穏やかな罅
サンハロンシアター
OFF OFFシアター(東京都)
2024/08/29 (木) ~ 2024/09/01 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
「ひび」ってこういう漢字なのかあ!大人でないと使えない漢字っぽくて良き。罅の入りかけた年齢の私としては、どんな会話が交されるのかとても興味深々。
フィストダイバー
幻灯劇場
浅草九劇(東京都)
2024/12/27 (金) ~ 2024/12/29 (日)開幕前
サラマンドラの星空
Jungle Bell Theater
萬劇場(東京都)
2024/10/17 (木) ~ 2024/10/23 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
予定2024/10/19 (土)
今まで、ジャンベルさんを色々観てきたのですが、見逃してしまったモノの1つだったので、すごく楽しみです。
百こ鬼び夜と行く・改
仮想定規
中野スタジオあくとれ(東京都)
2024/07/18 (木) ~ 2024/07/21 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
「百鬼夜行」と「こびと」を組み合わせてタイトルにしてるんだなあ。でも説明で主力は蛙…。妖怪たちの七変化を海外公演バージョンとして新たに生まれ変わった様々な異形が織り成すミュージカル。これは観たいなあ。
因みに百鬼夜行といえば、「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」の併映作品だった大映特撮時代劇映画「妖怪百物語」(68年)のラストの百鬼夜行の衝撃というか恐ろしさは忘れられない(あの怖さは周りが暗い映画館の大スクリーンでのみ味わえるものだろう)。
百こ鬼び夜と行く・改
仮想定規
中野スタジオあくとれ(東京都)
2024/07/18 (木) ~ 2024/07/21 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
新たに生まれ変わった妖怪たちの七変化。仮想定規の真骨頂、様々な異形が織り成すミュージカル…何と力の入った説明・謳い文句。これは期待大、ぜひ観てみたい!
雑種 小夜の月
あやめ十八番
座・高円寺1(東京都)
2024/08/10 (土) ~ 2024/08/18 (日)公演終了
愚者と星と死神についてのいくつかの考察
feblaboプロデュース
エビスSTARバー(東京都)
2024/07/24 (水) ~ 2024/07/29 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
タイトルの意味するところに興味が惹かれる。チラシを読むと、この会場を舞台にした奇妙、不思議な占い物語のよう。池田智哉 氏が描く世界、観てみたい。
フィストダイバー
幻灯劇場
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2024/09/13 (金) ~ 2024/09/16 (月)公演終了
そして下北沢で我々は
片岡自動車工業
ステージカフェ下北沢亭(東京都)
2024/09/12 (木) ~ 2024/09/16 (月)公演終了
ナイトーシンジュク・トラップホール
ムシラセ
新宿シアタートップス(東京都)
2024/07/16 (火) ~ 2024/07/21 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
東海道五十三次を描く前の歌川広重とポイ捨てされる飯盛女…現代的要素が入った時代劇のようだ。チラシの写真の中で、後光がさしているいるような髪飾りをしているのは渡辺実希ではないか。いやあ、やっぱり美しい!
