サヨナラノ唄 公演情報 企画演劇集団ボクラ団義「サヨナラノ唄」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    石田佳蓮さん出演。
    アイドリング!!!ではニックネームが無く、そのままカレンと呼ばれてました。

    2017年7月なので9年経ってますね。ゲスト(客演)は記述上位3人が入来茉里さん、白井那奈さん、そしてカレン。9年の間に起きたいろんなことを思いつつ、今さらながら感想を。

    ボクラ団義さんの十八番であるタイムスリップもの。ふたりひと役の回し方はいつもながら惚れ惚れします。

    進むうちに明らかになる「この人が実はこの人だった」。それが分かるたびに驚き、気が付いたら引き込まれています。

    カレンのアイドリング!!!加入は2012年3月。その少し前にStraydogさん系の舞台に出演経験があるらしいですが、グループ在籍中は無く。2015年の卒業(解散)後の最初の舞台出演でした。ほとんど初舞台のようなものだったと思います。その後は今日までありません。

    ネタバレBOX

    カレンの役は木山という入院中の高校生。重い病人ということもありほとんど動かないですがセリフはかなりあって、感情の表現が重要な役でした。観劇の連れは演技イマイチと言ってましたが私はそうは思わず。どうしようもない悲しみや怒りを、よく表現していたと思います。今後の舞台出演が楽しみと思っていました。

    医師役の添田翔太さん。三枚目でもかっこいいのですが今回は超のつく二枚目で、かっこよかったです。

    佐津川(2003年)役の白井那奈さん。死にゆく木山に「だって完璧じゃん」は不可解ですが、それが「十代の恋愛」なのかも知れませんね。大きな矛盾に気づかない”若気の至り”を見事に表現していました。引退されたのは本当に惜しいです。

    2003年の事故で脳死判定された佐津川の脳の一部を木山に。回復した木山は、自分は佐津川であると。ここ、震えました。だから入来さんの佐津川は、両者の記憶を持っていたのですね。

    最終盤、1回目のツアーを経た竹石悟朗さんの北島愁矢がツアー社長に2003年への再バスツアーを頼むところ。「たぶん、気がつきますよ。彼女だけは」。この意味が分かって序盤のバスシーンとつながったときのエウレカ感。さすがボクラ団義さんです。

    実はチケットは栗生みなさん扱いで買ってました。素晴らしい歌声。序盤バスシーンでの歌唱は途中で切られるのですが、そこはフルで聴きたかったですね。

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    2026/09/13 10:39

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