満足度★★★★★
初めての2日連続観劇、ほんまに面白い!!
メルヘンで優しくてハードでした。
「始まります」から、芝居が始まり、暁(諏訪いつみさん)に真っ赤な血が流れる、
台詞でその様子をもう一人の自分があたかも見ている様に、服に、体に、流れる血を、自分が自分を意識が何かと重なって行く様に。
ここのセリフの意味が訳が最後で分かる。
物語が進み場面が変わる、弔、陽、囚、憶、庭、虜、國、律、真、と幕が切り替わって行きます。
ハードな場面、緊張感、残酷な童話、神話の様ですが、歌、アドリブ、ちょっとした笑い、ねた、バレエダンス?、の緩和と再び緊張感、
上手く構成されて作られてました、
疲れない、アッと言う間、2時間が早い。2回観ましたが、また観たい。
面白いお芝居ありがとうございました。