最新の観てきた!クチコミ一覧

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Pickaroon! -ピカルーン-

Pickaroon! -ピカルーン-

壱劇屋

すみだパークシアター倉(東京都)

2023/06/24 (土) ~ 2023/07/02 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

AB両方鑑賞。
壱劇屋メンバーによる一回限りの壱回は残念ながら見逃しましたが、11月の上映会イベントで、念願かなって観ることがかないました。

東京支部さん、今年はワードありの公演を続けられましたが、個人的なベストはこのピカルーン。
7人の悪漢たちの、ビジュアルも戦い方も含めた個性。
大切な無垢な存在を守るっていう寄り添いやすい一途な物語構造。
敵役の存在感。
舞台上に起きる表現もどれもこれも素晴らしく。
最高だったの一言です。

煙突もりの隠れ竜

煙突もりの隠れ竜

壱劇屋

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2023/08/31 (木) ~ 2023/09/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

東京公演を鑑賞。

最初はとっかかりにくさを覚えたのですが、終盤は圧巻で結局面白かったの一言です。
コロナ以後、ついに解禁された通路演出は存分で、自分の席に向かって竹村さんが駆けてくる!岡村さんの背中で舞台が見えない!みたいに臨場感抜群の観劇になりました。

PARADURE -パラデュール-

PARADURE -パラデュール-

壱劇屋

すみだパークシアター倉(東京都)

2023/04/22 (土) ~ 2023/04/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

初めて見た、ワード(セリフ)ありの東京支部さん。A・B両チーム観ました。
圧巻の2時間30分。構想が大きすぎるようで、正直、この時間でも十分に描き切れてないかなって。
そして、セリフについて。
やっぱりセリフってのは役者にとって、本当に大切なんだなって。
ワードレスのほうが魅力的だったと思ってしまった演者さんたちも、正直、居ました。
まだ、伸びしろがあるってことです。

時間たっての感想で、絶賛も並んでるので、辛口になってしまった。
そもそもが、凄い!し満足!の芝居ってうえで、あえていうならの辛口なので……汲んでください。

みんな幸せ

みんな幸せ

TOMOIKEプロデュース

小劇場B1(東京都)

2023/01/25 (水) ~ 2023/01/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

僕はお気に入りのユニットだったのですが、解散してしまい結果としてこの作品が最終公演となってしまいました。
この作品は、ころがりかたが面白いですね。
え、そっち行くんだ!?みたいな。

犬の刺客2023

犬の刺客2023

友池創作プロジェクト

駅前劇場(東京都)

2023/08/01 (火) ~ 2023/08/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ちょっとトラブルで一部キャスト変更があったのですが、一応、男女バージョン両方を観ました。
やっぱり良い芝居だなって思ったし。
追加された役による視点の広がり、個性あるキャスティングによって、初演よりもぐっと華やかになったかな。
ただ、初演バージョンのシンプルな良さも捨て難いと思ったり。
芸人ものの傑作だと思います。

笑う

笑う

大川企画

インディペンデントシアターOji(東京都)

2023/09/06 (水) ~ 2023/09/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

わけわからんと言えばそうなんだけど。
でも、現実のコミュって共通の言語や認識を持ってるっていう、幻想かもしれない前提があるだけで。
一皮剥くと、こんな感じかもな、とか思いました。

絡め取りプリンセス投げ

絡め取りプリンセス投げ

MCR

劇場MOMO(東京都)

2023/09/13 (水) ~ 2023/09/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

変な芝居で面白かったです。
ドキリとさせられる部分もありました。

死んだら流石に愛しく思え

死んだら流石に愛しく思え

MCR

ザ・スズナリ(東京都)

2023/05/26 (金) ~ 2023/06/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

殺人鬼と殺人鬼が殺人の旅に出るロードムービー、でいいのかしら?
登場人物の個性なんてもんじゃないのも、物語の構造も、凄まじかった。
臭覚にも訴えかけられる、グレープフルーツのシーンは、一生のトラウマものかも。
でも、ちょっといい匂いだったな、なんて思ってます。

