • なにやらよく分からない論争が‥

    しのぶさんご自身が「現代演劇ウォッチャー」と名乗っているのに、「あなたは劇評家ですよ」と認めさせる意味も理由もよく分かりません。

    あと、支援会員。
    ぼくの解釈では「年間このくらいはあなたの劇場に観に行けることを期待して約束しますよ」というものだと思ってました。なので、劇場公演の平均金額の10倍くらいが「支援」としては適額かなと思ってます。少なくとも格安チケットサービスとは思ってません。

    ちなみにぼくはアゴラも王子も支援会員ではありません。どちらも年間で3万円分くらいは観ているので、募集のお知らせを見ると悩むのですが、単純に貧乏性なので、別公演と二者択一の時に、アゴラや王子の公演を優先してしまいそうだから、とそんな理由です。

    2010/03/07 00:36
  • たけのすけ>
    ( ´;゜;ё;゜).;'.、.;'.、ゴフッ!!
    現代演劇ウォッチャーって、みんなそうじゃね?笑

    しのぶさんと他の方は立ち位置が微妙に違うきがするけどね。

    それよりも、たけのすけの画像、ソレ、ご自身の画像なの?
    以前から気になってて・・・、いいチャンスだから教えてちょーだい。
    確か以前はマリオだったよね?今度は人間だし。笑

    支援会員の件、そしたら、支援会員になっちゃったら?
    お得だし、何よりも支援してるっていう心持が含まれるでしょう?


    2010/03/08 00:50
  • アイコン、自身ですよう

    支援会員、全然問題ないんですけど、きっとどこかで
    「あと何回は行かなくちゃなあ」みたいな感じになるのが
    ヤなので見送っています。
    観たいときに観たいものを気兼ねなく観るのがモットー。

    2010/03/08 02:26
  • たけのすけ>
    をを~!ご自身でしたかー(^0^)
    すんごく素敵ではないですかっ。マリオとは似ても似つかぬお顔立ち。今度劇場でキョロキョロ探してみます!(^0^)/

    >「あと何回は行かなくちゃなあ」みたいな感じになるのがヤなので見送っています。観たいときに観たいものを気兼ねなく観るのがモットー。

    ん。確かにそうかも知れない。ワタクシなど根っからの貧乏性だから・・、ってか、実際貧乏なんだけれど(^^;)、きっと、行った回数を数える気がする。笑


    2010/03/08 10:29
  • こんちは。

    私はアゴラの支援会員になってます。1万円のやつを今年度は結局3回入りました。だったら、最初から3万円の、というところですが、回数券だと人に譲渡できるので、面白かったら家族とかに分けたりできるというところがいいと思ってそうしてます。

    来年度もそうすると思います。

    ちなみに、「座・高円寺」のチケットは、使える公演と使えない公演があるみたいなので、購入しませんでした。

    アゴラは、青年団と、関連のディレクターたちが選定する公演なので、統一感みたいなものがありますが、王子は劇場なのでどんな公演が行われるのかが、イマイチわからないので、たぶん購入することはないでしょう。もっとも家から遠いので、あまり行かないということもありますが(笑)。

    で、アゴラの支援会員になぜなるかと言えば、やっぱりお得感ですね。1万円で7回は安いです。もし、この制度がなかったとすると、正直アゴラで見る回数は減ってしまうと思います(アゴラと春風舎以外の会場でも青年団ならば回数券使えますし)。

    定価で見たほうが、劇団側や劇場にとっては直接的なプラスにはなるでしょうが、アゴラや春風舎で上演される劇団やグループは、若手だったり地方だったりするので、金額の敷居が少し下がることで、ちょっと気になったら、見に行くという気持ちがわくということもあります。そういう意味でプラスになるのでしょう。
    とにかく観てもらわなければ、何も始まりませんからね。

    ただ、アゴラは通っていると(そんな何回もではないけど)、愛着みたいなものがわいてきて、支援したいなと思ってくるのは確かです。

    ちなみに演劇ではないですが、新国立劇場には、オペラとバレーのシーズンチケットというのがあります。もとがもとだけに、特にオペラは凄い金額です(笑)。
    http://www.nntt.jac.go.jp/

    2010/03/10 07:59
  • あきら>
    あっ、そうか!回数券だと人に譲渡できるのは嬉しいよね。
    確かにアゴラは、統一感みたいなものがあって、毎年、馴染みの劇団が公演してるってのは魅力です。1年間のスケジュールも吟味できるし・・。

    >で、アゴラの支援会員になぜなるかと言えば、やっぱりお得感ですね。

    やっぱ、そうよね?お得感がなかったら、ちょっとヒク。

    >この制度がなかったとすると、正直アゴラで見る回数は減ってしまうと思います

    同感ですね。あきらのコメントはなんだか得体の知れないもやもや感をすっきりさせてくれる効果があって素晴らしいです。建前な意見など聞きたくないですからね。建前な意見の裏に潜んでる何かを見透かしてしまうと、もうイケナイですわ。その点、あきらの意見は単刀直入で、むしろ正直な感じがします。

    >アゴラや春風舎で上演される劇団やグループは、若手だったり地方だったりするので、金額の敷居が少し下がることで、ちょっと気になったら、見に行くという気持ちがわくということもあります。そういう意味でプラスになるのでしょう。
    とにかく観てもらわなければ、何も始まりませんからね。

    まったく同感です。ってか、完璧な説明!


