満足度★★★
少女は何故旅の途中で流れ者と出会うのか。今敏にはなんの思い入れのないままに。映画の単なる演劇による再現ではなかったようです。音響がうるさく音の素材が平板で退屈な音楽でした。倍出せば「南へ」見れるけど。演劇脳でいうと割と平凡な、舞台表現の規範意識の高い、例えば俳優がくるっと回転すると場面が変わるといった約束が目障りな“関西っぽい”舞台でした。
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2011/02/25 22:51
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