優しい劇団の大恋愛 Volume11『もっと愛してくれよ節』 公演情報 優しい劇団「優しい劇団の大恋愛 Volume11『もっと愛してくれよ節』」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    正直、この劇団さん、今まで見たことなかったんですが、この三日間見てみてなんかわかってきた気がする。

    最初はなんか柿喰う客を高校演劇のスタイルに落とし込んだように見えたんですが、見ているうちに違うな、と思った。

    ネタバレBOX

    観ていたら凄い2020年代っぽいと思いました。

    ダンダダン展行ったあと吉祥寺というのもあるのかも。

    5月上旬の東京にいるということもあると、いろいろと考えるきっかけになることが多かった気も。

    自分のなかで今回見た優しい劇団の公演をみて近いなと思ったのは柿喰う客でした。そして柿喰う客に改めて近いなと思ったのはYBAとかで、かなりドンピシャなのはトレイシーエミンというか、トレイシーエミン的人生物語を能的な型に入れてキレのある身体表現に落とし込んで高速展開したのが柿喰う客のような。そこから日本アニメの異物回収力と合体して、ゼロ年代的過剰感と90年代的オカルトを流し込んだのがダンダダンからの柿喰う客とダンダダン的な勢い異物回収で同時進行的物語が同時高速展開する優しい劇団のやうに見えた、というか。

    全てが繋がっているというか、5月の東京に異物回収力のある優れた作品が並んだから、共通点が目についたとも言えますが…大丈夫ですかね。

    柿喰う客はなんかYBAと能的な影響がかなり大きいようにもみえて、トレイシーエミン的な人生展開力と幽玄さみたいなのが物語に落とし込む影響が大きかった気がする。

    それがダンダダンで柿喰う客的高速展開で異物を回収するノリを昔のうる星やつら的なノリと合わせたようにして別々の時代のノリを混合してポップに提示することに成功。

    そこからの優しい劇団的な。もちろんそれらが全てと言うわけではないですが、その結果極めて2020年代的な異物回収複数同時高速展開演劇になった気がします。

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    2026/05/10 22:03

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