    >ただ、アゴラは通っていると(そんな何回もではないけど)、愛着みたいなものがわいてきて、支援したいなと思ってくるのは確かです。

    これも同感。キャストには特に愛着しまくりですわ。もっとも、脚本家はそれ以上に尊敬しています。

    >ちなみに演劇ではないですが、新国立劇場には、オペラとバレーのシーズンチケットというのがあります。もとがもとだけに、特にオペラは凄い金額です(笑)。
    http://www.nntt.jac.go.jp/

    オペラってなんであんなに高いんでしょ?
    ヨーロッパのオペラはあんなに安いというのに。しかもキャッツなどの劇場公演は3000円くらいで観られるというのに。日本の観劇料金って設定がオカシイんちゃうの?って思うときがあります。


    2010/03/10 16:59
  • みささま

    こんにちは。お邪魔します。

    私の知ってる劇場の話で、ご参考までに。

    ①静岡県舞台芸術センター(SPAC) 年会費1万円
    http://www.spac.or.jp/club_spac.html
    年間3公演招待。場所は静岡だけど、県外や首都圏のファン開拓のために東京や名古屋から送迎無料バス出してくれる公演もあるので県外のファンも増えています。FTトーキョー的なユニークな海外招待公演もやってるので、ここの企画が好きな人はオススメ。別のサイトで無料バスツアー公演紹介したら、交通費タダなら行きたいって人がけっこういました。
    私は会員になってないけど春と秋の芸術祭には無料バス&割引招待を利用して行ってます。
    ところがいま各種バスツアーがブームらしく、先日、この劇場の日帰り無料バスツアーに行ったら、いつもと様子が違っていて、
    主婦や幼児連れがやけに多くて、帰路の深夜も子供たちが元気でうるさいのなんの。話を聞いていると「みんなでバス旅行久しぶりだねー」ってイチゴ狩りのノリで参加したらしく、観劇が目的じゃなかったみたい(笑)。芝居の内容は、およそ1人でトイレができない幼児が見て理解できないと思うんだけどね(笑)。いつもは演劇好きの若者で占められてたんですが。

    ②劇団がらみでは東京演劇アンサンブルの「ケンタウルスの会」が、年会費1万2000円。ここは1回の公演が一律当日5000円で前売り4500円なので3回以上行けば元がとれます。一般料金でいうと学生は学割が使えるけど。会員の同伴者も当日料金から800円引きになります。ここは公式サイトには友の会の記述が出てないんですけどね。
    http://www.tee.co.jp/
    劇場は専用。感動できる良質のお芝居をやっていますが、いわゆる小劇場系の若向き芝居ではないのでみささまのお好みではないかもしれませんが、日本初上演とか演劇史上珍しい作品が出ることもしばしばありますよ。作品はファンタスティックなものから社会派まで幅広い。研究生制度があり、入場無料の研究生公演もあります。SPAC同様学生向けの移動ワークショップもやってるので劇団サイトの掲示板には演劇好き高校生の書き込みもけっこう多いです。
    何度かチケプレ実施をお願いしてますが、市民の有志支援に頼って何分経済的に苦しく、別途、劇場改修費をキャンペーンで集めてるくらいなので、協力してもらえそうもありません。でも、コリッチについての説明は毎回アンケートに書いています。

    観た劇団について、みささんに観てもらいたいお芝居だなーとか思っても、「あそこはチケプレやらないから無理でしょ」って夫が言うんですよね(笑)。だからってわけじゃないけど私は極力、チケプレお願い運動をやってます。

    余談ですが、永六輔の娘の千絵さんが最初だったかもしれないけど「映画感想家」という肩書きがあるそうで、ときどき見かけます。
    「評論家」というほどたいそうなものじゃないという意味らしいです。謙虚というべきか、でも笑っちゃう。
    演劇評論の世界も昔は大新聞や専門誌に実名表記の評論ページを持っていた人をプロの劇評家と認知していて、文化部の新聞記者から劇評家になる人が多く、身元がはっきりしていた。いまはネット時代で多様に変わりましたね。
    昭和のある時代までは劇評家は「お社の先生」と呼ばれ、「ゲネプロ」ではなく、公演中の団体鑑賞日が決まってた。そう何人も劇評家はいなかったからです。「お社の日」っていう日があったんですね。いつごろからか「お社」を「御社」と表記し、最近の業界人は劇評家を「おしゃの先生」とか「おんしゃの先生」って誤読で呼ぶけど、もともとは「おやしろの先生」が正しい。呼ばれてる連中も誤読を知らないからいいのかもしれませんが無縁の私はすごく気になる(笑)。会社を呼ぶ一般敬称の「御社」とは違う演劇界の隠語だったんですよ。つまり、劇評家は偉かったから「お社」に祭り上げて区別し、良い批評を書いてもらわなくちゃと興行界が大切にしてたんでしょうね。お社の先生は執筆前に料亭で一席設けた接待もあたりまえだったし、これは、江戸時代の歌舞伎の名残かもしれないけど。お社の日に劇場に行くと、「今日はお社の日だ」ってスタッフがピリピリしてました。小劇場のみささまの観劇日みたいにね、なーんて(笑)。
    この話を伝統ある松竹の社員にしたら、知らないので驚きましたけどね。いまだに室内に神棚まつってあるのに、そういう呼び名の由来は伝わっていかないのね。

