〇募集内容
80年代～90年代にかけて小劇場ブームを牽引した劇団ショーマ。その全ての脚本と演出を担当していたのが、高橋いさを。劇団解散後、現在はISAWO BOOKSTORE主宰として精力的に作品を発表している。今回、劇団ショーマ時代の名作舞台「八月のシャハラザード」をセルフリメイクし約30年ぶりに上演が決定。キャストは全てワークショップオーデションにて選出致します。

【高橋いさをプロフィール】
1961年、東京生まれ。劇作家・演出家。
1982年、日本大学芸術学部演劇学科在学中に｢劇団ショーマ｣を結成。
以後、同劇団の劇作・演出を中心に活動。
1984年、「ボクサァ」で池袋シアターグリーン・フェスティバルにおいて特別審査委員賞。 1988年、「アメリカの夜」が岸田戯曲賞候補。
2007年、「ラヴ」（マレー・シスガル作「LUV」より）の上演台本・演出を担当し、
銀座セゾン劇場で上演する。
2010年、「父との夏｣でサンモールスタジオ最優秀脚本賞を受賞。
2011年、｢あなたと見た映画の夜｣で神保町演劇フェスティバルの最優秀作品賞を、
｢知らない彼女｣で大阪ロクソドンタ・フェスティバルのグランプリを受賞。
2011年、舞台「隠蔽捜査」「果断」（今野敏原作）の上演台本＆演出を担当し、
シアター1010で上演する。
2018年、「私に会いに来て」（キム・グァンリム作）でサンモールスタジオ最優秀団体賞。 2018年、劇団を解散し、ISAWO BOOKSTOREとして活動を開始する。
近年は「昭和事件シリーズ」と題した劇作を続け、「好男子の行方」「夜明け前―吉展ちゃん誘拐事件―」「獄窓の雪―帝銀事件―」を上演した。
戯曲集、多数。映画や演劇に関するエッセイも。

〇オーデションスケジュール
一次書類審査
二次ワークショップオーデション
二次審査日時・2023年9月の土日で、２時間を予定

〇募集締切
2023年8月19日（土）

〇合格後のスケジュール
2023年12月上旬顔合わせ～読み合わせ
2024年1月8日～21日稽古
2024年1月24日（水）～28日（日）大塚萬劇場にて本番

〇オーデション参加費
ワークショップオーデション料金　３０００円税込み・当日お支払いください。
現金のみ。クレジットカード不可。

〇合格後にかかる費用
無料

〇報酬や給料、賃金や商品、手当など
1ステージ5000円（税込み）～＋チケットバックあり

〇応募資格
18歳～35歳までの心身共に健康な男女。舞台未経験可。国籍不問。
事務所所属者は事務所に許可を取る事。

〇応募方法
上半身＆全身写真付きプロフィールをデータにて以下アドレスにメールお願い致します→
ibs_ticket@outlook.com

〇お問い合わせ
メールアドレス　ibs_ticket@outlook.com
携帯番号　070-5519-1555（平日12時～18時）ハルベリーオフィス制作部

〇二人のみでのリハーサル＆オーデションは行いません。
〇暴言や身体接触は致しません。
〇差別的な発言は致しません。
〇威圧的な言動、行動は致しません。
〇プライバシーに関しての言動は致しません。
〇問題が発生した際は、相談できる窓口を設けております。