最新の観てきた!クチコミ一覧

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バルバトス

バルバトス

TABACCHI

小劇場B1(東京都)

2017/08/16 (水) ~ 2017/08/20 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/08/18 (金) 14:00

価格4,000円

ベテラン、中堅、若手というキャスティングの幅広さに興味を惹かれて観た。古典系の題材を、「○○(←漢字二文字)座」的な新劇系が演りそうなスタイルの戯曲にしながらも、開演するまでは文字通り何もない舞台で演ずる小劇場っぽい演出というハイブリッドぶりが面白かった♪

最近の観劇傾向から「西洋横溝正史?」みたいな印象の部分もありつつ、現代に通ずる、どころかイマのまんま、みたいな部分もあったし。

かつて魔女だの悪魔だのが実在すると思われていたとしたら、それはキリスト教信仰の強さかそれとも都合の悪いことに何らかの理由をつけることで避けて通ろうとする心理がそうさせたのか?(後者はこれの少し前に観たたすいち「呪いならいいのに」的発想)なんてことも考えた。

BLUE ~龍宮ものがたり~

BLUE ~龍宮ものがたり~

teamオムレット

新宿シアターモリエール(東京都)

2017/10/04 (水) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★

「うーーん、これは一体なんだったんだろう」と帰り道で考え続けた。
家に着く直前に閃いた「そうか、これは水戸黄門なのだ」と。
難しい問題を提起しておいて、最後は黄門様が登場してチャンチャンで終わり。
安易だなあ。
ダンスも平凡だった。
女優陣が綺麗だったので星1つ増やして3つ。
あまりネガティブなことは書きたくなかったけれど千秋楽も過ぎたことだし残しておこう。
【追記】
「統べる」は書き言葉であって、芝居では使ってはいけない。
私は今まで人の口からこの言葉が発せられるのを聞いたことがない。
「治める」とか「まとめる」とかが普通でしょう。

ハッピーママ、現る。

ハッピーママ、現る。

艶∞ポリス

駅前劇場(東京都)

2017/09/07 (木) ~ 2017/09/11 (月)公演終了

満足度★★★★

中盤まではとても面白かったです。
歌のシーンも呆然と見ていたけれど、よかったです。
エンディングが難しかったんだろうなと思いました。

BLUE ~龍宮ものがたり~

BLUE ~龍宮ものがたり~

teamオムレット

新宿シアターモリエール(東京都)

2017/10/04 (水) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★

現在の浦島太郎を描く竜宮城での話がメーンとなり地上の行く末が取って付けたような薄い話になってしまったのがもったいなかった。

ヒラエス

ヒラエス

たすいち

シアター711(東京都)

2017/10/04 (水) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★★

相変わらずな雰囲気で楽しめました。75分と短くライトにまとまる感じが好きです。

出てこようとしてるトロンプルイユ

出てこようとしてるトロンプルイユ

ヨーロッパ企画

京都府立文化芸術会館(京都府)

2017/10/06 (金) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

鑑賞日2017/10/09 (月)

中之島春の文化祭2017で出会った劇団です。「来てけつかるべき新世界」を図書館で借り、事前学習したうえでヨーロッパ企画さんの本公演に初めて臨みました。舞台セットと俳優さんたちの演技は素晴らしかったのですが、個人的には笑わせたら勝ちみたいな内容にいささかがっかり。確かに笑わせてもらいましたがが、肩を落として帰途につきました。

無料公演「ギンノキヲク」&介護福祉フェス!

無料公演「ギンノキヲク」&介護福祉フェス!

ラビット番長

あうるすぽっと(東京都)

2017/09/29 (金) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/10/01 (日)

初ラビット番長。良かった。序盤、登場人物が多く、自分の中で整理できるか不安だったけど、テンポよく話が進み、そんなに無駄な配役もなかったような気がするので安心してすんなりと観られた。
ただ、設定が「介護」、どうしてもその業界の苦悩や技術面も含めてまとめて描こうとしているんだけど、なんだか自分は「介護教材ビデオ」を見せられているような感覚にもなった。とてもきれいにまとまったいいお芝居なんだけど、もう少し主要登場人物の苦悩やバックグラウンドみたいなものをピックアップして見せてくれた方が良かったかな、、あくまで自分の好みの問題だけど。それでもここまで完成された舞台を無料で観せてもらえるのは凄い。あと、スタッフさんなど、会場にいるみなさんすごく気持ちのいい方たちばかりで感心した。