    2010/03/17 17:22
  • きゃる>
    静岡県舞台芸術センター(SPAC)、年会費1万円という会費よりも東京や名古屋から送迎無料バス出してくれる公演というのが凄いですね。ちょとした旅行気分ナ上、芝居も観られるという一挙両得ですね。一泊して温泉に入るって手も・・。笑

    >別のサイトで無料バスツアー公演紹介したら、交通費タダなら行きたいって人がけっこういました。

    別のサイトって?!きゃるさん、ここ以外にもサイトでレビューUPしてるのですか?革新的ですね。素晴らしい。
    春と秋の芸術祭の無料バスって、日にちが違っても無料なんでしょうか?例えば3日後に帰るというのでも。

    >イチゴ狩りのノリで参加したらしく、観劇が目的じゃなかったみたい(笑)。芝居の内容は、およそ1人でトイレができない幼児が見て理解できないと思うんだけどね(笑)。いつもは演劇好きの若者で占められてたんですが。

    ってことあ・・、バスの料金を考えたらとりあえず芝居のチケットを購入して捨てちゃっても、そのほうが安くあがるのでしょうか?
    なんだか、迷惑ですね。

    おお~、東京演劇アンサンブルの「ケンタウルスの会」はお得感満載ですね~(^0^)

    >何度かチケプレ実施をお願いしてますが・・・でも、コリッチについての説明は毎回アンケートに書いています。

    きゃるさん、動いてますね~、素晴らしいです。こりっちの営業になれる!笑

    >観た劇団について、みささんに観てもらいたいお芝居だなーとか思っても、「あそこはチケプレやらないから無理でしょ」って夫が言うんですよね(笑)。

    いあいあ、いくらワタクシが貧乏だからっていってもチケットを購入する時もあります。割引チケットのカンフェティですが・・。笑
    定価で観るのは当日スケジュールが空いたときのみ!(^^;)

    >「評論家」というほどたいそうなものじゃないという意味らしいです。謙虚というべきか、でも笑っちゃう。

    まあ、責任の比重も関係しますね。評論家というと責任が問われそうですが、それ以外は軽そうですね。つまり責任転嫁型。笑

    >演劇評論の世界も昔は大新聞や専門誌に実名表記の評論ページを持っていた人をプロの劇評家と認知していて、文化部の新聞記者から劇評家になる人が多く、身元がはっきりしていた。

    ええ、ワタクシも上記のような方が劇評家と呼ばれるに相応しいとは思います。では、劇評家以外の枠はやっぱ、ただの舞台ウオッチャーということになりますが、趣味で舞台ウオッチしてる方と、それを仕事にしてる方では微妙に違う立ち居地ですね。
    きっとウオッチャーも多様化してるということなのでしょう。

    >昭和のある時代までは劇評家は「お社の先生」と呼ばれ、「ゲネプロ」ではなく、公演中の団体鑑賞日が決まってた。そう何人も劇評家はいなかったからです。ー略ーこれは、江戸時代の歌舞伎の名残かもしれないけど。お社の日に劇場に行くと、「今日はお社の日だ」ってスタッフがピリピリしてました。小劇場のみささまの観劇日みたいにね、なーんて(笑)。

    毎回、きゃるさんの説明には頭が下がります。本当に物知りで勉強になります。実はきゃるさんとの会話で一番の楽しみが劇評よりも、こういった仕組みを教えて頂く事なんです。今度はワタクシがどなたかにまるで自分が知ってたかのように教え諭します。笑
    すると、ソイツはワタクシを神を見るような眼差しで見ます。その瞳には尊敬の光さえ見出します。笑
    えっと・・・、最後の文章は余分です!笑




    2010/03/18 13:21
  • みささま

    >別のサイトって?!きゃるさん、ここ以外にもサイトでレビューUPしてるのですか?革新的ですね。素晴らしい。

    いえいえ、他の演劇サイトにレビューなんか書いてませんが、たまたま、演劇以外の趣味のサイトで話題を出したまでです。
    俳優さんのなかにもツアーを教えたら興味を示してる人がいます。