いや、本当に凄い芝居だった。

日記

日記

カリンカ

OFF・OFFシアター(東京都)

2023/02/22 (水) ~ 2023/02/28 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

何か凄いことが起こるわけじゃなくて。
とある家族の日常がリアルに描かれるだけなんだけど、不思議と見入って面白かった。
小品だけど、今年観た芝居のなかでも印象に残ってる。
観客の立ち位置は、参加では無いし、のぞき見が近いのかな、でもやっぱり少し違う気がする。
よその家族を客席から見守る、そんな客席あるわけないのに、でも、そんな感じかな。

仮面劇・預言者

仮面劇・預言者

フライングシアター自由劇場

高田馬場ラビネスト(東京都)

2023/12/05 (火) ~ 2023/12/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

『フライングシアター自由劇場』27年振りの再始動作品。
ポーランドの劇作家で風刺作家として高名なスワヴォーミル・ムロージェクの『予言者』が原作。
ある国が荒れて群衆が首相官邸に押し掛けている。首相はもうすぐ“預言者”が現れて神託を述べると宥める。預言者を磔刑に掛け、生贄に捧げるのが古来よりの人間の慣わしのようだ。東方の三賢者もおこぼれを預かりにやって来る。だがやっと到着した“預言者”は何故か二人いた。

一億年前のドラゴンの卵が孵る話が挿話される。存在しない架空の生き物が孵るなんて。

開場時から出演者全員舞台をうろついている。楽屋がない設定で、出番のない時も上手か下手で待機している。

東方の三賢者トリオ、串田十二夜(じゅにや)氏はジャズ調で歌が上手い。太っちょキャラでコミカルな近藤隼氏。柳本璃音さんは華がある。
二人同じ動きになってしまう真那胡敬二氏と大森博史氏、凄く豪勢なキャスティング。いぶし銀。
首相に井内ミワクさん、妙な味。小間使いに串田和美氏。

コント崩れみたいなふざけたノリが続き、「ちょっと失敗したかな」と思う。だが脇に腰掛けていた串田和美氏が仮面を着け役に入った途端、世界は一変する。北野武だったり、川谷拓三だったり、三國連太郎だったり、砂塚秀夫だったり。声に秘密があるのかも知れないが、ぐっと惹き込まれ集中して観てしまう凄味。独りで映画を演っているようだ。いつの間にかに観入ってる。噺家の声色にも通ずるのかも知れない。金の取れる俳優。

劇中歌『草原のライオン』が凄く良かった。
是非観に行って頂きたい。

ネタバレBOX

ステージ奥はバルコニーの設定で群衆のモノクロ写真が壁に投映される。暴動寸前に興奮した彼等の気を逸らす為、小間使いが綱渡りを用意する。今では老婆となったかつての綱渡りの少女は花柄の傘を差し群衆のはるか頭上を歩く。月の王子様に逢いに行くように。その時、突風が吹いて哀れ老婆は墜落死。このエピソードが本編よりも良かった。

多分、“預言者”が告げようとした神託は世界の破滅。“預言者”が二人共死んでしまった為、暴徒が国中を破壊して回るカタストロフィー。
存在しない架空の生き物とは“神”なのか、“宗教”なのか?

次回作は大空ゆうひさんがキャスティング!これは観たい。
くらいところからくるばけものはあかるくてみえない

くらいところからくるばけものはあかるくてみえない

果てとチーク

アトリエ春風舎(東京都)

2023/08/18 (金) ~ 2023/08/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったので、追加してリピート鑑賞もしました。

単奇怪な非日常感を味わえるカルトホラー的な作品として、すっきりしないわかりにくさも含めて、とても面白かったです。
考察しがいはきっとあって、そこには深いテーマ性が込められてるのでしょうが、それは観る側の資質、感性次第であり、作品自体では、押し付けてきたりはしてないと思う。
螺旋階段をおりての入場、闇とローソクの灯り(だけじゃないが)での観劇体験。
終演して階段を登ると、生き返る感じ。
ただ、何かが爪痕として残った感じはありました。

はやくぜんぶおわってしまえ

はやくぜんぶおわってしまえ

果てとチーク

アトリエ春風舎(東京都)

