
レンツ
無隣館若手自主企画・櫻井企画
アトリエ春風舎(東京都)
2017/02/10 (金) ~ 2017/02/14 (火)公演終了
満足度★★★
■約70分■
チラシには『レンツ』を解体、アレンジして戯曲化する、とあって、原作小説を気に入った私はどんだけ原作がメチャメチャにされるのかと危惧を抱いて鑑賞。しかし、思いのほか原作に忠実に舞台化されていて、安心しました。

生きてんだか死んでんだか
劇団不労社
ウイングフィールド(大阪府)
2017/02/10 (金) ~ 2017/02/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
なんといって良いのかわからない、ただ面白かった。面白いけど、気味悪さと怖さもあって…何とも言えない。脚本が好みで、また見たい劇団

Actor,Actress,and more
GPP
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2017/02/10 (金) ~ 2017/02/12 (日)公演終了
満足度★★★
好きな役者さんがいっぱい出ているので観に行ったけど、ちょっと自分好みではなかった・・・一本一本は面白かったけど。
初めて見た卯津羅亜希さんが印象的だった

たわけ者の血潮
TRASHMASTERS
座・高円寺1(東京都)
2017/02/02 (木) ~ 2017/02/12 (日)公演終了
満足度★★★
ヘイトスピーチがテーマかと思ったら演劇論?寛容さは大事だけどヘイトスピーチや大麻まで肯定しているのかしら?いずれにしろ詰め込みすぎで焦点が定まらない座談会みたいだった。

ザ・空気
ニ兎社
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2017/01/20 (金) ~ 2017/02/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
衝撃的な舞台。空気というより時代の様々な圧力に抗おうとしつつ敗北していく報道の現場を描く。救いがないのは現実がそうだから。永井愛の根性を観た。

ゴーストシスターズ!
合同会社シザーブリッツ
ウッディシアター中目黒(東京都)
2017/02/09 (木) ~ 2017/02/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
めちゃくちゃ面白くて、めちゃくちゃ感動しました。
良い作品に巡り会えたと思いました。
観に行こうか迷ってる人がいたら、絶対観るべきだと思います。

フォトジェニック
鵺的(ぬえてき)
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2017/01/10 (火) ~ 2017/01/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/01/10 (火)
死に瀕したモデルの表情を撮っていた写真家が探る模倣犯は誰?なサスペンスホラー、初日を観たがネタバレを避けるとSNSなどで洩らせないことばかりで「これはどうよ!」なレベル(笑)。
よって、さしあたってアップできたのはキャスティング・キャラクター設定・キャラクター作りの三位一体ぶりが見事ということと「たばかったな、高木登!(笑)」という叫び、そして以下。
4人の女優さんがたは本役の他に「その他名もない人たち」も演ずるが、そのギャップも見もの、と言うか愉快。高木さんは「モブはマンガチックに」と仰ったとのエピソードも後から耳にしたが、お一方に関してはむしろ本役の方がマンガチックでは?(笑)
(以降、公演終了後にしたツイートのコピペは念のためネタバレBOXへ)

CABACRAT
junkiesista×junkiebros.
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2017/02/09 (木) ~ 2017/02/12 (日)公演終了

帝都天籟
劇団熱点
千本桜ホール(東京都)
2017/02/11 (土) ~ 2017/02/12 (日)公演終了
満足度★★★
明治20年代の帝都にある陸軍御用達の館…ここに男3人が集まり1人の女性を巡っての回想劇といったところ。説明によれば「陶酔と崇拝、高揚と快楽、そして惨劇。誰が最も彼女を愛しているのか。」というサスペンス風な仕上げ方になっている。
もっとも男3人は、道化・兵士・狂人というイメージを持ち、それらの人物を投影して観る女性像が鮮明にならなかったのが残念である。
本公演は、この劇団(慶応義塾大学の卒業生及び現役生の有志団体)の旗揚げ公演である。脚本は手堅く、演出は巧み、演技も安定・バランスも良い、という好印象であるが、中心に入(要)るはずの愛されている女性が暈けてしまったように思う。その意味で物語の世界観自体も曖昧になり、テーマとして据えた不条理が観えてこなかったのが残念。それでも力強さはあり、今後の公演が楽しみである。
(上演時間1時間30分)

デスマーチ
劇団新和座
要町アトリエ第七秘密基地(東京都)
2017/02/10 (金) ~ 2017/02/13 (月)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/02/12 (日)
面白かったです。ブラック企業で、理不尽な事に耐えて働く女性達・・とても興味深かったです。こういう上司いるよなぁ、こういう理不尽さってあるなぁと思いながら観ました。役者さん達の熱演は伝わりましたが、全体的に、早口で怒鳴っている(大声)印象が強く、台詞も聞き取りにくい箇所が多々ありました。が、一生懸命さが好印象でした。花崎役を演じた松井さんは、可愛らしい時と豹変した時のギャップを好演していました(可愛らしかったです)。今、問題となっている労働環境や過労働、隠蔽される現実など、考えさせられる所もあり興味深い舞台で、面白かったです。

ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」
梅田芸術劇場
赤坂ACTシアター(東京都)
2017/01/15 (日) ~ 2017/02/14 (火)公演終了
満足度★★★★
初の馬場ベンヴォ、本日は他のキャストはすべて観たことのあるキャストだったので集中することができました。お調子者感はあれども、どこか頭の切れる印象。馬場徹は無頼の足りないところを埋めるお芝居をする俳優さんなので、単品の満足感はもしかしたら(もちろん贔屓目もあるでしょうが)矢崎さんの方があるのかもと思いました。でも平間マキュと合わせるなら、振り回される感の少ない馬場ベンヴォかな〜。

月ろけっと
万能グローブ ガラパゴスダイナモス
ぽんプラザホール(福岡県)
2016/12/07 (水) ~ 2016/12/18 (日)公演終了

面会謝絶
最新旧型機クロックアップ・サイリックス
湾岸劇場博多扇貝(福岡県)
2017/02/10 (金) ~ 2017/02/12 (日)公演終了

BIOHAZARD THE Experience
BIOHAZARD THE STAGE
Zeppブルーシアター六本木(東京都)
2017/02/10 (金) ~ 2017/02/26 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/02/11 (土)
ゾンビが徘徊する劇場内に犬のうなり声や振動が 観るだけの芝居でなく体感する芝居であった。幾つもある扉が印象的だった。そして最後の最後に この人が・・・という思いもかけない結末。彼が撃ったのは自身なのかそれとも・・・ 続編がありそうな終わり方も良かった。

シェイクスピアの『冬物語』
SPAC・静岡県舞台芸術センター
静岡芸術劇場(静岡県)
2017/01/21 (土) ~ 2017/02/12 (日)公演終了
久しぶりのSPAC
富士山がとてもきれいに見える劇場です。
内容を知らないまま行きましたが、開演前に少し冬物語についての解説もありよかったです。
前半は少し難しいと思いましたが後半はとても面白く楽しめました。
2人1役、いい面もありますが苦労する面も多々あるのだろうと思いした。

マジメですがなにか?
マジメイト
インディペンデントシアターOji(東京都)
2017/02/10 (金) ~ 2017/02/12 (日)公演終了
満足度★★★★
大槻さん版を観劇しました。
歌あり、踊りあり、芝居(コント)あり、楽しいステージでした。
初公演としたら、少なくともお金を取って「楽しませる」という点では及第点だと思います。マジメイトなので、「マジメですが、何か?」でデビューということで、次回以後はどのような展開を見せるのか、そこは今後への期待ですね。
1つだけ意見をするとすれば、劇団名でもあり、今回の公演名にも含まれた「マジメ」という概念を、はっきりさせておくことが重要ではないかと思います。やはり、劇団活動の根幹にかかわることだと思いますよ。他で間延びする場面があった、とのご意見がありましたが、観客として考えている「マジメ」との乖離が、舞台の進行についていくことを阻害してしまったのかなあ、と思われました。せっかくのリズム感を止めないためにも、観客を引っ張っていく価値観、マジメイトが考える「マジメ」を前面に打ち出すべきだと思います。

クライングメビウス
劇団虚幻癖
Geki地下Liberty(東京都)
2017/02/08 (水) ~ 2017/02/12 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/02/10 (金)
座席2列
モチーフは最高。
並行世界に生きる2人の恋物語。と書くとファンタジーぽく聞こえてしまうけれど、ダークどころか、まさに残酷劇。この並行世界の描き方が秀逸で、女性の世界は社会劇として、おそらく圧政下での革命運動を描きながら、男性の世界は極私的な閉ざされた世界を描いていく。この恋する2人はけして善男善女ではないところもよい。特に男性は、傲慢でエゴイスト、芸術至上主義で人の心を解することをしないという存在で、女性も娼婦崩れ(この「崩れ」というのは、その運命を受け入れるでもなく、そこから逃れるでもなく、ただ漫然としているという意味)、革命に同調するでもない。
結果、物語は悲劇を迎えるのだが、そこに作者の死生観を見ることもできて、その価値観も悪くない。並行世界を結ぶ2人の乞食の存在、そして彼らが渡す、恋する男女2人を結ぶノートが制限付き(使える期日が限られており、かつ伝えられる文字数が日々減っていく)ということも(理由は不明、ただの意地悪と思えなくもないが)悲劇性に拍車をかける。
女性の世界の始まりは、暗殺者の登場で高い緊張感で始まり、男性の世界の始まりはゆるーい空気とユーモアで始まる対比は、最後への道筋を思うと意外性をはらませる意図ととらえられ、気に入りました。とてもよいです。

BIOHAZARD THE Experience
BIOHAZARD THE STAGE
Zeppブルーシアター六本木(東京都)
2017/02/10 (金) ~ 2017/02/26 (日)公演終了
満足度★★★
音響が内臓に響く。椅子に振動が伝わる、オープニングの暗闇、うめき声やうなり声、きしむ音など、ホラーハウスのようだ。セットの扉の動きがなかなかイイ。青柳累斗のゾンビへの変身シーンは見もの!だが、ドラマとしての深みは感じられず。お決まりで終わった感あり。

帝都天籟
劇団熱点
千本桜ホール(東京都)
2017/02/11 (土) ~ 2017/02/12 (日)公演終了

Melody
TEAM 6g
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2017/02/08 (水) ~ 2017/02/12 (日)公演終了
満足度★★★★
泣いて心のデトックスをしたい人にはお勧め。
但し、意外と早いうちに結末が判ってしまうのが残念。
演者はそれぞれ芝居巧者なので安心して観れました。