公演情報
ヒトトナリ「2月の花火」の観てきた!クチコミとコメント
実演鑑賞
満足度★★★
説明にある通り「恋の行方と、島の因習に巻き込まれた人々の愛憎渦巻くサスペンスの結末は」といった内容で、伏線を張り それを回収し収束させる手堅い展開であるが、何となくコンパクトと言うか こぢんまりとまとまった感じ。サスペンスという緊張感はあまりなく、伏線の回収も終盤一気に明かすため、謎解きの高揚感に乏しいのが惜しい。
タイトル横に<-A.R.P second- 第一幕>とあることから、ヒトトナリの旗揚げに花火の打上げを重ねた意味合いかと思っていたが、物語の内容そのものを表している。打上げ花火(大会)といえば 日本の夏の風物詩の一つだが、なぜ2月に ということが肝。島に唯一残る古びた民宿「朝日」を舞台に 緩く紡いだ人間模様、もう少し凝った展開でもよかった。恋の行方は「希望を残した」という言葉の余韻。
少し気になったことが…。
(上演時間1時間20分 休憩なし)【Bチーム】