2023/01/19 (木) ~ 2023/01/22 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

2回観ました。
スーパーカジュアル公演をうたっており、1回目は盛り上がってきたってところで終わってしまって、あれ?って感じでした。
ただ、2回目で物語としての高まりはぶつ切りになってしまったけど、テーマ的にはあそこで切るのは良い判断なんだなとは。
自分はエンタメ寄りの人間なんで、盛り上げてほしかった感もあった。
そこで笑いがおきるのは、この芝居的からは断罪されるようなもんだぜとか、思ったりもした。
舞台に現れる密度は申し分無しでした。

長い長い恋の物語

長い長い恋の物語

玉造小劇店

ザ・スズナリ(東京都)

2023/02/14 (火) ~ 2023/02/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

デリケートなテーマで、自分は苦手なテーマだったんですが。
これは観て良かったと、時間が経っても思ってます。
ウェットになりすぎたり、一方的な社会正義の断罪もなく、地に足がついた、等身大の血の通った芝居だった。
大阪に行ったとき、高架をくぐった瞬間に空気が変わった(思い込みかもしれんが)のを思い出したりしました。

熱海殺人事件~モンテカルロ・イリュージョン~

熱海殺人事件~モンテカルロ・イリュージョン~

演劇企画 heart more need

雑遊(東京都)

2023/11/29 (水) ~ 2023/12/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

同じタイトルの作品でも出演者、演出、そして自分の年齢、環境によっても見方感じ方が違ってくるのを実感しました。きっと同じものは2つとないのでしょう。
カーテンコールのサプライズも良かったです。
遠藤さん、お疲れさまでした。今後のご活躍も楽しみにしています。

令和版 仕方ないから働くか

令和版 仕方ないから働くか

試験管ベビー

千種文化小劇場(愛知県)

2023/11/30 (木) ~ 2023/12/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ありがとうございます。
2日18時の回の公演観させていただきました。
試験管ベビーさんは、毎回趣向が違うので
今度はどんな演出なんだろうって
ワクワクしながら観に行ったのですが
今ステージは、円形の舞台の周りを
観客席が取り囲む形でのちょっと変わったお芝居。
コンビニバイトから闇バイトまでの
今どきのお仕事事情を面白おかしく紹介してくれてました。
よく学園祭なんかに行くと
学生が就職をテーマにした演劇とかやってるんですが
今回はそれそのまんまって感じでしたね。
皆を笑わせたい、喜ばせたい、
楽しんでいってほしいっていうのが
試験管ベビーさんのスタンスだっていうのは
重々わかってはいるんですが
「税金払うために働きましょう」なんて言われても
ウーンどうだかな~みたいな・・・
ちょっとしらけムードが漂ってました。

クリスマス・キャロル 

クリスマス・キャロル 

劇団昴

座・高円寺1(東京都)

2023/12/02 (土) ~ 2023/12/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

2年ぶりの観劇。
前回より格段に面白く良いできになっている気がします。
特にスクルージを演じた宮本さんが役にフィットしていました。板につくというのはこういうことか?
それと歌が良かったですよお。
音響に関して。
演者の声が主にスピーカー方向から聞こえてきたこと。
狂言回し兼ナレーター役の3人の声だけちょっと不自然だったことが気になりました。ちょっとだけですが。

クリスマス・キャロル 

クリスマス・キャロル 

劇団昴

座・高円寺1(東京都)

2023/12/02 (土) ~ 2023/12/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白い、お薦め。
小説を読み映画も鑑賞しているが、舞台は初めて観た。劇団昴のクリスマス・キャロルが今後 この演目の基準になるが、極めて高い水準になるだろう。

物語は、クリスマス・イヴの夜、守銭奴の老人スクルージは死んだ同僚の幽霊と過去・現在・未来のクリスマスの精霊に導かれて、時空を超えて不思議な体験をするといった よく知られた内容。公演の見どころは 勿論スクルージの不思議な時間を過ごす、すなわち心の彷徨を経て心温まるラストへ…。
その展開を支えている舞台美術が素晴らしい。劇場に入った瞬間、その不思議な世界に誘われる。そして歌・ダンスといった観せる魅力、ファンタジーといった雰囲気を漂わせる照明など、舞台技術を駆使した演出も効果的だった。何より宮本充さんの頑固・偏屈な老人エベニーザ・スクルージ役がピタッとはまり、その熱演に観入ってしまう。

