夢見るアンチェインドバグ

重惑[omowaku]（神奈川県）

公演に携わっているメンバー：7人

団体紹介

劇作家、演出家、俳優である伊岡森愛を主宰とする劇団。横浜国立大のサークルを母体として2015年に生まれた劇団であり、年齢層は若い。女性3人、男性6人で構成されている。

本公演では池増陽之が脚本を務め、現実のような世界観にひとつの嘘を織り込むことで生じるドラマを生き生きと描く。そこへ、空間を縦横無尽に駆け巡るような伊岡森の演出が加わり、物語を紡ぐ。

応募公演への意気込み

　2016年の2月ぶりに重惑[omowaku]は第2回本公演を行います。横浜を拠点に活動している私たちですが、昨年夏に引き続き、新たな分かち合いの場を求め、東京で公演を行うことに決めました。まだ2回目の東京公演ということで、少し緊張しております。
　3月17日から19日に早稲田Theater Optionにて立ち現れます『夢見るアンチェインドバグ』という作品が、どうか多くの方と分かち合うことが出来ますように。

-この凍てつく星に、生まれてよかった。
重惑[omowaku]が新たな演技体に挑戦する、ミステリーとなっています。

将来のビジョン

重惑[omowaku]の創る演劇は、あなたと分かち合うためにあります。拠点とする横浜から神奈川、そして東京へと分かち合いの場を広げていきたいと考えております。

そして劇団結成時の目標である「KAAT公演」を目指し、より多くの方と出会うために、直向きに作品を創って参ります。