演劇映画ユニット・松田真子（まつだまさこ）では、
今後の活動に向けてワークショップオーディションを開催します。

当方は、山形国際ムービーフェスティバル2010グランプリ受賞監督の太田真博と、
東京タンバリン・松下倖子のユニットで、
7月に第１回公演『三十歳のほとんど』を控えております。

また『三十歳のほとんど』のスピンオフ映画『ぎらり』より、
2シーン先行配信中です。
■シーン14「目的語」
http://youtu.be/TUZKph9sjz8
■シーン12D「喪失」
http://youtu.be/3Z6aYrgshNM

宜しければ、検討材料のひとつとしてくださいませ。


＜松田真子のワークショップ2013夏＞

■日程(※2コースからお選びいただけます)
【土日コース】
2013年8月10日(土)～11日(日)
1コマ目…10日13時30分～16時30分
2コマ目…11日13時30分～16時30分
3コマ目…11日17時～20時
【平日夜コース】
2013年8月6日(火)、13日(火)、20日(火)
1コマ目…6日18時30分～21時30分
2コマ目…13日18時30分～21時30分
3コマ目…20日18時30分～21時30分

■会場
東京都板橋区または世田谷区の施設

■ご料金
3コマ通し…5000円
(1コマ単位でも参加可です。1コマ…2000円、2コマ…4000円)

■内容
太田真博によるワークショップです。
即興をベースにシーンを作ります。
テキストもたまに使います。
ちなみに映画と舞台で求める演技はまったく一緒ですので、
映像演技ワークショップなのか、演劇ワークショップなのか、
というご質問をいただいても回答しようがありません。
「演技」をより魅力的にするためにすべての時間を使います。

■太田真博プロフィール
1980年、東京都出身。
舞台役者としてニュアンサー、ラフカット、東京タンバリンなどに出演したのち、
2006年より映画制作を開始。
2007年～2010年にかけてはTVCMディレクターとしても活動。
2009年『笑え』『ドリブラー』が一般劇場公開となり、
2010年には大阪で開催した3日間のワークショップで撮影した『LADY GO』が
山形国際ムービーフェスティバルグランプリを受賞。
2011年、ある不祥事(※)を起こし各方面に多大な迷惑をかけ、活動停止。
2012年、松下倖子と演劇映画ユニット松田真子を立ち上げ、再起を期す。
2013年7月に自身初の作・演出舞台となる
松田真子第1回公演『三十歳のほとんど』を控える。
(※)お知りになりたい方は私の名前で検索ください。
応募前にはご確認いただくことをお勧めいたします。

■応募資格(資格というのも偉そうであれですが、便宜上…)
18～65歳までの心身共に健康な、
松田真子『三十歳のほとんど』をご覧になる予定の方
(既にご予約いただいている方のみ)
※ワークショップとチケットの同時申込も可能です。

■参加資格(同上…)
松田真子『三十歳のほとんど』をご覧いただいた方
※公演当日、ワークショップ参加証的なものをお渡しします。ワークショップ初日にご持参ください。

■締切
2013年7月31日(水)23時

■お申込
matudamasako@hotmail.co.jp
へメールにてお申込くださいませ。

その際、件名を「ワークショップ8月」とした上、
1.お名前(フリガナ)
2.ご年齢
3.演技経験の有無(ない方も大歓迎です。ある方は過去出演作品など詳細もご記載ください)
4.身長・体重・3サイズ
5.ある方は所属団体(必ず所属事務所様や劇団様の許可を得た上でお申込ください)
を明記したプロフィール(形式自由)と、
お写真2枚(全身、バストアップ)を送付ください。

書類審査後、ご参加いただきたい方には、今後の流れ(会場、お支払方法など)につき返信させていただきます。

■定員
各コース15名程度

■お問合せ
matudamasako@hotmail.co.jp

どうぞ宜しくお願いいたします。


松田真子