最新の観てきた!クチコミ一覧

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ユリディス

ユリディス

劇団Player's World

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2017/10/12 (木) ~ 2017/10/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

脚本の方がフランスの方という事で自分的には初めての観劇の部類に属する作品でしたがとても面白かったです。まるで詩を語るかのような独特な台詞まわしに良い意味で高尚な作品としてのテイストが感じられ、文学を楽しむという事を教えられた感じがします。また登場人物の1人1人に独特なクセがあって、その点も面白かったですね。

『恋はコソっと』『うみとみう』

『恋はコソっと』『うみとみう』

お茶の間ゴブリン

d-倉庫(東京都)

2017/05/17 (水) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

前作をミュージカルへとアレンジした作品で大変面白かったです。今から思えばミュージカルとして作られたのか!?と思えるくらい、非常にマッチングしていました

汝、公正たれ Let us see YOUR own justice.

汝、公正たれ Let us see YOUR own justice.

まごころ18番勝負

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2017/10/31 (火) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

まごころ18番勝負さんの舞台は大変面白いので毎公演観させて頂いていますが、今回の汝、公正たれ一言では言い表せないくらい(ヤバいくらい!?)凄く面白かったです。ストーリーの流れの中でお客さんが裁判員として参加して事件を審議していくスタイルですが、単なる模擬裁判では全然無く舞台の当事者として自分が参加していく不思議な感覚でした。自分のくだす結論がストーリーに深く関わっていき、結末を迎える。果たして自分の出した判断は正しかったのか、何か見落としは無かったのか、これは観劇(体験?)した人でないと分からない不思議な世界であり、観劇のはずなのに舞台の一登場人物としていつのまにか真剣に事件の事を考え悩み、まさに人生そのものの深さを感じられるそんな素晴らしいお話しでした。色々な感情が湧き起こる濃厚なストーリーです。再演があったら是非観劇、出来れば裁判員として参加する事をお勧めします。

ネタバレBOX

次の公演もあることを期待しネタバレはあえてしません(笑)
心中天の網島-2017リクリエーション版-

心中天の網島-2017リクリエーション版-

ロームシアター京都

横浜にぎわい座・のげシャーレ(神奈川県)

2017/11/06 (月) ~ 2017/11/18 (土)公演終了

満足度★★★★

木ノ下歌舞伎を久々に観ることが出来た。正直わくわく感を隠せなかったが、糸井氏演出という部分に一抹の不安も。
が、糸井幸之助を初めて評価した。相変わらずエッチ話を返しで無害化する「遅えよ!」と突っ込みたくなるやり取りは相変わらずだが(正直ウザい・・最近我慢が利かなくなった。失礼)、楽曲のクオリティが高い。今まで妙ーじかる楽曲を幾つも聴いたが、最もよく、劇にも絡んでおり、突出していたように思う。
心中話だけに、情念を切なく歌い上げる歌が似つかわしく、真顔でバタ臭く扇情的に、まるで苦界へ誘う客引きのように物語へと観客を誘う4名の脇役たちのカタチも申し分ない。心中に至るのに必要なテンション、エネルギー、モチベーションは、この演出の持つエロ力(ぢから)と、よく見れば精力あり気な人選も納得な4人のエロオーラが支えていた、と言えるか。道ならぬ恋であるのに応援したくなる主役二人の佇まいも、備えており。
裏切られた格好の女房の愛情・献身、治兵衛の嫉妬、太兵衛、侍の登場の一幕等を経て、久しぶりの再会を遂げた二人が手を取り合う死地への道行きは、何故か純粋で美しいものに見えている。これはどういうドラマ上の仕掛けだろうか・・。

余談だが、のげシャーレがあんなに広いとは知らなかった。うまく使えばそれなりの公演は打てるのでは・・と。地元でもっとやってもらえると私としては嬉しいのだが。

モダンスイマーズ実験公演

モダンスイマーズ実験公演

モダンスイマーズ

高田馬場ラビネスト(東京都)

2017/11/07 (火) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/11/07 (火) 20:00

座席1階1列

モダンスイマーズ実験公演『脱獄ガーデンよりIを込めて』高田馬場ラビネスト

ビックリした。ある場面で物理的に(笑)
途中何度も混乱しまくりだったけど最後まで観てようやくついていけた……のかな。
あの雰囲気からあのEDに持っていく剛腕っぷりが凄い。

前の方の席だと一部見えづらい演出があります。
特に上手側の最前列はオチ?(エピローグ?)が全く見えないのでは?

