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一度に3種類のインプロワークショップ!ゴールデンウィーク開催!

ゴールデンウィークにインプロの集中ワークショプを開催します!


「インプロ」と一口に言っても、その表現スタイルの違いによって、実はエクササイズも重要視しているポイントも様々。また、どうしてそのエクササイズやゲームをするのか、根本的な理由を理解していないと、まったく異なったものとして捉えてしまい、本来の価値が台無しになることもしばしば起こります。

今回のワークショップは、①キース・ジョンストンのインプロ、②ヴィオラ・スポーリンのインプロ、③ジョー・ビルのインプロ(デュオ/ロングフォーム)を3日間ずつ、連続してワークしていくことで、それぞれのインプロの相違点と共通点を明らかにしながら体験していきます。もちろん、3日間でそれぞれのインプロをマスターすることはできないと思いますが、世界的に知られるインプロの指導者たちのプレイヤーへのアプローチの仕方、考え方の違いを知り、共通するポイントを押さえることで、ご自身の即興芝居に対する理解と表現を広げ、自分の芯をぶらさないで人前に立つ自信にして欲しいと願っています。

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①「キース・ジョンストンのインプロ」では、僕がこれまで参加した彼のワークショップ6回の中から、特にキース・ジョンストンのインプロの特徴と思う「物語性」と「関係性」をメインにしたエクササイズを中心にしながら、「うまくできないことへの恐怖」「未知へ進んでいくことへの恐怖」「人から評価されることへの恐怖」ということをテーマにワークしていきます。

②「ヴィオラ・スポーリンのインプロ」では、ヴィオラ・スポーリンの愛弟子であり、友人でもあり、彼女が教えることを認めたただ一人の人、ゲイリー・シュワーツのワークを紹介していきます。長いことインプロの潮流を体験し続け、キース・ジョンストンのインプロや「Yes and...」、ロングフォームの問題点も率直に意見している人物。頭の中で何を言うか、何をするのか考えて演技することを避け、シーンの中での直観を重視する。(アメリカのインプロは1950年代にヴィオラ・スポーリンから始まり、「セカンドシティ」「サタディ・ナイト・ライブ」などアメリカンコメディの源流となって、多くのスターを生み出しています)。

③「ジョー・ビルのインプロ」(デュオ/ロングフォーム)。ジョー・ビルは、ロングフォーム・インプロ「ハロルド」を生み出し、多くのコメディスターを指導したデル・クロースから学んだ人で、現在、世界中で指導する人気のインプロバイザーです。彼自身も独自に「バット」や「スクラム」などのロングフォームを生み出しています。今回の3日間では、二人のプレイヤーが「相手との関わり合い」と「エネルギーの流れ」を重視したシーンをつくっていくことをメインにワークしていきます。

<詳細>
●スケジュール
4月28日月曜日〜5月6日日火曜日
10時〜18時まで
(お昼休憩として1時間挟みます)

内容としては、
・28日29日30日 キース・ジョンストンWS
・1日2日3日 ヴィオラ・スポーリンWS
・4日5日6日 ジョー・ビル ロングフォームWS
に、なります。

●場所
Our Space(京王新線・都営新宿線幡ヶ谷駅より徒歩3分)

●受講料
全ワークショップ受講
63,000円のところ、56,000円に!(一回分割引)

各ワークショップは、
キース・ジョンストンWS
21,000円
ビオラ・スポーリンWS
21,000円
ロングフォームWS
21,000円

※分割での支払いも対応しております。ご相談ください。

●ワークショップお申込、お問い合わせは、
東京コメディストア・オフィス
japanese@tokyocomedy.com
03-5413-4899(FAX)
090-9345-3466(担当:伊坂)
*参加希望の方は、
①氏名(読みも) ②年齢 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤簡単なプロフィール、経歴(インプロ経験暦も)
を書いて、メールまたはFAXにてお申し込みください。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • ワークショップ講師
    東京コメディストア主宰今井純 プロフィール

    アクターズ・スタジオ芸術監督フランク・カサロ、インプロの世界的指導者キース・ジョンストンに学ぶ。キース・ジョンストン、「ルースムース・シアター」芸術監督デニス・ケイヒル、ショーン・キンリーなどの通訳を務め、自ら指導する各種WSの他、UPSアカデミー、芸能事務所の俳優やタレントに即興表現指導をしている。「国際シアタースポーツ協会」アジア地域代表理事。 著書「自由になるのは大変なのだ」、「即興し始めたニッポン人」全3巻。「キース・ジョンストンのインプロ 来日ワークショップの記録」好評発売中!

    2014/03/14 13:29
  • お問い合わせありがとうございます。
    ①、②、③と全てのワークショップを受講して頂いても大丈夫ですし、それぞれどれかのワークショップを受講頂いても大丈夫です。

    どうぞよろしくお願いします。

    2014/03/20 12:33
  • 講師今井純のFacebookのファンページがございます。
    ワークショップについていろいろと書かれておりますので、是非ご参照ください。

    https://www.facebook.com/improlife?fref=ts

    2014/04/07 11:55
  • 今回の3つのワークショップをさらに詳しく!


    ①「キース・ジョンストンのインプロ」では、僕がこれまで参加した彼のワークショップ6回の中から、特にキース・ジョンストンのインプロの特徴と思う「物語性」と「関係性」をメインにしたエクササイズを中心にしながら、「うまくできないことへの恐怖」「未知へ進んでいくことへの恐怖」「人から評価されることへの恐怖」ということをテーマにワークしていきます。

    ②「ヴィオラ・スポーリンのインプロ」では、ヴィオラ・スポーリンの愛弟子であり、友人でもあり、彼女が教えることを認めたただ一人の人、ゲイリー・シュワーツのワークを紹介していきます。長いことインプロの潮流を体験し続け、キース・ジョンストンのインプロや「Yes and...」、ロングフォームの問題点も率直に意見している人物。頭の中で何を言うか、何をするのか考えて演技することを避け、シーンの中での直観を重視する。(アメリカのインプロは1950年代にヴィオラ・スポーリンから始まり、「セカンドシティ」「サタディ・ナイト・ライブ」などアメリカンコメディの源流となって、多くのスターを生み出しています)。

    ③「ジョー・ビルのインプロ」(デュオ/ロングフォーム)。ジョー・ビルは、ロングフォーム・インプロ「ハロルド」を生み出し、多くのコメディスターを指導したデル・クロースから学んだ人で、現在、世界中で指導する人気のインプロバイザーです。彼自身も独自に「バット」や「スクラム」などのロングフォームを生み出しています。今回の3日間では、二人のプレイヤーが「相手との関わり合い」と「エネルギーの流れ」を重視したシーンをつくっていくことをメインにワークしていきます。

    2014/04/18 11:48

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