    >春と秋の芸術祭の無料バスって、日にちが違っても無料なんでしょうか?例えば3日後に帰るというのでも。

    ことしは、日帰り往復バスは1回のみで、他の週末は行きと帰りのバスをそれぞれ出すみたいですから、最初に無料で現地に行って、別の日に帰りのバス無料で帰ることも可能ですが、3日後のバスはないと思う。
    今回は翌日ですね。土、日と一泊できる。次の週まで滞在することもできるけど、3日後は無理かと(笑)。
    この春は、基本、1週末で1往復分のようです。今後、増発されるかもしれないけど。
    ただし、芸術祭の無料バスは1回利用で2作品以上見ることが条件です。
    公演によってキャンセル待ちも出る盛況で、チケット予約を先にしないと、ダメです。
    詳しくはHPに載ってると思います。ご確認ください。
    http://www.spac.or.jp/

    会場のひとつである舞台芸術公園内にある磯崎新氏設計のホール
    楕円堂
    http://stage.corich.jp/theater_detail.php?theater_id=933
    は、必見の価値あり。
    周囲はお茶畑に囲まれてとても開放感のあるところなので
    観劇目的だけでなく週末の気分転換や小旅行にいいですよ。
    オススメスポット。ここでお茶の花を見た直後、新聞に花の写真が出ていて、「あー、これだ」と感動しました。


    >実はきゃるさんとの会話で一番の楽しみが劇評よりも、こういった仕組みを教えて頂く事なんです。

    あはは、レビューなんかどうでもいいが、と・・・(笑)。

    >今度はワタクシがどなたかにまるで自分が知ってたかのように教え諭します。笑
    すると、ソイツはワタクシを神を見るような眼差しで見ます。その瞳には尊敬の光さえ見出します。笑

    ええ、ぜひ。松竹の若い社員がいい例だけど、そういう知識って黙ってたら、伝わらず、そこで終わっちゃいますよね。
    だから、みささまのようなかたが、また、話してくださることは有難いんですよ。


    >えっと・・・、最後の文章は余分です!笑

    いえいえ、余分じゃないですよ。ホント(笑)。

    2010/03/18 16:08
  • みささま

    >いあいあ、いくらワタクシが貧乏だからっていってもチケットを購入する時もあります。

    前段の発言でお詫びしたいことがありまして、チケプレの件ですが、私の言葉足らずで失礼な表現になってしまったかと思い、補足させていただきます。チケプレ発言はみささまの懐具合のことではなく、私のほうの問題でして、自分がどんなにオススメしたいと思っても、必ずしも好みに合わないかもしれないわけで、そういう場合、初見の劇団がチケプレをやっていると好都合だという意味です。たとえば、みささまのように、たくさんごらんになっているかたですと、数ある候補の中からチケプレ公演なら目に留めていただきやすいですし。そういう意味です。大変、失礼いたしました。
    みささまが日ごろ言われている「非日常的なワクワクするような演劇体験」という意味では、東京演劇アンサンブルが昨年上演したサン・テグシュペリを主人公にした海外作家の作品や、アングラ・ファンタジー的な「桜の森の満開の下」などはみささま好みの作品だったと思います。ここは海外公演が多く、日本より海外での知名度のほうがあるようです。劇場サービスに特徴があるのでこの機会に少し説明させていただくと、クリスマス時期に恒例上演している「銀河鉄道の夜」では、客席を挟んで2つの舞台を使うなど、立体的にもユニークな演出をします。劇場ホワイエも期間限定で「イーハートーブ・カフェ」になり、劇団員手作りのシフォン・ケーキや近くの専門店の評判の豆を使用したコーヒーなどを実費並みの安価で販売し好評です。
    ふだんの公演中もロビーでワインや飲み物を販売していますが、種類が多く、お茶はセルフサービスですが無料です。もともとカフェは儲け目的でなく、一般劇場よりはるかに安いです。週末、夕方の終演後、終演時刻には劇団員の心づくしの料理が厨房から運ばれ、だれでも参加自由の軽食懇談パーティーを開くなど観客との交流も行い、アットホームな雰囲気です。パーティー会費は別に徴収していません。私は自宅で夕飯のしたくが待っているので、パーティーに参加したことはまだありませんが、ちょこっと見学したことはあり、よくある劇団関係者中心の宴会とは雰囲気が違い、意見交換ができるのはいいと思います。
    この劇団はチケプレはまだですが、カンフェティに参加し、ハーフチケットも実施しています。カンフェティ以外にも初見客向けに1000円割引サービスのフライヤーも他の劇場で配っていて、営業努力はしているようです。
    ケンタウルスの会のようなチケット割引特典のある制度とは別に、純然たる支援目的の会員が全国にいます。
    専用劇場はオープンスペースタイプで、ギャラリー公演を広くしたような舞台構成で、テント芝居のように役者の演技も間近で観られるけど、客席はギュウ詰めでなくゆったり座れ、機会があればCoRichメンバーにもぜひごらんいただきたい劇団です。劇場の場所がわかりにくいので、初回は私が最寄り駅までお迎えに行ってもよいです。「歓迎、みささま」のプラカードでも持ちましょうか(笑)。うちは、車を持っていないので、徒歩でのご案内になりますが(笑)。そういえば、風琴工房のギャラリー公演では、劇団員が会場まで徒歩案内やってましたね。東京演劇アンサンブルは専用劇場が都心から離れているので、近隣以外の観客を開拓するには、劇団員が初見客向けに集合時間を決め、希望者にそういう案内をやるといいかもしれません。