『欲暴』(劇団版)

『欲暴』(劇団版)

演劇集団SINK

中野スタジオあくとれ(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/03 (金) 15:00

初めてプロの劇を鑑賞しました。実はSINKさんのブログも欲暴の稽古が始まった頃から遡ってすべて目を通してから当日向かいました。劇に対する意識や熱意をとても感じましたし、おそらく私が一度鑑賞しただけでは受け止めきれていないくらいの思いがあったと思います。また、次の舞台も観に行かせて頂きたいです。期待しています。

プライムたちの夜

プライムたちの夜

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2017/11/07 (火) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

「プライムたちの夜」約2時間5分休憩込み。85歳の役を演じる浅丘ルリ子さんが超可愛いーーー!!アンドロイドとの会話から老い、死後について考えさせられた。記憶は常に捏造され歴史は好き勝手に解釈される。二幕の変化に驚いた(笑)。そして佐川和正さん萌え。

ネタバレBOX

能舞台を思わせる美術。85歳のマージョリーは夫ウォルターのアンドロイドと暮らしている。ただしウォルターは50年前の30代の姿だ。マージョリーの娘テスは、母が自分が生まれる前の父を望んだことにショックを隠せない。彼女は13歳で自死した兄デーミアンより愛されることがなかったと、苦しんでいる。それを毎日突きつけられるテスの気持ちを考えると、二幕の彼女の変貌ぶりにも納得できる。

母の死後、精神不安定のテスは母をアンドロイド化させ、テスの夫ジョンもまた、若くして自死してしまうテスをアンドロイドにした。ウォルターも含めた3体のアンドロイドが語り合う部屋に、既にジョンはいない。「誰かを愛することができた人生は素敵だ」等と母のアンドロイドに言わせて終幕する。この場面は、物語から逸脱させて抽象世界に飛ばしてもいいんじゃないかと思った。100年後、1000年後を想像させるような。
ミュージカル「魔界王子 devils and realist」 the Second spirit

ミュージカル「魔界王子 devils and realist」 the Second spirit

CLIE

新宿FACE(東京都)

2017/11/04 (土) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/07 (火) 19:00

見た目はカワイらしいのですが、ストーリーは結構ドロドロ。夢に出て来るくらいもっとオカルト色が強いとステキ。

人間風車

人間風車

PARCO / CUBE

電力ホール(宮城県)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/02 (木)公演終了

満足度★★★★

昔、斉藤由貴さんバージョンを観ていたのですが、泣けました。
後藤ひろひとさんが山形出身とは知りませんでした~。

ネタバレBOX

殺される描写が結構怖かったです!頭皮剥がすシーンとか。。
アキラには助かってほしかったです。
『青いポスト』/『崩れる』

『青いポスト』/『崩れる』

アマヤドリ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/11/04 (土) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★

青いポスト観劇してきました。何故か椅子がひとつあいていたらクッションが壊れた椅子でした。2時間その椅子で足の組み換えも今回できないのでお尻が痛くて舞台に集中できず。早くいって余裕を持って望む舞台ですね。反省

ダンスのシーンは好きで見てられるのですが、会話の部分は音楽もないので会社帰りの疲れた状態だとちょっと厳しかった。王子の舞台 この向きは初めてでとても新鮮でした。

『青いポスト』/『崩れる』

『青いポスト』/『崩れる』

アマヤドリ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/11/04 (土) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★

『崩れる』を観劇。
“アマヤドリ”初観劇となる本作は、観る方によって様々な感じ方がある作品と思いましたが、興味深く観させていただきました。
アフタートークのやりとりによると、本作は今までの“アマヤドリ”にはないスタイルの作品であり、同時上演の『青いポスト』をセットで観て欲しいとのこと。
ロングラン公演なので、スケジュールを合わせて観られればと思います。

父母姉僕弟君

父母姉僕弟君

キティエンターテインメント

シアターサンモール(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★

ラストのやり取りが印象に残りました!