内容には教訓的と思われるところも散見されるが、それを上回るエンターテイメント性によって 人の優しさ温かさ、よく耳にする「人は一人では生きていけない」といった普遍的な思いが伝わる。上演時間2時間10分(途中休憩15分)だが、感覚的には あっという間。けっして重く暗くならず、逆に生きる希望と勇気がもらえるような好公演。 12.8追記

ネタバレBOX

舞台美術は、ほぼ中央にレンガ作りの門(出ハケ口)、その上部にスクルージの部屋(ベットや机)があり、左右非対称に階段が設えてある。上手下手に石垣風の門があり、雪が積もっている。天井には3つの針のない丸時計(内にはランプ)が吊るされている。

冒頭、過去・現在・未来のクリスマスの精霊が 予めこれから始まる物語は現実ではない旨説明する。スクルージの今の暮らしを描き、そこに散りばめられたエピソードが過去・現在・未来に少しづつ絡んでいく。勿論 物語の展開にしたがって情景が変わるため小道具・小物、そして登場人物や衣裳が変わる。描かれる世界観は分かり易く、あれこれ考えることなく、素直な気持で観ていられる。その意味では老若男女といった幅広い人々に受け入れられるのではないか。

毎夜午前1時に目が覚める、そして現れる精霊たち。出で立ちは異なり、その姿かたちはスクルージの過去・現在・未来に重なる。精霊は自分自身であり己との対話(悔悟・改心・希望)のよう。それぞれの世界観へ誘われる時の照明が印象的だ。そもそも舞台美術が外国の街ーレトロ感(1843年クリスマス イヴ)に溢れ、その中で色鮮やかな回転照明で幻想光景へ。

先にも記したが、スクルージ役の宮本充さんの演技が見事。そして彼の周りにいる人々を一人何役も担いながら物語を立ち上げているが違和感はない。スクルージの貧しい生い立ちが彼の生き方を決定付けたようだが、強欲を否定しきれないのが現実。今 コロナ禍によって、不寛容で閉鎖的な世になったような気がする。そんな暗い世相を吹き飛ばすような<人間愛>に満ちた公演。
次回公演も楽しみにしております。
クリスマス・キャロル 

クリスマス・キャロル 

劇団昴

座・高円寺1(東京都)

2023/12/02 (土) ~ 2023/12/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

歌もあり、クリスマスのエンターテイメントとして、最適な舞台でした。

「慈善家-フィランスロピスト」「屠殺人 ブッチャー」

「慈善家-フィランスロピスト」「屠殺人 ブッチャー」

名取事務所

「劇」小劇場(東京都)

2023/11/17 (金) ~ 2023/12/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

屠殺人ブッチャーを拝見。 かつて ラビニア (架空の国、もとソ連の一国か)で残虐な拷問を行った男(高山春夫)に対して、 若い女(万里紗)が 復讐を始める。 その冷酷さが怖い。 最初は何も関係なく見えた若い男(西尾友樹)が、実は意外な関係があって事態に巻き込まれる。その過程がスリリング。最後に どんでん返しもあり、息をつかせない。
100分とコンパクトだが、最後まで緊張感に満ちた 芝居だった。

ネタバレBOX

高山春夫は最後までラビニア語しかしゃべらない。スラブ系の響きがあるが架空の国の言葉なので、いわば出鱈目ことば。結構な分量のセリフだが、こういう出鱈目を覚えるのは極めて大変だ。台本通りに覚えていたのか、適当にアドリブなのか。余計な世話だが少々気になる。
クリスマス・キャロル 

クリスマス・キャロル 

劇団昴

座・高円寺1(東京都)

2023/12/02 (土) ~ 2023/12/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

クリスマスを実感出来る舞台です!メリークリスマス🎄

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