    2010/03/19 09:59
  • きゃる>
    >今回は翌日ですね。土、日と一泊できる。次の週まで滞在することもできるけど、3日後は無理かと(笑)。

    それでもものすっごいお得感のあるきかくですね。
    だけれど・・・HPをチェックしたなら~~ば!
    http://www.spac.or.jp/
    くはっ!遅すぎる~~!!だって今週ですもの!笑
    次回、チェックします。

    >あはは、レビューなんかどうでもいいが、と・・・(笑)。

    いあいあ、決してそんな事ではないっす。失礼しました。
    レビューも楽しみですがそれ以上に楽しみ~♪なんです。


    >前段の発言でお詫びしたいことがありまして、チケプレの件ですが、ー<中略>ーそういう意味です。大変、失礼いたしました。

    いあいあ、まったく気にしてないですよ。ジョークと取っていました。日頃からきゃるさんとはコミュニケーションが出来てますから、悪いように解釈しません。もめごとの原因は解釈の仕方かと。。
    直接的に冒涜されたら、「おーーいっ!誰かーー、ハンマーもしくは棒のようなものーー!!」となります。笑


    >みささまが日ごろ言われている「非日常的なワクワクするような演劇体験」という意味では、東京演劇アンサンブルが昨年上演したサン・テグシュペリを主人公にした海外作家の作品

    ああ~、星の王子様だー。

    >アングラ・ファンタジー的な「桜の森の満開の下」などはみささま好みの作品だったと思います。ここは海外公演が多く、日本より海外での知名度のほうがあるようです。

    おお~、素晴らしい!是非に行ってみたいですね。旅行方々。

    >劇場ホワイエも期間限定で「イーハートーブ・カフェ」になり、劇団員手作りのシフォン・ケーキや近くの専門店の評判の豆を使用したコーヒーなどを実費並みの安価で販売し好評です。

    ワタクシ・・・、ホワイエって行ったことないような・・?

    >ちょこっと見学したことはあり、よくある劇団関係者中心の宴会とは雰囲気が違い、意見交換ができるのはいいと思います。

    芝居の意見交換が出来るというのはマニアにとっては嬉しい限りですね。たまに劇場で知り合い(小劇団マニア)にたまたまお会いしますと、芝居の話しかしませんね。しかし、これがまた盛り上がるんですよね~♪
    カンフェティに参加してらっしゃるなら、観る機会はありますね。


    >「歓迎、みささま」のプラカードでも持ちましょうか(笑)。

    勘弁してくださいよぅ~。そうじゃなくても最近、視線を感じる。その視線の先を追うと、「あれ?どこかで観たような・・?」じーー、じーーと見つめあう二人。どうやら先もワタクシを観ながら記憶をさ迷ってる様子!「ああ~、電夏システムのひとだ~。」とワタクシは思い出す。しかし、相手はまだ、考えてる。
    で、こういった場合、ニヤッ!って意味ありげに笑って黙って帰ってきます。すると先は思い出すまで記憶をさ迷って、もやもやするでしょ。ちょっと遊んでやります。うはっ!笑)

    >東京演劇アンサンブルは専用劇場が都心から離れているので、近隣以外の観客を開拓するには、劇団員が初見客向けに集合時間を決め、希望者にそういう案内をやるといいかもしれません。


    あ、ソレいいですね~。ワタクシなど、根っからの方向音痴ですから、劇場が駅から離れてるだけで行く気を殺がれます。徒歩15分なんて書いてあると、30分はみないと・・、なんて思うと余計に・・。

    2010/03/19 10:39
  • みささま

    >いあいあ、決してそんな事ではないっす。失礼しました。
    レビューも楽しみですがそれ以上に楽しみ~♪なんです。

    スミマセン、私のツマラぬ発言にお気を遣わせて・・・(笑)。
    自分の場合、ジョークというよりマジで確かにそれほど気のきいたレビュー書いてないから「むろん楽しみじゃないよ」と言われてもしかたない部分あるので゙ツライとこですね・・・(笑)。


    >いあいあ、まったく気にしてないですよ。ジョークと取っていました。日頃からきゃるさんとはコミュニケーションが出来てますから、悪いように解釈しません。

    恐れ入ります。ほっとしました。

    >くはっ!遅すぎる~~!!だって今週ですもの!笑
    次回、チェックします。

    あ、説明不足ですみません。
    私が言ってるバスの件は今週のことではなく、6、7月の話で、ここは「春の芸術祭」って言っても開催はなぜか初夏なんですよ。
    まだHPに情報UPされてなかったのかな。もう詳細は決定発表されてるんですが。
    紛らわしいんだけど、3月の「ペール・ギュント」は春の芸術祭にも再演されるのでおススメです(今月のレビューに内容は書きましたが)。
    「ペール・ギュント」のほかにも何作品も出品され、選択して観られます。長期のイベントですから、ご安心を。

