
ニコニコさんが泣いた日
演劇企画ハッピー圏外
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/25 (月)公演終了

ありふれた話
劇団水中ランナー
d-倉庫(東京都)
2017/07/06 (木) ~ 2017/07/10 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
今までの作品の“観てきた”を片っ端から読んでみた。多くの人がその構成の良さと作品に流れる温かな想いを評価していた。そういう劇団なら、ぜひ拝見したい。

呪いならいいのに
たすいち
シアター711(東京都)
2017/07/23 (日) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

孤独の観察
シアターノーチラス
OFF OFFシアター(東京都)
2017/07/12 (水) ~ 2017/07/16 (日)公演終了

七、『土蜘蛛 ―八つ足の檻―』
鬼の居ぬ間に
インディペンデントシアターOji(東京都)
2017/07/05 (水) ~ 2017/07/10 (月)公演終了

「クラゲ図鑑」
えにし
「劇」小劇場(東京都)
2017/07/06 (木) ~ 2017/07/09 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
”謝りたい”と”ふざけるな”、どんな思いが隠されているのでしょうか?
民族的な問題はデリケートなだけに難しいかもしれませんが、大いに期待します!

突然スクープ
月ねこ座
ART THEATER 上野小劇場(東京都)
2017/07/01 (土) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

穴熊
劇団龍門
シアターシャイン(東京都)
2017/07/05 (水) ~ 2017/07/09 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
東京オリンピックなんぞやる前にやるべきことはたくさんあるのだが、その辺りのことはネグレクトし、シカトするのが、この植民地為政者共の生態である。穴熊は一体何に対して大きな吠え声を発しているのか? このような理不尽に対して、怒っているのではないか?

ありふれた話
劇団水中ランナー
d-倉庫(東京都)
2017/07/06 (木) ~ 2017/07/10 (月)公演終了
あの説明文だけだとどういう話なのかが想像できませんが、遠い昔に「大学」で「映画サークル」に身を置いていた者としては、なんだか気になって仕方ありません。

疑似家族
劇団Bケイカク
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2017/07/14 (金) ~ 2017/07/17 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪
或る意味新宿らしい、サビシンボな内容だが、裏を返せば、その寂しがりを利用して人身売買紛いも成り立つのが新宿という街。どんな展開になるか? 演劇としては後者の方が面白かろう。

penalty killing
風琴工房
シアタートラム(東京都)
2017/07/14 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

アイバノ☆シナリオ
BuzzFestTheater
ザ・ポケット(東京都)
2017/07/19 (水) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

かつて女神だった私へ
芸術集団れんこんきすた
studio applause (スタジオアプローズ)(東京都)
2017/07/27 (木) ~ 2017/07/30 (日)公演終了
前から名前は聞いていて興味を持ちつつも、未だ観たことのない劇団です。小さなスペースでの上演だというので、初めて観る側からすれば、逃げ場のない怖さもありますが、どういう舞台になるのかという期待の方が上回ります。

ますらをの伴
ドナルカ・パッカーン
SANAIZAKA STUDIO(東京都)
2017/07/06 (木) ~ 2017/07/09 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
総ての価値観を一本化すること。これこそ、翼賛の精神だろう。森本の作というのを読んでこなかった自分だが、先日、小編を舞台化したものを観た。ちょっとペダンチックで、時代に抗う気骨は到底持ち得ない体のものであった。であるが故に、それなりに名を残す「表現者」がどのように時代を呼吸していたのかを見定める一助として、ぜひ拝見したい。

penalty killing
風琴工房
シアタートラム(東京都)
2017/07/14 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

かつて女神だった私へ
芸術集団れんこんきすた
studio applause (スタジオアプローズ)(東京都)
2017/07/27 (木) ~ 2017/07/30 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
この所、”二人芝居”のシナリオを手掛けている”れんこんきすた”だが、無論、これは演劇というものの本質であるダイアローグの原初形態であり、或る意味その究極の形と言えないこともない形式である。今後三人以上の出演者が出る作品で、各々がキチンと機能する為にも、劇構造の土台と言うべき二人の舞台がベースとなるのは言うまでもあるまい。前回の「鬼啖」で鬼気迫る演技で観客を魅了してくれた中川 朝子さんが出演。而も今作では、鬼女ならぬ女神。どんな変容を見せてくれるか楽しみだ。相方は、小松崎 めぐみさん。前作とは異なる相方で、中川さんが、どのような化学変化をみせてくれるかも拝見したい所。ホントに小さな空間での上演なので、早目に予約を入れたい舞台である。

寒い日に薄着だと寒い
スマッシュルームズ
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2017/09/08 (金) ~ 2017/09/10 (日)公演終了

おんわたし
SPIRAL MOON
「劇」小劇場(東京都)
2017/07/12 (水) ~ 2017/07/16 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
昨日放送していた番組の中にあった“フィジーのケレケレ”、観ているときにこの舞台のことを思い出した。あそこまではないにしろ、人の思いやりが繋がる話なのだろう。こころが癒されるのではないだろうか?

キリンの夢3
THE REDFACE
渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)
2017/07/21 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
主人公の立場では、信じる道に沿って、まっすぐな人生を歩んだだけだったのかも。人間ドラマとして、じっくり観てみたいです。期待しています。

penalty killing
風琴工房
シアタートラム(東京都)
2017/07/14 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了