せかいをみてくる 公演情報 アンティークス「せかいをみてくる」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    「これから」(チーム海)を観劇
    テーブル一つを中央に置き周囲の壁際に
    楽器や棚等を配したセットで
    30歳独身 母と同居の娘さんが主人公で
    不思議な感じのストーリーが
    進んでゆくのでした
    約90分 全席自由

    ネタバレBOX

    母娘の二人暮らしに
    突然父妹と名乗る親子が入り込む
    母は当然のように迎えるが
    見知らぬ男女に混乱する娘
    不思議な能力を持つ
    乱入した妹に引き寄せられるように
    母の青春時代に
    タイムスリップする「姉妹」
    そこで見たのは・・・→説明から

    母の人生を追体験して
    重なる自分の人生で
    今まで自分の視点のみから見ていた
    母の行動の理由と自身の今置かれている
    状況を理解する主人公
    綺麗に全てを説明せずにボカす感じで
    観客各個人の想像を膨らませる余裕を残し
    ファンタジーな世界観を描き切っていました

    イメージ的には
    怖くない 散歩する侵略者 みたいな感じ?
    精神世界の探索とかいうと
    テリー・ギリアムな感じも近いかなぁ

    準主役は母親で
    治療法無い眠り病に罹患した母は
    若かりし頃に養い元である親戚の家を出て
    飛び込みで喫茶店の住み込みバイトになり
    料理の腕でコロッケで喫茶店を盛り上げ
    恋人との子供も身籠り幸せに人生を
    歩めるかというところで病気が判明し
    迷惑をかけたくないと好きな相手を切り
    一人子供を産み育ててゆくのだが
    病気は子供である主人公にも継がれて
    実は1年も眠り込んでいた主人公
    起こしてくれたのは一次的に目覚めた母でした
    見知らぬ男女は宇宙人?らしいが
    なぜか主人公の精神世界に入り込んで
    目覚めを助けていたらしい
    妹ポジションは幼い頃の主人公も
    重なっていたようだが作中に明確な描写は無く
    なぜ宇宙人さんが関わってくれたかも
    不明でしたなぁ

    主人公が生まれてくる時に母が失血死しかけるが
    輸血して助けてくれたのは
    縁を切ったハズの主人公の父であり
    眠り病の担当してくれてるのは
    親切な父の友人さんであり
    その宇宙人さんというのは実は
    主人公の父で妹は腹違いとか
    いろいろ解釈出来るかな?
    精神に憑依してるだけ?とかね

    場面転換の人とか
    父の友人ポジションの方は印象強く
    ユニークでしたわ♫

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    2026/06/20 09:40

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