青の鳥 レテの森

青の鳥 レテの森

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2017/11/01 (水) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★

劇場入ってすぐに感じたセットの森の感覚、オープニングの映像、ダンス、実にそそられ感があった。この劇団、小劇団としては動きの美しさはなかなかのものだと思う。ストーリーとして、少々無理があるが、出演者に引っ張られて観てしまったように思う。衣装も完成度はそう高くないにもかかわらず(ラストの白い衣装は別物!)、動くことに合わせ、また個人個人ではなく一体として美しいものがあった。しかし、殺陣だけは(殺陣と言っていいものか?)あまりにも稚拙。あれでは相手を倒す前にやられてしまう。もちっとそちらの方も力を入れて欲しいものだ。とは言え、楽しめた作品である。

父母姉僕弟君

父母姉僕弟君

キティエンターテインメント

シアターサンモール(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★

ファンタジー

ネタバレBOX

妻を亡くした夫が、妻と出会った思い出の大きな栗の木の下まで車で旅するロードムービー。

途中で出会った人たちも思い出の人たちだったのか、ファンタジーでした。ファンタジーの意味ですが、わけわかんないから、最近ではどうでもいいやという意味に変化しつつあります。
くるんのぱー

くるんのぱー

ふくふくや

駅前劇場(東京都)

2017/11/01 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

やはり、本気と書いてマジ

ネタバレBOX

麗子と丸子が大衆演劇の即興性とその技量を活かして、一発屋だった演歌歌手の心のわだかまりを解かし、麗子が惚れた男が詐欺まがいの兄に付きまとわれていたのを助ける話。

丸子の付き人をどうにかしようとするのかと思いきや付き人をえげつないくらいにいじって演歌歌手を助け、弟がどうしようもないのかなと思いきや兄の方に問題があったり、瞼の母のような展開が即興芝居だったりと、意表を突かれ大いに裏切られ緻密なストーリー展開に感服しました。

中村まゆみさん、少しまあるくなられたように感じました。
父母姉僕弟君

父母姉僕弟君

キティエンターテインメント

シアターサンモール(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

思い出というもの、心の中の引き出しに入っていく。新しいものが入ってくれば、それはどんどん奥の方に入ってしまい、取り出すのにはきっかけが必要になる。決して消えていくわけではない。などということを思いながら観ていた。基本好きなタイプの脚本ではない事に始まってすぐ気づいたが、出演者の演技に釣られてみ観てしまい、なぜかラストにはじんわり来てしまった。

Mermaid-drop ~マーメイドロップ~

Mermaid-drop ~マーメイドロップ~

Performing unit colors7~C7

ザムザ阿佐谷(東京都)

2017/09/29 (金) ~ 2017/10/03 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/10/02 (月) 15:00

価格3,000円

ジュヴナイル+立体絵本という内容を歌や身体表現も交えて見せるいかにもこのユニットらしいファンタジー。
パンチで客席を覆うのは土足で入れるようにする他にザムザ阿佐谷の特徴である木の味わいを隠す効果もあり、舞台も幕で覆われてやはり木材感を消していたのは作品の背景が海系だったからか? 漠然と額縁的な印象を受けたことについて考えた結論がこれ。

第一場で布を取り去るとその後ろに人物が複数いるという時にハケ損ねた舞台監督が紛れているのかと思った。(爆) 現実世界で舞監もやる役者が舞監っぽい衣装で出たら誤解を招きます!(笑)

オープニング場面に遅れたお客さんを入場させる時にストーリーテラー的な人物がそれを芝居に取り込んで違和を感じさせないのはアイデアの勝利。
こっそり入れるよりむしろああやって取り込んだ方が作品世界に響かないというのは逆転の発想がお見事。

