20の物語 -週末を、劇場で- 公演情報 新国立劇場「20の物語 -週末を、劇場で-」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    二作観た内のもう一つ、「煙草のハイ(high)について」について。

    ネタバレBOX

    題名から知れるチェーホフの「煙草の害について」のパロディで、ボーナストラックとしてこれのリーディングも付いていた。
    ステージには演壇だけがあり、暗転後漢が登場。まず本家のチェーホフ作のリーディングが、前座であるらしい。眉の両端が上がり、老境にしてカクシャクとせしめている頑迷さと恐妻ぶりが板に付き、この上手い役者は誰だと凝視するも判らず。一瞬下総源太朗?と閃いたが風貌を見て否定、だが結局下総氏であった。話が逸れに逸れ、煙草の害には結局一切触らずに終える講演を、美味なる料理を一番美味しい食べ方で存分に味わう如き演技で「やってて気持ち良いだろう」と観客も美味に与りながら観る。
    一方本編の「煙草のハイについて」は作者が中国名(多分台湾)とあり、俳優はかんのひとみ。役名が女とあるので脚本が女性を指定しているらしい。

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    2026/08/11 23:02

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