フィストダイバー
幻灯劇場
浅草九劇(東京都)
2024/12/27 (金) ~ 2024/12/29 (日)開幕前
期待度♪♪♪♪♪
未見の団体だが、HPによれば、劇作家や映像作家・俳優・ダンサー・写真家など多様な作家が集まり演劇をつくる集団だという。どんな舞台を観せてくれるのだろうか。
仕事納めの後、浅草でのこの舞台で今年の観劇納めとなるか。
ナイトーシンジュク・トラップホール
ムシラセ
新宿シアタートップス(東京都)
2024/07/16 (火) ~ 2024/07/21 (日)公演終了
フィストダイバー
幻灯劇場
浅草九劇(東京都)
2024/12/27 (金) ~ 2024/12/29 (日)開幕前
『猿女版 火の鳥~鳳凰篇~』
ハピネット・メディアマーケティング
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2024/07/18 (木) ~ 2024/07/21 (日)公演終了
完全新版VSR 牡丹灯籠~全段通し
朗読パンダ
あうるすぽっと(東京都)
2024/08/10 (土) ~ 2024/08/12 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
「日本の夏! 金鳥の夏!」ではなく、「日本の夏! 楽しい怪談の夏!」なのね(笑)。圓朝忌(三遊亭圓朝の命日)に、あの牡丹灯籠を歌舞音曲で華やかに、愉快に、賑々しく!とはこれまた楽しい趣向だ。しかも全段通しとは。桂歌丸が夏になると国立演芸場で毎年やってたなあ。
雑種 小夜の月
あやめ十八番
座・高円寺1(東京都)
2024/08/10 (土) ~ 2024/08/18 (日)公演終了
涼月の記
日穏-bion-
テアトルBONBON(東京都)
2024/07/24 (水) ~ 2024/07/28 (日)公演終了
百こ鬼び夜と行く・改
仮想定規
中野スタジオあくとれ(東京都)
2024/07/18 (木) ~ 2024/07/21 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
不思議な世界に興味津々です。
ミュージカル大好きなので、歌やダンスを交え、どう表現されるのかも期待です。
妖怪たちの七変化、観てみたいです!
流れんな
iaku
ザ・スズナリ(東京都)
2024/07/11 (木) ~ 2024/07/21 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
既に始まってるが・・確か最初に見たiaku作品だった。10年前。
その後「エダニク」や、「車窓から、世界の。」「粛々と運針」「目頭を押さえた」(これは小松台東を観に行った感が強い)と観て、漸くiakuの積極的観劇者となった自覚あり、「逢いにいくの、雨だけど」「あつい胸さわぎ」「The last night recipe」「フタマツヅキ」そして「モモンバのくくり罠」と観ていた。アゴラでの「ハイツブリが飛ぶのを」、短編「あたしら葉桜」「人の気も知らないで」もあったし、横山氏が俳優座に書き下ろした「雉はじめて鳴く」も数えると、これは結構観ている方である。
にも関わらず横山拓也戯曲というのは私には印象がやや薄い。「薄い」といってもそれなりに引っかかりを残して行く。この「流れんな」にしてもそこそこ緊張感をもたらすが「甘い」部分がどこかある。解釈に「遊び」を持たせる要素がそう思わせるのか、あり得なくはないが荒唐無稽にも見える展開がそう思わせるのか・・。その中でもやはり近年の「雉・・」や「あつい・・」は濃い味があった。「車窓から、世界の」もアゴラ劇場を横長に使った電車のホーム上での芝居が大変よろしかった(これは別の団体がリーディングとして上演したのを後に観たが少々残念だった)。
結論は、たまにぐっと来る舞台に出会うが大方は毒性の少ない笑いのあるドラマ。私的にはウェルメイドの範疇で言ってみれば「しゃかりきに観なくても良い」iakuであった。
とは言っても初iakuから10年目に同じ演目を観る、というのはそそる。公演終了直前に「やっぱし観たい」と腰を上げるんだろうな、と予想をしている。(つまり、今は観るつもりはない。「観たい」のではあるが。)
瀬沼さんのことを誰も知らない
ライオン・パーマ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2024/07/24 (水) ~ 2024/07/28 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ライオン・パーマの公演で独特のキャラクターで常に強い印象を残す瀬沼敦…そのプライベートな一面が覗けるかと期待した初演、が、思いもかけぬオープニングからサイコパスのような面があらわれ、シュールな展開に、結局のところ瀬沼敦という謎はますます深まったのだった。今回はその真実の一端でもつかめるか…
ところで、同じくライオン・パーマではおなじみの一族・大豆生田家の陰で、橋本一郎氏がどうやって歌姫と結ばれたのか、それもライオン・パーマ流にシュールに描いてほしいなあ(笑)。