新春公演、だ。いくつかあったコメントの通り、お正月バラエティ的な位置取りの今回。人に勧めるにはこれまでになく適した作品だと思います。劇団員公演でありながら、柿がこれまで持っていた狂気的な面が薄く感じられて個人的には「本公演ではない」という点に納得。この公演がどう評価されるのかもふくめた上での愉快犯。柿自体が。
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2011/01/14 01:55
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