W-W-W

W-W-W

PaingSoe<パインソー>

演劇専用小劇場BLOCH(北海道)

2017/10/07 (土) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/10/09 (月) 13:00

テーマは戦争なんだろうな。
戦争が始まるまでの各国の状況を学生生活に例えて笑いで持ってくる。
最高に面白かったです。
ともすると深刻に暗くなりがちなテーマではあるが、それを思いっきり笑いでぶち壊し、すがすがしく見れるお芝居に変えていました。
最後の終わり方も好き。いい感じですっきりくるお芝居でした。

アリスインデッドリースクール・ノクターン

アリスインデッドリースクール・ノクターン

アリスインプロジェクト

新宿村LIVE(東京都)

2017/10/04 (水) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

麻草さん脚本、松本さん演出ということで。
「どうなるのだろう」と興味が湧き観劇。
思いのほか状況に至る細かい設定にはこだわらず「そういう状況ですのでよろしく」的な作り、これはこれで難しい、どちらが正解とはいえないが(例えば原因説明などこの尺では無理)良い感じにまとまっていたように思う。
細かいことは書けないが、このシナリオで松本さんの起用は正解だと思った。

ネタバレBOX

帰宅部なのに、あの黒さはないな(笑)
2017 アイドル誕生

2017 アイドル誕生

劇団「神保町界隈」

テアトルBONBON(東京都)

2017/10/05 (木) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★

ほのぼのはしているが、色々な面でプロとは言えない。脚本、うたのレベル、時間の守り方……。学園祭のレベルといえる。

更地13

更地13

大森カンパニー

小劇場B1(東京都)

2017/10/03 (火) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/10/08 (日) 14:00

価格4,200円

感想をblogに書いてます!!~https://blogs.yahoo.co.jp/so_san5016/15862849.html
宜しかったら、ご覧ください。とてもおススメです!!

ヒラエス

ヒラエス

たすいち

シアター711(東京都)

2017/10/04 (水) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★★

”居場所がない”感性が未来の居場所を作り続ける、居座ろうとしない展性が彼らの居場所であり続ける ーーー その若さを授かった。 やさしさに「包まれた」世界、その同じ世界にも”彼女”は来還する。 好空にかすむ月を目にしたとき、青寂を纏った彼女の姿に思いを凝らすことになるだろう。

暗闇演劇「イヤホン」

暗闇演劇「イヤホン」

大川興業

ザ・スズナリ(東京都)

2017/10/06 (金) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★★

大川興業の暗闇劇は3回目。以前観たものとは脚本が違うが、視覚ではなく聴覚を刺激するという基本的なスタイルは同じ。なお、先の2公演時はペンライトのみであったが、今回はタイトルにある「イヤホン」も借り受けることになる。これによって舞台(空間)上だけではなく、別の空間との交信が一層立体感ある公演になっていたと思う。
また、この状況になった経緯が分かり難いが、以降の展開は実に面白く楽しめた。
(上演時間2時間)2017.10.11追記

ネタバレBOX

「庶民テロ」、または「デモクラシー・テロ」集団によって監禁、人質にされた人々の心理と行動・行為を暗闇の中で描いたもの。閉じ込められた場所が暗闇という設定であろうが、ラストの数分間のみ明転し場所(室内)の様子が分かるというもの。大半の時間は暗闇の中で当事者の聞こえる声、イヤホンから聞こえる囁き声のみ。

演劇で第四の壁というのがあったと思うが、もともとこの公演では観えないから壁を意識(認識)することはない。むしろ、イヤホンを通じて舞台上のキャスト以外が、観客の聴覚を刺戟する。何となく第四の壁破りのような感じさえする。

芝居は、脚本・演出・演技を始め美術・技術など、人の視覚・聴覚などで楽しむものだが、聴覚だけが鋭くなり、情景・状況は観客のイメージに委ねられる。観客の数だけシーンが想像され、心象形成が異なる。観えることで流れてしまう意識が、観えないことで集中する。この集中させる”力”は、脚本の面白さがないと惹きつけられない。