    >ああ~、星の王子様だー。

    そう。そのときの作品は、サン・テグシュペリの半生と近代工業化の進むヨーロッパの市民の話をリンクさせたなかなか面白い作品でした。またいずれ再演されると思いますが。ここは、再演も、観客のリクエストで決まります。希望者に送る「劇団通信」も、よくある劇団内部の手前味噌の話題でなく、観客アンケートの紹介(レビューを意識して長文を書いてる人もいます)や俳優の作品論だったり、なかなか読み応えがあります。
    今月は半額の日が1日あるので、その日に観てきます。今月の「山脈」は戦中派の大人の男女のラブストーリーを描いたなかなかよさそうな作品です。ラブストーリーと言っても、ここの芝居は甘ったるいそれではなく、ちゃんとした人間ドラマになっています。今度のヒロインは「人形の家」のノラに通じるような気がする。「山脈」は専用劇場に続いてシアターXでも30,31日に上演されます。みささまのレビューを読んでると、戦争の絡んだ話がお好きなようですが、ごらんにならなくても、ストーリーが詳しくUPされてるので、どんな内容の芝居かはわかります。CoRichの公演情報にも載ってますので、覗いてみてください。この劇団は脚本と演技がしっかりしてて、歴史はある劇団だけど、古臭くはないです。劇団で言うと、文学座と四季をミックスした感じで、「ユニークポイント」「風琴工房」「机上風景」にも似た雰囲気もあります。私の知る範囲では、teorapackさま、みささま、アキラさま、KAEさまといったメンバーがごらんになったら好まれそうです。

    >ワタクシ・・・、ホワイエって行ったことないような・・?

    ホワイエって言っても、まあ、ロビーのオープンカフェですね。とにかくレトロな劇場でインテリアが昔の木造校舎みたいなんです。
    最初、終演後に廊下歩いてたら、厨房で焼きソバ作ってるのがみえたので、劇団員が個人的に夕食作ってるのかと思ったら、パーティーに出す観客用のものでした。
    都心から離れてると言っても、高田馬場から西武新宿線で30分くらいです。駅前に憩える天然池の大きな公園もあるので、休日の昼に行けば武蔵野散策も味わえます(笑)。

    >芝居の意見交換が出来るというのはマニアにとっては嬉しい限りですね。たまに劇場で知り合い(小劇団マニア)にたまたまお会いしますと、芝居の話しかしませんね。しかし、これがまた盛り上がるんですよね~♪
    カンフェティに参加してらっしゃるなら、観る機会はありますね。

    終演後の宴会って外部の人間って入り込めない空気がありませんか?ここのパーティーは、別に誰とも話さなくても、料理つまんでハウスワイン飲んでてもいいみたいですね、見たところ(笑)。今度、出席してCoRichの宣伝でもしてこようかな。って、本当はCoRichの営業の人が観にいって、制作の人に話してくれるのが一番いいのになー(笑)。たとえ、最初は3名様でもいいから、チケプレ実施してほしいんですよね。CoRich営業のかた、ここ、読んでたら、行ってください、お願いします(笑)。
    劇場玄関入ったところが大広間状態でパーティーしてるので、外部からだれが入ってきても気づかれない(笑)。先日、落し物して劇場に戻ったら、早くも宴たけなわでワイワイガヤガヤ、困って適当に声をかけた人が一緒に客席まで行って探してくれたのですが、よく顔見たら、幹部俳優でこの日演出担当してた人でした(笑)。

    2010/03/20 12:23
  • きゃる>
    >6、7月の話で、ここは「春の芸術祭」って言っても開催はなぜか初夏なんですよ。

    初夏でしたら、ワタクシも行けます。旅行かたがた行こうと思います。「ペール・ギュント」もチェックします。

    >今月は半額の日が1日あるので、その日に観てきます。今月の「山脈」は戦中派の大人の男女のラブストーリーを描いたなかなかよさそうな作品です。

    山脈って映画にもドラマにもなった作品でしたよね?「人形の家」のノラですか・・。それは面白そうですね。「人形の家」は好きな物語です。「ユニークポイント」「机上風景」はワタクシの好きな劇団ですよ。

    >終演後の宴会って外部の人間って入り込めない空気がありませんか?

    いあ、まったき気になりません。劇団の方が気を遣って色んな方にお声をかけてますよ。たまに凝り固まって関係者と話し込んでる劇団員もおりますが、それはホストとしては最低ですね。だったら、終演後に公に宴会しないで、自分たちでやれよ!と言いたい。そうだ!今度そういった劇団を見かけたら、意見しようっと。

    >最初は3名様でもいいから、チケプレ実施してほしいんですよね。CoRich営業のかた、ここ、読んでたら、行ってください、お願いします(笑)。

    CoRich営業って一人しか居ないみたい。ってか、一人しか見かけたことないのよね。だから、実質的に無理なような気がする。明らかに人員が足りないんじゃないかなー?システム障害もしょっちゅうだし・・。(苦笑!)



