
塔をたてる
劇団肋骨蜜柑同好会
新宿眼科画廊(東京都)
2023/09/16 (土) ~ 2023/09/19 (火)公演終了

夜への長い旅路
CEDAR
すみだパークシアター倉(東京都)
2023/09/16 (土) ~ 2023/09/24 (日)公演終了

黒蜥蜴
劇団東京ミルクホール
上野ストアハウス(東京都)
2023/09/20 (水) ~ 2023/09/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ミルクホールに期待するのは(バビ市が出演せず演出に専念して構築した)壮大なシニカルなステージ、というと冷や水浴びせる感じになってしまうだろうか?演劇に必要なのは良い意味で「読めない」こと(バビ市が女装を決め込むとキャラを限定し、喋り方、素に戻って突っ込むアプローチ等が予想内になってしまう)。もちろん良い意味で「読める」こと(待ってました!)も大事なのだけれど。
「黒蜥蜴」は耽美を尽くして舞台化してほしい。少なくとも、「読めない」舞台を予感させてほしい。

柔らかく搖れる
ぱぷりか
こまばアゴラ劇場(東京都)
2023/09/20 (水) ~ 2023/10/04 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
現代口語系、カナ劇団名系(勝手な分類)でふわっとしたチラシ共々身近に思っていながら初見は昨年の事。岸田賞受賞作をやるというのでこれは普通に観るでしょ。

在りし日、学舎
アユカプロジェクト
萬劇場(東京都)
2023/08/31 (木) ~ 2023/09/03 (日)公演終了

オダマキとフクロウ
十七戦地
東京おかっぱちゃんハウス(東京都)
2023/09/20 (水) ~ 2023/09/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
久々に名を見る十七戦地。コロナ期の潜伏を経て2022年既に「復活」してたのか。。小さな箱を好むこのユニットが、座高円寺2で普通サイズの舞台をやった時は「十七戦地を観た」気がしなかったな。。最初は2014年LIFTという狭小空間で捻りの効いた芝居を観た。しぶとくやってる姿を愛でたい。

道産子男闘呼倶楽部『きのう下田のハーバーライトで』
モダンスイマーズ
OFF OFFシアター(東京都)
2023/10/24 (火) ~ 2023/10/29 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
脚本・演出も期待値高いけど、メンズふたりというユニットに興味津々。フライヤーが何気にオサレで、またこのセンスが好き。彼らどんな朝を迎えるのか、確かめに行きたい。

ローズのジレンマ
劇団民藝
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2023/09/22 (金) ~ 2023/10/01 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
「破戒」、「カストリエレジー」と幾らか馴染みになったはずだが一歩距離を置いてしまう民藝(なぜだろう?)。だがスタッフ陣にむっくり食指が。

妄想ホテル 508・509号室「ねじれた数え歌」
アートプロジェクト集団「鞦韆舘」
藝術工場◉カナリヤ条約(大阪府)
2023/08/31 (木) ~ 2023/09/03 (日)公演終了

親の顔が見たい
劇団昴
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2023/08/30 (水) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
韓国で映画化までされた作品を昴が上演するとなれば、そりゃあ当然見たいてすよ。
キリスト教系の中学校なんて韓国の方が馴染みそうだし。

音楽朗読劇『パレード』(東京公演)
E-Stage Topia
劇場HOPE(東京都)
2023/08/23 (水) ~ 2023/08/27 (日)公演終了

群青に散りゆく
文化芸術教育支援センター
中目黒キンケロ・シアター(東京都)
2023/08/30 (水) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
今回、推しのkuroが出演と言う事で楽しみにしている舞台です。
ネット配信で毎日のように稽古の熱い様子や意気込みを語る演者を見ながら開演の日を待っていられる時代になりました。
今の世界情勢ともリンクする部分もあり日本人としてどのように現実と向き合っていくのか考えるための一助になる作品だと期待しております。

親の顔が見たい
劇団昴
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2023/08/30 (水) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
このテーマをどのようにみせてくれるのか…自分に関わりのある内容でもあるので、裏切らない昴さんならではの作品を、正面から受け止められたらと思います。

親の顔が見たい
劇団昴
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2023/08/30 (水) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
これは興味深い。そもそも子供が出会う最初の人間は家族というのが極めて一般的であるから、子供の為すことの責任は法的にその子が独立する年齢までは親にかなりの責任が掛かっているのだろう。ということであれば、虐めの実態が益々陰険に益々見えにくくなっているという現象は虐める子供たちの親の世代の形作ってきた社会そのものがそのようになっているということだ。

わたし:
劇団在りが欲し
大阪大学(豊中キャンパス)(大阪府)
2023/10/21 (土) ~ 2023/10/22 (日)公演終了

音楽朗読劇『パレード』(東京公演)
E-Stage Topia
劇場HOPE(東京都)
2023/08/23 (水) ~ 2023/08/27 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
説明を読むと拡散してゆく世界のようだが、演劇は集約の世界だと考えられる。小生の観方が当たっているとすればこの齟齬をどのようにアウフヘーベンするのかが観たい。

ワーニャ伯父さん
ハツビロコウ
シアター711(東京都)
2023/09/05 (火) ~ 2023/09/10 (日)公演終了

引き結び
ViStar PRODUCE
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2023/08/23 (水) ~ 2023/08/27 (日)公演終了

親の顔が見たい
劇団昴
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2023/08/30 (水) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
いじめという難しいテーマですが、それ故に興味を惹かれます。
被害者、加害者、その背景について、考えさせられる事が多そうです。
心して観たいです。

天召し -テンメシ-
ラビット番長
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2023/09/21 (木) ~ 2023/09/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ラビット番長、というネーミングのせいか・・と未だ見ずの理由を考えてみるが、あながち。かわいい名を名乗る劇団、男なのに・・とか。(三兎の名から来てるようだ、と認識を更新しても、今度は「番長」が。)
殆どの場合劇団名なんてのは最初のイメージをすぐに払拭され、劇団イメージが上書きされる、はずなんだが。だから一度観てみたい、評判の「将棋モノ」も「どうドラマに?」と関心大、なのだが。
よし、観よう。
と言ってみた。書いた効果あって本当に観に行くかな? それとも。。