満足度★★★
口語態で・・・日常会話の本へ・・・
完全には見終えていない・・・
2時8分に開演後37~38分経過した頃に大地震発生・・・公演を中断せざるを得なかった・・・
舞台は立ち上がりが肝心だ!人の出逢いは初対面の印象が大きく影響するように・・・
役者さんも舞台では観客と勝負するという自覚が必要!
フレージングのない文語態調の台詞のやり取りは、上手くない朗読劇を聞いているよう・・・
観ている側の心は固くなり構えてしまう・・・以後ストーリーが良くても受け入れ難くなる・・・
芝居のテーマ・訴えを浸透するには、無理に標準語を使わずに・・・
関西弁と言う武器が有りながら勿体ない!
日常使う言葉で・・・タメ口の関西弁に脚本を変えるべき・・・!観客も受け入れ易くなるはず。
不幸中の幸い、芝居中断で再公演を見ることが出来る。次回公演に期待したい。