    2010/03/21 16:55
  • みささま

    プラカードって冗談で言いましたが、東京演劇アンサンブルの「ブレヒトの芝居小屋」という専用劇場は、最寄り駅から徒歩5分程度だそうです。わたしは、家から歩いて20分くらいなので、駅から行ったことはないのですが。「山脈」は木下順二作で、そういえば、映画になってましたね。まだ観てないのですが映画向きかも。シアターXでも上演しますが、ここの芝居は値段が同じなら、本拠地の劇場で観たほうが雰囲気はよいと思います。
    ところで、私も初めての劇場でわかりにくい場所は苦手です。地図で見るのと、実際に現地に降り立つのは感覚が違うというか「地図を読めない女」の典型ですね(笑)。むしろ若いときは初めての場所も迷わず人にも尋ねずにいつも一番乗りでたどりつけてたので方向音痴と言われたことなかったんですけど、なぜかある時期から地理感覚がダメになった。訪問先の人に「バカ!」と怒られたことが2度ほどある(笑)。ボケたら徘徊老人になる可能性大かも。昨日も、駅から5 分の住宅地の中のアトリエ公演に行ったんだけど、あたりが真っ暗で、地図で見るより、目印となる建物同士の間がとても長くて、路地の入り口からもアトリエは見えないし、不安でした。
    公演にはめったに使われないアトリエだったので知らないし。誰も歩いてなくて、まるで深夜みたい。怖かった(笑)。
    王子の場合、場所はわかるけどわたしの家から遠いので、あまり行きません。以前ここで観た公演はたまたまなのか、すべてハズレだったので、よけいに足が重い(笑)。

    CoRich営業が1人しかいないなら、ユーザー各自で宣伝してあげるしかないですね。頑張ります。

    2010/03/22 13:37
  • きゃる>
    最寄り駅から徒歩5分は近いですね。きゃるさん、家から歩いて20分ってめちゃめちゃ近いですよ。ちゃりで行ったら5分くらいなのでは?

    >地図で見るのと、実際に現地に降り立つのは感覚が違うというか「地図を読めない女」の典型ですね(笑)。

    そうそう、交番で尋ねると、地図って北が上になってますでしょ?しかし、自分の立ち位置で見るとでんでん違う。結果、おまわりさんに「地図でなぞらないで口頭で説明して下さい。」ってなる。笑

    >なぜかある時期から地理感覚がダメになった。訪問先の人に「バカ!」と怒られたことが2度ほどある(笑)。ボケたら徘徊老人になる可能性大かも。

    ワタクシは生まれた時から地理感覚ゼロです。図面を立体化できないんですね。普通の人は頭の中で地図を立体化出来るそうです。その話を聞いた時に、宇宙人かと思ったくらい。したら、その人がおっさるに、普通はみんなそうしてる。貴女が宇宙人ですよ。って言われて、考えたら宇宙人ってエンバンで空飛んで、やたら眼だけ大きくて力仕事なんか出来ない体系でしょ?見たからに。で、若いんだか年取ってるんだか、良く解らない皮膚してるでしょう?言語も怪しいし・・。だから、地図も読めないのかも?だけど宇宙空間は読める。地図と宇宙空間ってどっちが高度なんでしょか?笑

    >公演にはめったに使われないアトリエだったので知らないし。誰も歩いてなくて、まるで深夜みたい。怖かった(笑)。

    解ります。昼間なら建物や看板が目印になるし、明るいってだけで安心する。

    >王子の場合、場所はわかるけどわたしの家から遠いので、あまり行きません。以前ここで観た公演はたまたまなのか、すべてハズレだったので、よけいに足が重い(笑)。

    以前の王子は劇団を選んでたようですが、今はそういうこと、してないのかも。。

    >CoRich営業が1人しかいないなら、ユーザー各自で宣伝してあげるしかないですね。頑張ります。

    おお~、ガンバだー!!応援団のノリ!笑



    2010/03/22 22:43
  • >そうそう、交番で尋ねると、地図って北が上になってますでしょ?しかし、自分の立ち位置で見るとでんでん違う。結果、おまわりさんに「地図でなぞらないで口頭で説明して下さい。」ってなる。笑

    わたしは、携帯電話を基本、使わないので、公演はフライヤーの地図とHPの地図と東京でかまっぷとを照合して行くんだけどねぇ(笑)。迷うときってツボにはまるともうダメですね。道路を迂回すると北口からも南口からもいける場所ってあるでしょう?交番で聞いたら「南口だよ」。南口に出て商店の人に聞くと、「北口でしょ」。たらい回しにされて30分くらいグルグル(笑)。「その道路へは南口からは行けないよ」と言ったおじさんに、ダメモトで会場名を言ったら、「あ、この前の道まっすぐ!」だって(笑)。このあいだなんて、地図見ると駅近くにあるはずなのに、指定された改札を出たら、まったく景色が違うの。交番が見当たらず商店の人に聞いたら、「長年住んでるけど、聞いたことないね」って言われて20分も迷った。あとで気づいたけど、大きな空き地ができてしまい、そこの塀にさえぎられて死角になって見えなかったのよね。自分の住んでる沿線だけど、そこは電車からは一瞬でよく確認できず、でも、まさか迷うまいと油断してて、珍しく遅刻してしまった。
    このあいだ知ったんだけど、ブラボー・カンパニーの佐藤正和さんが、公演のたびに、ブログで自分がモデルになり、実際に会場への道順を写真に撮って懇切丁寧に説明してるの。「ここに立つとこんな感じです」みたいに。感動ものでしたね。これなら、景色がわかって迷わずにすむ。しかも、駅の反対側から行く人のための道順まで別途説明。エライ人!!