開演前諸注意は録音されたもの(あるいは影ナレ?)だが、それに生身の役者がマイムをあてるというスタイルで「声だけにしない」のも妙案。

ミュージカル「魔界王子 devils and realist」 the Second spirit

ミュージカル「魔界王子 devils and realist」 the Second spirit

CLIE

新宿FACE(東京都)

2017/11/04 (土) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

天界=善、魔界=悪と言う単純な世界観ではないようなのですが、今回初めて見たのでよく分かりません。せっかく「今までのあらすじを・・・」みたいな歌があったのでしたが全然聞き取れませんでした。しかし360度八百屋回転舞台は面白かったです。

ネタバレBOX

座席によるのかもしれませんが、音楽が大きくて役者さんの歌が聞き取れなかったです。と言いつつちゃんと聞こえる方もいたので、歌唱力の差もあるのかな?と。
かたりと和LIVE『奉教人の死』

かたりと和LIVE『奉教人の死』

語りと和楽の芸人衆 かたりと

東京都指定文化財 求同会館(東京都)

2017/11/05 (日) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/05 (日) 15:00

価格3,000円

無題2157(17-161)

15:00の回(晴)。

今年4公演目。観始めてから3年、あっという間。

14:30受付開場。中に入って座り...しばらくの間...「来たことがあるような気も...?」。調べてみると、1回来ていました。

2010/12「吉田隆子生誕100年記念コンサート」、長尾春花さんのヴァイオリンを聴きにYouTubeでチャイコフスキーの協奏曲を演奏するのをときどき観ていたからですね。

ですが、求道会館のサイトでみると正面に「六角堂」があるのにそのときは気がつきませんでした。椅子と柱、配置には覚えがあったのですが、外観もすっかり忘れていました。

その頃は、上野の美術館(美術展など)によく来ていて、近くにある弥生美術館にも。

ということで、今回は芥川龍之介(青空文庫で読めました)ですが、ちゃんと読んだ作品はひとつもありません。

以前「ぱらいそ」というタイトルの公演を観ましたが、「ぱらいそ」というコトバがあることすら知りませんでした。

なにかあるとすると「羅生門(黒澤明監督)」を観たことがあるくらいです。

14:46場内アナウンス(60分)

15:00開演~15:54終演。山田さんの箏をはさみながら憑かれたかのように全身から搾り出された声が会館内に伝わってゆきます。

作品にもっともふさわしい会場(サイトでは「仏教の教会堂」とありました)かもしれません。
1918年の作ということはおよそ100年前。会場の荘厳さ、箏の音(豊かな曲調)、力強く伝わってくる声、客席の静寂さ。一見、なにも起こっていないようで、観客の胸に伝わってくるものが見えるようでした。

wikiってみると、御降誕の祭の夜(クリスマスのことらしい)、安土桃山時代(1573?1603?)の長崎、周囲の誤解と偏見、切支丹物。

なんとなく某アニメの最終回を思い出します。

今日の北原さんは「黒」。

「地獄谷温泉 無明ノ宿」横浜公演

「地獄谷温泉 無明ノ宿」横浜公演

庭劇団ペニノ

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2017/11/04 (土) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

ネタばれ

ネタバレBOX

庭劇団ペニノの『地獄谷温泉 無明ノ宿』を観劇。

岸田戯曲賞作品。 

雪深い東北地方の地元の人しか通わない寂れた湯治宿に、人形公演の依頼を頼まれた小人の父と息子。
だがそこでは公演を披露する場所すらなく、依頼主は不在のようだ。
そして数人の客が、親子を奇異な目で見つつ、不思議な世界を体験していくのである。
誰もが感じた事のある不思議な体験や奇妙な経験。
しかしそれは多分に個人の想像力からきている事が多く、あえて望んでいる節もある。昔からの伝説が残っている場所は特にそうだ。
今作は、密かに望んでいる秘め事を我々から引き出し、劇場で体験出来るというのがミソで、伝説を求めて、わざわざ遠い田舎などに行かなくても良いのである。
こんな体験を出来るは芝居は他の劇団にはなく、とても貴重な作品である。
しかし、近いとはいえ劇場の神奈川KAATは遠い。

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