鹿鳴館異聞 公演情報 名取事務所「鹿鳴館異聞」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    まず、入場して作りこまれた洋館の美術に目を奪われる。
    場内には静かに雨音が客入れから響く。
    暗転。開幕すると雨のシーン。いつしか雪模様に。

    始まってしばらくは、時代がかった大げさなセリフに、やや怯む感じもあったんだけど。
    理想と俗物さ。どちらも人間だ。一つの醜聞は二転三転。
    演劇の仮装性みたいなものも重ねられて。真相が明かされるときには、
    時代も新しい幕開けを迎える。

    観終わって、鹿鳴館が舞台じゃないんだよなって、気づく。
    実は、激動の時代にあった悲喜こもごもで、なかなかにエンタメ。
    序盤がややたるく感じもしたけど、キャラも強く、ミステリーとしても上質で面白かったです。
    背景説明されてる用紙が当日パンフにはさまれてるので、開演前に目を通しておくとより理解しやすいかも。

    ※チケットプレゼントで見させてもらったので星評価はつけません。ありがとうございました。

    ネタバレBOX

    紙吹雪が使われるのですが、”蝶”の形に切り抜かれてるんですよ。
    前方席だったので気付ましたが、この拘りは素敵だ。

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    2026/03/14 08:59

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