    >考えたら宇宙人ってエンバンで空飛んで、やたら眼だけ大きくて力仕事なんか出来ない体系でしょ?見たからに。で、若いんだか年取ってるんだか、良く解らない皮膚してるでしょう?言語も怪しいし・・。だから、地図も読めないのかも?だけど宇宙空間は読める。地図と宇宙空間ってどっちが高度なんでしょか?笑

    うーん。面白い! (笑)
    きっと宇宙人は地図を読む必要がないのでは?
    あの大きな目が目的地を読み取って瞬間移動できるんじゃない?たぶん・・・(笑)。

    2010/03/23 08:45
  • きゃる>
    >迷うときってツボにはまるともうダメですね。

    そうそう。よっく理解出来ます。地図を読めない女特有の共感!笑

    >ブラボー・カンパニーの佐藤正和さんが、公演のたびに、ブログで自分がモデルになり、実際に会場への道順を写真に撮って懇切丁寧に説明してるの。「ここに立つとこんな感じです」みたいに。

    素晴らしいですね。そういう人って面倒見もいいんでしょうね。

    >あの大きな目が目的地を読み取って瞬間移動できるんじゃない?たぶん・・・(笑)。

    そしたら、宇宙人になりたいなー。便利でしょう?何処にでも行ける。しかも、どこでもドアなんて持ち歩く必要ないんです。瞬間移動出来るってことは過去にも未来にも行けるんでしょか?未来を観たいとは思わないけれど過去は観たい。自分の過去を少しいじくって、更に安土桃山時代あたりを優雅に闊歩したいですね。「扇の舞」を降りしきる桜の花の下で踊りながら、これから生まれてくる自分自身の為に土台を固めます。笑
    夢見がちだけれど案外現実的!これも血液型のせい。(なんでも血のせい)

    2010/03/23 11:54
  • みささま

    >以前の王子は劇団を選んでたようですが、今はそういうこと、してないのかも。。

    あ、そうなんですか?私が観てたときは選んでなかったときで、「レベルアップのため、今後は選びます」みたいなお知らせの紙が置いてありました。
    あれからまた、フリーになったんでしょうか。ちなみに、王子の小屋主さん(?)と、終演後の宴会で一度お目にかかったのですが、そのかたのオススメ劇団を別の劇場へ観に行ったんだけど、私の好みには合いませんでした。どのみち、選択でもフリーでも自分には合わなかったりして(笑)。

    >未来を観たいとは思わないけれど過去は観たい。自分の過去を少しいじくって、更に安土桃山時代あたりを優雅に闊歩したいですね。「扇の舞」を降りしきる桜の花の下で踊りながら、これから生まれてくる自分自身の為に土台を固めます。笑

    おー、素晴らしいですねー。文学的な美しい発想ですわ。
    自分の場合、土台を踏み固めなくてもよいけど(笑)、安土桃山時代へは行ってみたいナー。田んぼや合戦場じゃないとこ限定で(笑)。焼失前の安土城天守閣なんか見てみたいですね。
    あと、透明人間状態で江戸城中、本丸御殿や二の丸御殿を天井から俯瞰した感じで眺めることできたらいいなー。現存の見取り図と照合して、本当にああいう間取りなのか、見たいんですよね。
    宇宙人の能力なら上から俯瞰するだけだから、下に降りて歩かないから、迷わないと思う(笑)。

    2010/03/23 15:11
  • きゃる>
    たぶん、「レベルアップのため、今後は選びます」な通知をしたあと、選んだことによって劇場を借りる団体が減ったのでは?
    それでまた、フリーになったのかと。どなただったか、そんな話を小耳に挟みました。

    >私の好みには合いませんでした。どのみち、選択でもフリーでも自分には合わなかったりして(笑)。

    ふふふ。。その小屋主さんの好みが???なんでしょか?
    考えたら最近、王子に行ってないなー。以前はもっと頻繁に行ってた気がする。

    >焼失前の安土城天守閣なんか見てみたいですね。
    あと、透明人間状態で江戸城中、本丸御殿や二の丸御殿を天井から俯瞰した感じで眺めることできたらいいなー。現存の見取り図と照合して、本当にああいう間取りなのか、見たいんですよね。

    いいですねー。案外、見取り図って正確な気がしますよ。うわものは焼失しても、土台は残ってたはずだから。中に蠢く人間も観たくないですか?本丸での人間関係とか・・。それこそ小説が書けますよね?笑

    >宇宙人の能力なら上から俯瞰するだけだから、下に降りて歩かないから、迷わないと思う(笑)。

    城の中って完璧、迷いそうな気がする。忍者屋敷に登場するような秘密の経路なんかあったら、楽しいですよね?ってか、こんな発想自体迷いの原因だからーーー!!笑

    2010/03/24 01:20

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