CoRich舞台芸術アワード!2021

「ホテルカリフォルニア 」への投票一覧

1-3件 / 3件中

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投票者 もらったコメント
数学者の奥さん数学者の奥さん(3629)

5位に投票

実演鑑賞

昭和レトロなひねくれててカッチョ悪い青春物語。終始笑いっぱなし。
最後にロッド・スチュワートのSailingをバックに座長が登場しましたが、Sailing というよりはDriftingという言葉の方がふさわしいお顔だと思いました。

kikikiki(521)

1位に投票

実演鑑賞

(なるほど、私戯曲ってこういうことか)と観終わって思った。ある劇作家の追憶は、笑いとほろ苦い痛みを伴いつつ、ひとつの時代を鮮やかに描いていく。背伸びをしながらもオトナになりきれない彼らを大人が演じることで見えてくるモノもある。彼がそこで出会った人や出来事は個性的だけれど、同時に普遍性を併せ持っていて観る者に懐かしさを感じさせる。楽しかったこともささやかな後悔もそれぞれに。
開演前や終演後のロビーも含め、総力戦という言葉がふさわしい、劇団らしい面白さがあった。

ベンジャミン2号ベンジャミン2号(1133)

3位に投票

実演鑑賞

扉座の40周年記念公演。劇中の高校生活は、自分とは数年のずれがあるのだが、この年齢になればもう誤差範囲。この青臭さが切なくて愛おしいし、楽曲のベタさ加減も、むしろリアルに感じる。

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