楽園にピス 公演情報 無限のネコ定理「楽園にピス」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    ハチ公チームを観劇。
    楽園って、そもそも癖のある劇場なんだけど、その劇場の柱の分岐から芝居が始まって。
    以後、ずっと色んな表現、工夫をこれでもかってぶち込んでくる芝居だった。
    全部がうまくいってたとは思って無いんだけど、この若い熱は素敵で。

    物語的には、渋谷の再開発と作家の生みの苦しみ、この2つが軸。
    その2つの要素をヒロインを介して繋がるような、感じの構成なんだけどね。
    どうも噛み合いそうで、何か歯がゆい、みたいな感覚がずっとあったんだよね。
    最後の畳み方なんて、夢野久作のドグラマグラ思い出す感じで。

    この違和感は、実は観た回がメイキングトークショーがあって。そこでわかったんだけど。
    シュールレアリズムを目指してたとか。
    生きづらさがテーマらしいけど、それと重なる効果があったかはやや疑問。

    シーンごとの吸引力は高くて、ほんとさ、色んなことしてくる(プロジェクターがかなり攻めてたり)ので、冗長さは感じたけど、そこを観てるだけでも楽しかったな。
    テーマや物語は、捉えようとせず感じるくらいで良いと思えればいいかも。

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    2026/04/04 23:59

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