新宿駅前演劇フェスティバル 公演情報 feblaboプロデュース「新宿駅前演劇フェスティバル」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    SEEFES アジアン・モンスターズ『「序章ア・デイ・イン・ザ・ライフ-ADayInTheLife 」24時間演劇より』新宿シアタートップス
    18日11時30分回

    「24時間演劇より」ってのは年末に行なうイベントのダイジェスト版を観せる、というほどの意味のようだけど、作品の内容そのものでもありました。

    24時間、人生そのもの、演劇に骨絡みになってしまった2人の男の人生の話。

    と、書くと「人生とは!」「演劇とは!」とか、もろもろ大声で叫んで七転八倒する、ひたすらに自己言及なタイプの話のようだ。
    実際パッとしない劇団のパッとしない公演の模様と、そこに充足できない若者が描かれる冒頭を観たときは「これはマズい…」って予感がビンビンに伝わってきたんだけど…。

    かなり早い段階で、物語は斜め上のキテレツな方向へとすげぇ勢いで急ハンドルしていくのでした…。

    ネタバレBOX

    演じるなかで演劇そのものに魅せられてしまう瞬間、離れられなくなる至高の体験(ここでは演技中に突然「宇宙に行ってしまう」と表現される)、が起こってしまうのにはなんらかの科学的な理屈がある、というすこぶるアホアホな思いつき(超褒め言葉)、その解明にモノすげぇ運動量と一生涯を捧げてしまう話なのでした。

    キテレツ!

    で、数十年の研究の末、特定の条件下において演劇をするヒトの体内では、未知の非必須アミノ酸が合成されていて、それが「宇宙に行ってしまう」ことと密接に関係しているらしい、と推測されたところで終幕。

    キテレツ!

    この続きは年末の「24時間演劇」で観られるらしい。
    この先が知りたいような、知らないままでいたほうがいいような、正直すげぇ微妙な気持ち笑

    あ、あとアレだ、せっかく最後に目が合ったのだから、誰かしらにたとえてほしかったなぁ。
    身体も脳も時間もリミットだったのか、シレッとスルーされちゃったのは、ちょっと残念でした。

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    2026/10/18 13:55

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