公演は、今の日本が抱えている社会問題、それも喫緊の課題を提示(犯人の要求)している。人質、その家族に関係ない、そして対応が難しい事柄をどう解決して行くのか?大風呂敷的な要求は、実は一つひとつ丁寧に解きほぐし対応すれば解決の道が見えてくるというもの。それを置き去りにしている現代社会への痛烈な批判として描いているようだ。

その(監禁・人質)状況下にあって、他人を思いやる気持ち。気持に余裕がない情況下でこそ、人の真価が問われる。その意味で、登場人物の一人ひとりの性格や背景を丁寧に説明し、緊迫した状況の中で優しくなって行く過程にホッとする。その感情の揺れ動き、変化が聴覚を通じて伝わる。

最後に、公演内容に直接関係ないが、客席前後の間隔が狭いにもかかわず、後席の人が足を組みかえる都度、自分の背中に足が当たる(怒。暗闇で他観客も聴覚敏感で注意するのが憚れる状況だった)。またイヤホンを落とす人もいて、集中できない時があり残念であった。

次回公演も楽しみにしております。
きんかく九相

きんかく九相

劇団芝居屋かいとうらんま

OFF・OFFシアター(東京都)

2017/10/07 (土) ~ 2017/10/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

三島由紀夫の小説「金閣寺」と「九相」を題材に描いた公演は、美しい心象劇として印象に残る。小説は、1950年7月に実際に起きた「金閣寺放火事件」を基にしているのは周知のこと。
公演は小説同様、主人公である学僧(川口)が金閣寺の美に憑りつかれ、放火するまでの経緯を一人称の告白という形で展開して行く。
主人公の視点から観た美、死生観のようなものが静かに、時に荒々しく描いている。一方、戦時中の世相や無常さを京都の島原遊郭の芸妓達の視線を通して描かれる。学僧の内面、芸妓の外面という対照的な観せ方は、観念的に陥りそうな物語を公演として観(魅)せているところが好い。
(上演時間1時間30分)

ネタバレBOX

舞台セットは、上手側・下手側に障子戸・畳敷き、それを奥に三重張りしている。中央は通路であるが、障子戸の開け閉めで情景・状況が変化して行く。上演前は上部から赤い布が吊るされている。物語が始まると、女優陣の和装(朱色の薄い道行のようなものを羽織り)と赤い布を用い乱舞する様は、業火のように思える。

ずいぶん前に読んだ「金閣寺」は、吃音者の宿命、その学僧の前にある金閣寺に対し、色々な感情が入りじ 混じった名状しがたい心理や観念が書かれていたと思う。公演でも学僧(川口)が金閣寺に”思い”を廻らせていることは解る。そして戦中戦後という時代背景を取り込むことで、解り易くしている。金閣寺は美しくない、空っぽの存在である。日本の敗戦による無秩序、混乱は美しくもなく空虚の世界に投影している。自らの吃音という悩み、卑下した様子・姿は、小説とは違い生身の役者を通して立ち上がってくるようで面白い。また坊主(ごとうたくやサン)の飄々とした態度、そのやり取りも軽妙洒脱で肩の力がほどよく抜けて好かった。
女優陣がいる遊郭置屋での生活.…恋しい人(軍人の死)、敗戦による駐留軍人との恋など愛憎劇、それでも強かに生き抜く女の強さを垣間見せる。着物姿、日本髪結い、小物・簪など観せる魅力も十分楽しませてくれる。

さて、「九相」についての描きはどこか?登場人物の死生観そのもの、置屋での今まで(死んだような生き方)、これからの生き様が”(錯乱)死に様”となっていくことの暗示であろうか。公演全体が少し観念的(例えば「南泉斬猫(なんせんざんびょう)の話」でもあり、例えの話と同じように難しい解釈が含まれているようだ。もっとも、当日パンフの挨拶文にも「理解よりも『何かを感じる』ことをお楽しみいただき…」と書かれていた。

演技等は、女優陣は和装でその姿態は妖艶、艶かしい。男優はみな頭髪を短く刈り込んで時代や設定人物に近いようにしている。また和尚、学生服など外見でも違和感なく物語りに入り込める。

