満足度★★★
違う現実と、崩壊我々が生活する現実とは違う「現実」が舞台上に出現していた。で、その「現実」が崩壊していく、あるいは「さらに別の『現実』」へと移行する様はリアルで、目が離せなくなった。巧い。ただ、眼前の「現実」の存在は理性として理解出るものの、あまりに、自らの現実とオーバーラップする部分が少なすぎて、感覚としてリアルを感じることは出来ず。それはそれでいやではないのだが、好みでもない。
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2007/09/22 00:11
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