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カテゴリ:ワークショップ告知 返信(4) 閲覧(381) 2014/03/14 13:28
ワークショップ講師
東京コメディストア主宰今井純 プロフィール
アクターズ・スタジオ芸術監督フランク・カサロ、インプロの世界的指導者キース・ジョンストンに学ぶ。キース・ジョンストン、「ルースムース・シアター」芸術監督デニス・ケイヒル、ショーン・キンリーなどの通訳を務め、自ら指導する各種WSの他、UPSアカデミー、芸能事務所の俳優やタレントに即興表現指導をしている。「国際シアタースポーツ協会」アジア地域代表理事。 著書「自由になるのは大変なのだ」、「即興し始めたニッポン人」全3巻。「キース・ジョンストンのインプロ 来日ワークショップの記録」好評発売中!
お問い合わせありがとうございます。
①、②、③と全てのワークショップを受講して頂いても大丈夫ですし、それぞれどれかのワークショップを受講頂いても大丈夫です。
どうぞよろしくお願いします。
講師今井純のFacebookのファンページがございます。
ワークショップについていろいろと書かれておりますので、是非ご参照ください。
https://www.facebook.com/improlife?fref=ts
今回の3つのワークショップをさらに詳しく!
①「キース・ジョンストンのインプロ」では、僕がこれまで参加した彼のワークショップ6回の中から、特にキース・ジョンストンのインプロの特徴と思う「物語性」と「関係性」をメインにしたエクササイズを中心にしながら、「うまくできないことへの恐怖」「未知へ進んでいくことへの恐怖」「人から評価されることへの恐怖」ということをテーマにワークしていきます。
②「ヴィオラ・スポーリンのインプロ」では、ヴィオラ・スポーリンの愛弟子であり、友人でもあり、彼女が教えることを認めたただ一人の人、ゲイリー・シュワーツのワークを紹介していきます。長いことインプロの潮流を体験し続け、キース・ジョンストンのインプロや「Yes and...」、ロングフォームの問題点も率直に意見している人物。頭の中で何を言うか、何をするのか考えて演技することを避け、シーンの中での直観を重視する。(アメリカのインプロは1950年代にヴィオラ・スポーリンから始まり、「セカンドシティ」「サタディ・ナイト・ライブ」などアメリカンコメディの源流となって、多くのスターを生み出しています)。
③「ジョー・ビルのインプロ」(デュオ/ロングフォーム)。ジョー・ビルは、ロングフォーム・インプロ「ハロルド」を生み出し、多くのコメディスターを指導したデル・クロースから学んだ人で、現在、世界中で指導する人気のインプロバイザーです。彼自身も独自に「バット」や「スクラム」などのロングフォームを生み出しています。今回の3日間では、二人のプレイヤーが「相手との関わり合い」と「エネルギーの流れ」を重視したシーンをつくっていくことをメインにワークしていきます。
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