ラスト…終結部分について、実際の事件と小説では異なるが、公演では事件(小刀で切腹した-未遂に終わる)に合わせていた。また、女優陣が冒頭同様、赤い布等を羽織り乱舞しながら障子を破いていく、同時に天井からは大量の細い金色紙が舞い落ち炎、金箔を思わせる。学僧の切腹シーン、女優陣の業火シーン、その視覚的効果は、緊迫感があり情緒的でもある見事な演出であった。

次回公演を楽しみにしております。
銀の国 金の歌

銀の国 金の歌

クロジ

俳優座劇場(東京都)

2017/10/04 (水) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

今までのクロジとは作品の主眼や演出が異なるけど、クロジらしさが要所に散りばめられている作品。毎回異なる視点で色々と楽しめる、多面体に仕上がっている作品です。

仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので 鰹&栄螺

仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので 鰹&栄螺

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/10/04 (水) ~ 2017/10/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

PMC野郎らしい、笑えてほろりとくる見ごたえのある舞台だった。
劇団員のクオリティの高さがますます上がっていて、きちんと観客に伝わる舞台になっているので、安心して無理なく笑えるのがありがたい。
脚本の質の高さも観劇に没頭できるところなのだろうと思う。
滑舌・発声や脚本のクオリティが高いと舞台へ集中がしやすい、というのはPMCの舞台を見て納得したことである。
(えらそうな言い方をして申し訳ないが、野口オリジナル氏、高橋ゆき氏の表現のクオリティの向上には驚かされた、とてもよかった)

R18ステージや、何本も見ているのに未だに一部の役者さんの区別がつかないでいる理由なメイク、「それ言っちゃう?」とツッコミたくなるきわどい時事ネタという色物を徹底的に楽しめる舞台に仕上がってるのはPMC野郎の底力なのだなあ、と改めて感じた舞台だった。

ゲストは天羽尚吾氏、
女装してもまったく「オカマやオネエにならない」めったにない個性は相変わらずで、一見してわからなさそうな性格の悪さを内包した美少女を好演。
彼が演出脚本した高校での公演を見る機会があったが、その高校生とは思えないクオリティの高い舞台、特にストーリーが秀逸だったのでまた見る機会があればいいな、とずっと思っている。

ネタバレBOX

個人的に気に入ったとこの羅列
☆悪魔メイク(懐)を施した主人公が実は一番常識人
☆舞台上でたくさん殺人が起こるが、生々しさがなく笑ってすませられるとこ
☆天狗がうっとおしいところ(芸風なんだな)
☆おかみのセリフ
☆部屋とYシャツと自爆テロ
☆矢文
☆日本の妖怪になぜケンタウロスが混ざってるかの説明
☆小道具の使い回し
三英花 煙夕空

三英花 煙夕空

あやめ十八番

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2017/10/07 (土) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/10/08 (日)

舞台も演出も役者さん達も、とにかく凄かった。
ただ私の体調が悪かった。。。

更地13

更地13

大森カンパニー

小劇場B1(東京都)

2017/10/03 (火) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

■110分弱(カーテンコール込み)■
安定の面白さ。シリーズ化しつつあるネタや大人数によるものなど、どれも楽しめたけれど、とりわけ心に残ったのは、山口良一と大森ヒロシ、二人だけの掛け合いによるコント。絶妙なコンビネーションが笑いを増幅し、台本を超越したおかしみがありました。
活気と細やかさを兼ね備えた制作陣の対応にも満足。

ホシノキョウダイ

ホシノキョウダイ

(劇)池田商会.

パピヨン24・ガスホール(福岡県)

2017/10/07 (土) ~ 2017/10/08 (日)公演終了

満足度★★★

メジャーではない、福岡県のお膝元であった史実に基づいた戦いのお話。
笑いもいれながら、奥行きの浅い舞台をどのように活用しているかも注目しながら、辞世の句シーンで泣いてしまう、芯のあるお芝居でした。。

謎の変奏曲

謎の変奏曲

テレビ朝日

大野城まどかぴあ(福岡県)

2017/10/07 (土) ~ 2017/10/08 (日)公演終了

満足度★★★

第一幕終わり頃からの、次々とわかる真実、怒りと悲しみとせつなさと心強さと感情が変化していきました。
いとしさも。

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